バイリンガル5歳児|週6習い事ルーティーンを大公開-おすすめをご紹介します!
我が家では娘が生まれた時からおうち英語をはじめとしたバイリンガル教育をしている。その中で不足した言語を補うため、娘は語学を中心とした習い事をいくつか体験してきた。
今日は長女が実際に通った習い事について、かかった費用や得られた効果、習い事を選んだ時に注意したことなどをご共有します。
これから習い事を始める方や、
バイリンガル教育に興味のある方など、
参考になれば嬉しいです!
【長女の紹介】インターナショナルスクールに通う元気いっぱいの年中さん。現在週6で習い事に通っている。サッカー大好き、英語大好き。母国語のポルトガル語と日本語のバイリンガル5歳児。
幼児の1週間習い事スケジュール|2023年
《バイリンガル幼稚園児の1週間の習い事》
月曜日:幼稚園→サッカー教室
火曜日:幼稚園→くもん教室
水曜日:幼稚園→インターナショナルスクール
木曜日:幼稚園→サッカークラブ
金曜日:幼稚園→くもん教室
土曜日:インターナショナルスクール(隔週)
日曜日:習い事おやすみの日
様々な習い事をしているうちに、気がついたら長女は月曜日から土曜日まで、週6で習い事をしていた。人によっては「習い事が多すぎる」「子どもには負担だ」と感じる方もいるのかもしれない。
しかし長女にとっては「習い事に行く」感覚ではなく「遊びに行く」感覚で通っているので、今まで泣いたり、嫌がられたことはないのだ。
月曜日|幼稚園のサッカー教室
幼稚園が終わった後、そのままサッカー教室へ移動。親の負担が少なく、共働き家庭の我が家では助かっている。
泣き虫だった長女も、サッカー始めてからは転んでも泣かず、ボールに食らいつき、走り回っている。そんな長女をみて、幼少期の人格形成においてサッカーは良い競技だなと改めて思った。
火曜日|くもん教室(国語)
我が家で実践しているバイリンガル教育の影響で、長女の日本語に関して不安を感じ、年中からくもん教室へ通い始めた。
くもんメゾットではスモールステップを謳っており、全くひらがなが読めなかった状況から、今では書くこともできるようになった。
ひらがなの読み書きは小学校で習うので、幼稚園児には不要かもしれないが、我が家ではそれよりも語彙力が上がったことに魅力を感じ、くもんを重宝している。
水曜日|インターナショナルスクール(英語)
幼稚園から家に帰ってきて、おやつを食べて、着替えてからプリスクールに通っている。プリスクールも毎回宿題があるので、終わってない場合は行くまでに宿題を終わらせている。
木曜日|サッカークラブ(下部組織)
下部組織のサッカークラブでは、サッカー大好き前提で将来プロサッカー選手になりたい!って言うようなモチベーションが高い子供達が在籍している。
金曜日|くもん教室(国語)
今週2回目のくもん教室。
宿題は毎日5枚を目安にしていますが、長女が疲れていたり、宿題したくないときは無理をさせず、条件付きで宿題はやらなくてもいいと伝えている。
やり残した宿題はくもん教室に持っていき、教室内で終わらせるようにしている。
土曜日|プリスクール(英語)
土曜のプリスクールクラスは隔週で通っている。お昼を挟むので、毎回お弁当もしっかり持参。
机に向かって英語を勉強すると言うよりも、先生と一緒にご飯を食べたり、遊んだり、公園へ行ったりして、日常的な英語を吸収していることに満足。
過去①|スイミングスクール/水泳教室
1ヶ月間、水泳教室に通ってみたものの、プールから上がってお着替えする時が寒いから、プールは行きたくない、という理由で、直ぐに辞めてしまいました。
過去②|体操教室
日本語学習のために通っていたが、目的が達成されたので、幼稚園の年中に上がる頃に辞めてしまいました。
幼児期に週6で習い事をした感想
このように気づいたら長女は週6で習い事をしているという驚きのルーティンになっていた。
彼女はどの習い事も通うのが大好きで、今の習い事に関してはどれかを辞めるっていう話は、今まで一度も出てきませんでした。今のところですが。
長女は幼稚園にも通い、習い事にも通い、お友達とも遊びます。
お友達のお家に呼ばれたら、友達とのお約束を優先しています。習い事は振替を利用したり、お休みしたり、負担がかかりすぎないように適度に息抜きをしています。
4歳児の習い事ルーティーンはこちらの記事でご紹介しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます♪これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。
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