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2023年10月の記事一覧
エッセイ420.3週間の帰省の旅(5)Day 4- テカポ湖
Day 4.2023年10月25日 水曜日 クライストチャーチからレイク・テカポへ。
レースコート ホテル&モーターロッジを後に、景色の綺麗なところを拾うようにして車で進みます。昨日食べきれなかったもの(食べ残しともいう)を、レンタカーを汚さないように、膝の上に設置したミニキッチン(ビニール袋内)で組み合わせます。スーパーのビニールに入っているラップに、チキン・サラダ・チーズ・オリーブ・プロシ
エッセイ419.3週間の帰省の旅(4) Day 3. クライストチャーチ
10月24日水曜日 今日はクライストチャーチを観光します。
朝ごはんを食べずに車で出かけ、クライストチャーチ市中心まで行って駐車しました。
目の前が「カテドラル・スクエア」です。地震で崩壊してしまってから、クライストチャーチの大聖堂は再建途上です。
美しい囲いに、かつての石壁が貼られて、「触れてみて、感じてみてください」と。
「あの鐘を早く聞きませんか」とあって、寄付を募るなど、ゆっくり時間の
エッセイ418.3週間の帰省の旅(3) Day 1〜2 飛行機の中のことと、最初の外食
Day 1 2023年10月22日(日)
話が帰省から少し逸れますが、日本語の生徒たちとドラえもんの話になって、必ず私が訊くのが、
「一つだけ、ドラえもんがくれるというなら、何をもらうか」
ですが、例外なく「どこでもドア」という答えが返ってきます。
庶民の私たちでも、富裕層の皆さんでも、公平に課せられるのが「移動による時間」。
タイム・イズ・マネーなんですけど、マネーではタイムは買えません。
エッセイ416. 3週間の帰省の旅(1):Day1、出発まで
あと2時間で家を出て、夫の国に帰省します。
前の晩は、4年ぶりの多摩川の花火。
「tamadocaたちは前日で忙しいんだから、身一つで来てよ」
と、シート席を取って呼んでくれた友人夫婦が、大変なおもてなし。
ブランケットに、宴会並みのご馳走にアルコール。
花火が始まるまでは食べ物ばかり見ていましたが、始まってびっくり。
花火が、ひるひるひるひると言いながら打ち上がると、ドドンとか、ばちばちバラバラ
エッセイ415.読むだけで疲れるエッセイーSET61回公演に遅れた話
また書きます、読むとエネルギーが奪われるエッセイです。
私たち夫婦と次女は、もうすぐNZに帰省をします。
けれど、全員働いているので、全然支度ができません。
生協、止めました。
郵便、止めました。
新聞、止めました。
コンポスト機材の定期便、後倒しをお願いしました。
父の一周忌の計画、お寺さんと打ち合わせしました。
長女が滞在先の京都へ送ってくれと言う荷物を2つの箱に詰め込み、
クロネコヤマト
エッセイ414.そういうことだったのか
先週の6日間、シドニーで働く長女が帰省していました。
なかなか手の届く航空券が手に入らなかったとかで、去年8月末に移住してから14ヶ月ぶりの日本です。
私は早朝のレッスンがあったので、夫が一人で羽田に迎えに行きました。
到着は午前5時半。
娘がこんな写真を撮ってきました。
お迎えに来た父。
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ちょっと説明しますと、左端に立ってるおじさんが夫、娘の父です。
もちろん、横にいる運転手さんや、