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#うつ病患者の家族
過去記事を振り返る 家族にうつ病患者が居たということ
嵐の中に居た感覚はあります。ただ、嵐だからそのうち去るとなぜかその時思ったんですよ。とても自然になぜかそう思っていました。
ぜーんぶ吹き飛ばされてめちゃくちゃになっても、災害大国の大和魂的な、淡々と粛々とガレキを片付ける姿みたいなことを想像していました。
実際の災害に比べれば、特にガレキは無いわけで、後は感情的なものをとっとと片付けるみたいな。こう言う言い方をすると、当事者の方には失礼なのかも
夫、救急車で運ばれる 学校へ行けなくなった息子はその時
過去記事を編集して、再掲載しています。続き物ですので、しばらくお付き合い下さいませ。
(ΦωΦ)猫写真は最新ですので、過去記事ですが写真だけでもお楽しみ下さい。
前回のお話はこちら↑
夫のうつ病は数年間続きました。今回は、まだ一年半目くらいの頃のお話し。
当事は、兄ちゃんが3年生、弟が1年生。弟は夏休み前に学校へ行けなくなり、そのまま突入した夏休みの初めの頃。発達障害の診断も下りていません
うつ病の夫の話をどこまで聞くのか 私の取捨選択[再掲載]
過去記事を編集して、再掲載しています。続き物ですので、しばらくお付き合い下さいませ。
(ΦωΦ)猫写真は最新ですので、過去記事ですが写真だけでもお楽しみ下さい。
前回のお話はこちら↑
家族にうつ病患者がいたからといって、あまり私の生活に変化はなかった。いつも通り粛々と生活していたように思う。いろいろと気を付けて行動していたつもりではあるけれど、それはやはり、うつ病の相手のためにしたことではな
夫はうつ、息子は不登校、その時私は [再掲載]
過去記事を編集して、再掲載しています。続き物ですので、しばらくお付き合い下さいませ。
(ΦωΦ)猫写真は最新ですので、過去記事ですが写真だけでもお楽しみ下さい。
今から6年ほど前。引っ越しをしました。新しい土地、新しい家、新しい人間関係、新しい学校、新しい通勤通学などなど、ありとあらゆるところ全てが様変りした年でした。
この大きな転機が、私たち家族を幸せにもしましたが、大きな転機は、心や身体