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エッセイ

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日々感じたことや面白かったことなどを書いていきます。 (駄)多発注意報が 常に発令されています。くだらなくても怒らないでくださいね。
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2023年10月の記事一覧

エッセイ423. 3週間の帰省の旅(9) Day 8. ラグビーW杯と氷河、タスマン海

エッセイ423. 3週間の帰省の旅(9) Day 8. ラグビーW杯と氷河、タスマン海

Day 8  2023年10月29日 日曜日

この日の午前8時頃から、ラグビーのW杯の決勝戦で、NZ対南アフリカの試合中継がありました。

宿の人が、

ラウンジでみんなで観戦するので、来てください。
チェックアウトタイムを超えても大丈夫です。

と言ってくれたので、早起きをしました。
荷物をまとめてすぐに出られるようにしてからラウンジに行くと、大きいテレビの前にたくさん椅子が並べられていて、ほ

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エッセイ422.3週間の帰省の旅(7)Day 6ークイーンズタウン

エッセイ422.3週間の帰省の旅(7)Day 6ークイーンズタウン

Day 6. 2023年10月27日 金曜日

今日のクイーンズタウンの最低気温はマイナス3℃、最高気温は3℃だそうです。
午前10時でマイナス2℃。カーテンを開けて目の前の山を見ると、前の日に緑の山だったものが、中腹までうっすらと雪をいただいています。
まじか。

さすがに暖房をつけました。

車でクイーンズタウン観光の中心街に行きます。
道ゆく人はみな、ダウンなどの防寒着で、ニットの帽子屋マフ

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エッセイ420.3週間の帰省の旅(5)Day 4- テカポ湖

エッセイ420.3週間の帰省の旅(5)Day 4- テカポ湖

Day 4.2023年10月25日 水曜日  クライストチャーチからレイク・テカポへ。

レースコート ホテル&モーターロッジを後に、景色の綺麗なところを拾うようにして車で進みます。昨日食べきれなかったもの(食べ残しともいう)を、レンタカーを汚さないように、膝の上に設置したミニキッチン(ビニール袋内)で組み合わせます。スーパーのビニールに入っているラップに、チキン・サラダ・チーズ・オリーブ・プロシ

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エッセイ419.3週間の帰省の旅(4) Day 3. クライストチャーチ

エッセイ419.3週間の帰省の旅(4) Day 3. クライストチャーチ

10月24日水曜日   今日はクライストチャーチを観光します。
朝ごはんを食べずに車で出かけ、クライストチャーチ市中心まで行って駐車しました。
目の前が「カテドラル・スクエア」です。地震で崩壊してしまってから、クライストチャーチの大聖堂は再建途上です。
美しい囲いに、かつての石壁が貼られて、「触れてみて、感じてみてください」と。
「あの鐘を早く聞きませんか」とあって、寄付を募るなど、ゆっくり時間の

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 エッセイ418.3週間の帰省の旅(3) Day 1〜2  飛行機の中のことと、最初の外食

エッセイ418.3週間の帰省の旅(3) Day 1〜2 飛行機の中のことと、最初の外食

Day 1  2023年10月22日(日)

話が帰省から少し逸れますが、日本語の生徒たちとドラえもんの話になって、必ず私が訊くのが、
「一つだけ、ドラえもんがくれるというなら、何をもらうか」
ですが、例外なく「どこでもドア」という答えが返ってきます。

庶民の私たちでも、富裕層の皆さんでも、公平に課せられるのが「移動による時間」。
タイム・イズ・マネーなんですけど、マネーではタイムは買えません。

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エッセイ417.3週間の帰省の旅(2) まだDay 1.成田は偉かった

