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大学での学び

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志賀の大学での学びやそれに伴う様々な話。
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記事一覧

君達に祝福あれ

君達に祝福あれ

私の大好きな友人2人。
葉山葵々ちゃん、スズキサイハ。
文芸部インカレ仲間でもある。

私は二人の関係性が好きだ。
(2人はカップルじゃないけど)推しカプだし、推しコンビ?だと思ってる。
二人の愛の表現が好きだ。
どう見ても大好きなんだなあっていうその様子がすごく好きだ。
私はサイハとつるんでいることが多いから、サイハから葵々ちゃんへの愛情はよく感じる。ちょっとした会話でも葵々ちゃんの話するんだも

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新たな「特別」を得た君達へ

新たな「特別」を得た君達へ

志賀の友人二人が付き合ってたことを知った今日。

流石に叫んだけれども、嬉しかったというのが本音です。それは本当に間違いなく。
二人共、大切なことを教えてくれてありがとう。教えてくれて本当に嬉しかった。幸せな気分になりました。本当にありがとうね。

彼氏側の友人に「お前、絶対note書くだろ」って予知されたので、その通りに書きます。私の素直な気持ちも、素直じゃない気持ちも、両方ここには記しておこう

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舞台の幕を一度下ろして

舞台の幕を一度下ろして

楽しい舞台の時間が終わってしまった。
すっかり空っぽになったホールを出て、闇の中に歩いて向かう。
僕等の目を煌めかす時間ももう終わり。もう、僕等は「お別れ」だ。

なんか、感傷的な出だしになってしまった。今回の文章は志賀が大学で所属していた(※過去形。ここ大事)部活の話。

おととい、舞台本番。
昨日、ばらし。(舞台セットを片付けること。セットを「ばらす」ので、「ばらし」という表現で呼ばれる。)

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境界を越えて

境界を越えて

※以前、ある場で述べた文章を書きなおしてあげてみます。

世界にはたくさんの境界がある。国境などの物理的な境界、人と人の間にある見えない境界など、他にもいろいろあるかもしれないけれど、あえてここでは述べない。

「境界」といえば、コロナ禍を生きる僕にとっては『ソーシャルディスタンス』という大きな境界が目下の敵だ。
2020年度入学というコロナウィルス感染症流行始めに当たった志賀の学年は、オンライン

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正しくあろうとしてください

正しくあろうとしてください

コロナが大流行した2020年度。その春の入学生であった志賀ももう三年生。
三年生になってからはほとんどの授業は対面化して、三年目になって毎日キャンパスに通うようになった最近である。

対面になった授業が多くなってきた中、稀とも言えるオンライン授業の一つ。「多様性社会」と一言で言える世の中の中で起こっている問題や当事者の声を突き詰めて、生々しく考える授業。その授業はオンラインだというのに、対面以上に

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ドラマチックではなくても、僕等は真面目でクセ強だ。

ドラマチックではなくても、僕等は真面目でクセ強だ。

志賀暁子、現在大学三年生。
大学1,2年をオンライン授業でほとんど過ごし、3年になって、ようやく対面授業へとなり、大学にほぼ毎日通うことになる。対面になってから、大学の友人達と行動を共にすることが増え、休みの日には遊ぶことも増えた。

男女混合の9人組。まあ、バラバラに行動していることも多く、集まっているメンバーの人数はその時々で違うけれど。私ともう一人以外はゼミが一緒で、私ともう一人は別々のゼミ

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