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紺野いつき
2024年7月5日 13:30
前回書いた記事。ので、久しぶりに書店に行きました!いやー楽しかった。。。ちょっと所要があって2時間くらいしかいられなかったのですが、素敵なほんとの出会いがありました!じゃーーーーーん!!こんな本、絶対自分では検索しないし(そもそも存在を知らないと検索できないし)、ウェブサイトのアルゴリズムでは絶対に提案してもらえないでしょう。。。やっぱりこういう出会いが、書店の良さなんですよ
尾崎コスモス
2024年6月26日 05:00
本は商品ではない本の帯というものがある。私はこれに、一言物申したい。出版社というのは、今は生き残るだけでも大変だ。本が売れないからである。出版社というものは、本を売らなくては儲からない。これは絶対条件である。出版という印刷物を扱う企業として、本を売ることは重要である。インターネットが普及してからというもの、出版業界は瀕死に喘いできた。ずっとその状態が続いている。もっと細かなとこ
2024年6月26日 15:07
ここ1年で、近所の大手書店が3件なくなった。毎日仕事終わりに書店に寄って、新刊や最近の売り上げランキングの棚を物色するのが楽しみであり習慣だった私にとって、これは非常に寂しい事態である。私は、いわゆる本の虫とか、図書館の主とか言われるほど本に対して熱烈な愛情を持っているわけではない。でも、フロア中に並べられた本を見ているだけで楽しい。特集の棚などを見ると「最近はこんなことが流行ってい
眠れぬ夜のブックカフェ
2024年5月6日 20:22
今日の朝日新聞に、移動型古書店の話が乗っていました。バンでしょうか、本をいっぱい乗せた自動車で様々な町を移動してまわる。今日の新聞に出ていたのは古書店『ブルーバードブックス』を始めた草薙みちるさん。最近、独立系古書店やシェア型(共同型)古書店などが話題になりますが、移動型古書店も、その存在価値は大きいでしょうね。でも、いきなり、ある公園や空き地にいって、外に本