砂男さま、登場。
noteを始めて2ヶ月が経過した。
とにかく最初はある程度のクオリティを保ちながら、2日に1度は書くことを目標にした。
書き終えると、当然のことながら記事の反応が気になり、3分に1度のペースでチェックし、反応がないと溜息を漏らした。
自分の記事が少ないことが恥ずかしくて、書いては予約投稿、書いては予約投稿を繰り返し、明日が来るのを待ちわびた。
少しずつコメントがつき始め、皆さまの記事を読める余裕ができて来たある日、砂男さんがコメントをくれた。
イカツイ写真の男は、丁寧な文章で優しく語りかけてくれた。
それからというもの、記事を上げるとすぐにコメントをくださるようになった。
わたしも彼をフォローして、すっかり彼の記事のファンになった。
ある日、メールが届いた。
中目黒のお店に遊びに行きたいのですが平気でしょうか?
砂男さんだった。
私は無論、歓迎した。
だが一つだけ引っかかることがあった。
それは写真だ。
あのイカツイ愚連隊のような顔。
そのまんまの雰囲気で店に入ってきたらどうしましょ?
ていうか、本当に愚連隊と仲良くなれるのか??
不安は日増しに募るばかりだった。
そして昨夜、店を19時に開いた。
砂男さんの予約は20時だったから、少し砂男さんの記事を読みながら時を待った。
もうすぐ、愚連隊がやってくる。
20時を少し回ったところで、彼はお連れと現れた。
「清水さんですか?砂男と申します」
拍子抜けするほど表情の優しい中年紳士が現れたのだ。
「ハァ〜よかったぁ〜」
私は思わず声を漏らした。
それからすぐ、お連れの方がトイレに行くのをみると、彼は言った。
「noteをやっていることはナイショにしていますから、どうかnote関連の話は遠慮してください」
なんでやねん!!
noteをきっかけに知り合って、noteの記事で中目黒まで来てくださって、なんでnoteの話ができんのよっ!!!笑
だが、砂男さんにだって、のっぴきならない事情っつーもんがあるんだろう。
そこはわたくし、奥歯を噛みしめてガマンガマン。
ちなみに、砂男さんの二つ隣にも、note男子がいたから、彼にも紹介したかったのに!!
と、note制約が多すぎた!(ロート製薬みたいな響き)
そうして楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、会話のほうは、note制約につき半クラッチ気味でしたが、与えられた中で精一杯の夜を過ごすことができた。
noteの新しい可能性に、少しだけドキドキした夜でございました。
砂男さん、ありがとうございました。
また、小旅行しに来てくださいね。
おもしろい砂男さんの世界!
皆様も味わってみてはいかがでしょうか。
そして、砂男さん。
早速、中目黒ルポを書いてくださったので、よろしければこちらも。
褒めすぎです。ありがとうございました。
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