2021年3月6日時点の米国株

今週はハイテクグロースがショートに狙い撃ちされました。

金曜日にカバーが入りましたが、まだまだショート勢が活況です。

そもそも、マルチプルを無視して買い上げられていたので、こうなったときにサポートするものがなく、

買う根拠がないです。

結局昨年末くらいの水準に戻しましたね。

理由なく上げていた銘柄は流石に難しいですが、

年初に更なる成長を見せていた銘柄には入っていきたいなと思っています。

あとはアフターコロナ銘柄ですね。

$SPYと個別銘柄のチャート

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$SPYの出来高は最近高いですね。

こんだけ荒れても結局のところ年始よりはプラスで推移しています。

指数ではなくて個別銘柄が暴れているわけですね。

年始からマイナスに転じた銘柄はたくさんあります。

プラスなのはアフターコロナ銘柄くらいです。

私の注目している銘柄たちに関してですが。

あとのハイテクはマイナスに転じました。

昨年末のラリーもあったのでその前の水準に戻したんでしょうね。

これはコロナが収束していくことがわかった年始の影響も受けているように思います。

つまりハイテクの成長に疑問が呈されている。

売りが出てきたときに新たな買いは手控えられていることになりますので。

我々が入りたいのはアフターコロナでもモメンタムを継続できる銘柄になります。

ただ、それが証明されるにはまだ半年くらいかかりそうですね。

各アセットの値動き(BTC除く)

スクリーンショット 2021-03-06 12.25.28

銅を入れてみました。$IWMのあと2月からはここが相場になってました。

本当はBTCが一番強いので入れたいのですがスケールが違いすぎるので辞めています。

銅のあとはどこでしょうか。。

最近買われたアセットはないですね。

強いて言うならば米ドルが強いです。

3月4日は全部安になっていて、一度底をつけた可能性はありますね。

次の相場はどこから始まるのでしょうか。

個別銘柄と各アセットの値動きまとめ

アセットの値動きで見ると3月4日がいったんの底をつけたかもしれません。

3月5日の個別銘柄がさらに売り込まれているのは、

値幅とりで遊ばれているように見えます。

しかしこの背景には新たな買いが入り切れていないこと、

言わば「迷い」でしょうか。

今週は展開が早かったので決め切れていないように思います。

個別銘柄の高値からの調整幅はかなり大きいので、しばらくは立ち直れないでしょう。

確実に勝てるときに出動するのが大事です。

一方で私のように経験が浅いとどこかの段階では踏み切ってポジションをとっていくことになります。

今週はそれをどこにするのかじっくり決めたいと思います。

$TSLAの信用取組み

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これ見ると$TSLAは来週いったんリバウンドしそうです。

でも継続的な買いが入る銘柄ではないように思えます。

ファンダメンタルが、どちらかと言うと逆風ですので。

私個人的には、テスラは工場次第です。

ちゃんと車作れるか。

どの目線で投資をするかでもちろん変わりますが。

いずれにしてもバリュエーションがわかりませんので、

ハイレベルな銘柄ですね。

そしてこう言うときには絶好のショート銘柄に化けることも学べました。

しかし相場の移り変わりは早いですね!

学んでいきましょう。

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