2021年2月22日以降の米国市場
各資産の2021年1月以降のチャートです。
先週は結構動きがありました。
しかしチャートで確認すると、$IWMはすでに2月8日にトップをつけていたことがわかります。
ここにBTCを入れるとグチャグチャになるので割愛していますが、2月19日くらいから一気に下げてきていました。
その意味では先週の調整の兆候はすでに出ていたことになります。
私も株が上がっているのを良いことにスルーしていました。
ただ、銘柄数が増えていたことと証券口座を移行させたくて、
PFの3割くらいは売却していたのが結果的にはよかったです。
本当はもっと削っておくべきでしたが、その辺りが甘さになりますね。
さて、先週の終わりには$SPYの出来高が上がっています。
また$TLTと$LQDが反発をしていました。
この三つのETFの値動きから先週の大きな調整はここで落ち着くものと想定しています。
それでは個別銘柄も確認していきます。
注目している個別銘柄のチャート
私が注目している株式の$SPYとの比較チャートです。
$GMEは激しすぎるので外しました。
驚きなのは$MARと$DALの値動きですね。
2月以降は完全に相場をリードしています。
これはコロナワクチンが普及してきたことで溜まってたエネルギーが爆発してきているような風です。
それぞれ目的があって株価を追いかけています。
1、コロナ
2、ハイテク
3、ホテルと飛行機
4、中国
5、直近IPO
6、WFH
7、フィンテック
この辺をみて来週以降の動きを決めていきます。
これからの展開もワクワクしますね。
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