エッセイ417.3週間の帰省の旅(2) まだDay 1.成田は偉かった

これを書いているのは、もう帰省の3日目の夜ですが、
書くことは「まだ日本を出ていないあたり」です。

Day 1    2023/10/22 日曜日
2023年、10月22日の午後となりました。
それまでに、ウーバータクシーに登録し、支払い方法なども設定し、あとワンクリックしたら、8分から20分で来ます・・・というところまでやっておきました。
バックアップに、「当日予約はできないので、出発時間直前

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エッセイ416.  3週間の帰省の旅(1):Day1、出発まで

エッセイ416. 3週間の帰省の旅(1):Day1、出発まで

あと2時間で家を出て、夫の国に帰省します。
前の晩は、4年ぶりの多摩川の花火。
「tamadocaたちは前日で忙しいんだから、身一つで来てよ」
と、シート席を取って呼んでくれた友人夫婦が、大変なおもてなし。
ブランケットに、宴会並みのご馳走にアルコール。
花火が始まるまでは食べ物ばかり見ていましたが、始まってびっくり。
花火が、ひるひるひるひると言いながら打ち上がると、ドドンとか、ばちばちバラバラ

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エッセイ415.読むだけで疲れるエッセイーSET61回公演に遅れた話

エッセイ415.読むだけで疲れるエッセイーSET61回公演に遅れた話

また書きます、読むとエネルギーが奪われるエッセイです。

私たち夫婦と次女は、もうすぐNZに帰省をします。
けれど、全員働いているので、全然支度ができません。

生協、止めました。
郵便、止めました。
新聞、止めました。
コンポスト機材の定期便、後倒しをお願いしました。
父の一周忌の計画、お寺さんと打ち合わせしました。
長女が滞在先の京都へ送ってくれと言う荷物を2つの箱に詰め込み、
クロネコヤマト

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エッセイ414.そういうことだったのか

エッセイ414.そういうことだったのか

先週の6日間、シドニーで働く長女が帰省していました。
なかなか手の届く航空券が手に入らなかったとかで、去年8月末に移住してから14ヶ月ぶりの日本です。
私は早朝のレッスンがあったので、夫が一人で羽田に迎えに行きました。
到着は午前5時半。

娘がこんな写真を撮ってきました。

お迎えに来た父。
👇

ちょっと説明しますと、左端に立ってるおじさんが夫、娘の父です。
もちろん、横にいる運転手さんや、

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エッセイ413.喋る家電とAIの不穏

エッセイ413.喋る家電とAIの不穏

「アレクサ」を不動産屋さんにもらってから数ヶ月。
彼女には、目覚まし時計(毎朝6時)、リマインダー、
そして買い物リスト作り、主にこの3つで働いてもらっています。

目覚まし時計として。
いちいち目覚まし時計をセットしなくていいのがとても楽です。

でも、アラームを鳴らしてから、

おはようございます。
今日も素敵ですね。

と必ずのように言ってくるので、あれはやめてもらってもいいです。

かと言

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エッセイ412.一瞬欲張りだった件

エッセイ412.一瞬欲張りだった件

ある日、私と姉に宛てて、同じ地方都市から書類が届きました。

以下は、私が一瞬、欲張りな気持ちになったことについてです。

その封筒は、さくらんぼの産地で有名な県にある市の市役所からのもので、さくらんぼの宣伝と絵がありました。
ふるさと納税でもやっていたなら、それ関係かと思いそうですが、やっていませんので、なぜその市から郵便物が来るかわかりませんでした。

ただ、その県は、私の母方の祖父母の出身地

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エッセイ411.それが気のせいであっても

エッセイ411.それが気のせいであっても

私は、新聞の全面広告が好きです。

子供の頃は、宣伝とわからずに、
「こんなに褒めてあるのだから、新聞なのだから」
本当なのだろうと思っていた時期もありましたが、
今はそういうことはありません。

どんな宣伝にも、書き手がいて、会社としては広告会社に、そこは任せるのだと思いますが、書いている人は法に触れないようにきちんと勉強しておられるでしょう。

薬機法(旧薬事法)が厳しくなって以来、「効きます

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