神尾まは

マグロ(赤身)と餃子と欧風カレーが好き。基本的に炭水化物好き。カロリー消費の為週末はプ…

神尾まは

マグロ(赤身)と餃子と欧風カレーが好き。基本的に炭水化物好き。カロリー消費の為週末はプール通い。バブル世代だけど不要なモノやコトを省いて生活コスト削減開始、

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  • コロナ禍での気づき

    長びくコロナ禍でのリモートワーク、日々の生活での気づき。

  • 母のこと

    実家で暮らす母のこと。86歳。要介護認定1

  • 格安スマホのこと

    2018年8月、長年連れ添ったお父さん犬とお別れしました。格安君との出会いと、その後の新生活について。

記事一覧

私の家の話2021_01 初乗りは救急車

元旦に実家に帰ったら父が寝返りも打てずに唸っていた。  最初はギックリ腰かと思った。こんなので救急車呼んでいいのだろうか。元旦なのに。3時間後、呼んだ。 母は寝て…

神尾まは
3年前

私の家の話2021_00 はじめに

長瀬くん主演ドラマ「俺の家の話」面白かったですよね~。ほぼ同時進行で我が実家問題が進行していたので頷いたり笑い転げたり大泣きしながら1クール過ごしました。 この1…

神尾まは
3年前
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リモートワークで使わなくなったもの
「赤色の消えるボールペン」

何を今更と言われそうだが社内で製作物の校正は紙ベースで回覧が基本だった。

取引先から届いて戻すのはメールなのに、その間の確認がなぜか紙ベースで手書きだった。

言うまでもなく効率化。リモートワーク定着のおかげ。

神尾まは
3年前

アフターコロナ

緊急事態宣言解除から1週間、6月中は、我がオフィスのリモートワークは継続中。私は2日間だけ出勤すれば良いらしい。思えばこの2か月、リモートワークで全く問題なかった。…

神尾まは
4年前
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新しい発見-リモートワーク夫婦生活

夫婦仲は良いほうだと、思う。大学時代に知り合い、30才手前で結婚した。こどもはおらず、ふたりともフルタイムで働いて来た。平日は早く帰って来た方がご飯を作る。突然の…

神尾まは
4年前
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コロナで変わる生活

この2週間でリモートワークが当たり前になり、いつもの生活が激変した。取引先とも、同僚とも、滅多に会えなくなった。社内ではチャットでの会話が倍増した。 メールに返…

神尾まは
4年前
4

母の帽子

何回目かの宣言の後、年末にようやく着手した実家6畳間の断捨離。足の踏み場もない、いわゆる開かずの間。予想通り、空箱や紙袋のストック、古新聞をゴミ袋に入れただけで…

神尾まは
4年前
2

母のこと 手作り封筒

手先が器用で、きれいなお菓子の空き箱や包み紙が大好きでコレクションしていた母。子供のころ、コレクションの中から、教科書のブックカバーにする包み紙を一緒に選ぶのが…

神尾まは
4年前
1

パン屋の魔法

ずいぶん前の事だが「ホンマでっか!?TV」で、 奥さんがデパートで買い物中、ブランド品を急に欲しがったら、すぐに地下のパン屋に連れて行きなさい。という回答があった。 …

神尾まは
5年前
1

#ミニマリスト修行中

生活雑貨を扱う会社で働いていたこともあり、お気に入りを探したり、集めたりするのがずっと好きだった。それは時に洋服だったり、靴だったり、アクセサリーだったり、ステ…

神尾まは
5年前
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母のこと

私の実家は千葉県北西部の某市。今は80代後半の両親がまだ健在で、二人で暮らしている。きょうだいは7歳上の兄がひとり。兄家族は浦和に、私は同い年の夫とふたり、都内在…

神尾まは
5年前
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ミニマリストを目指して

「住宅ローン年末にがんばって完済記念」で5年ぶりに財布を新調! 以前はぱんぱんに太った長財布派でしたが、思い切ってミニ財布を選択。掌の中にすっぽり収まるサイズでと…

神尾まは
5年前
3

みんなで決めたことは正しいけど面白くない
みんなで決めると最大公約数に落ち着いてしまう。
だれかひとりの熱量とか、それが成功への道。

神尾まは
5年前

始めるのに遅すぎるなんてことは何もない。

私が、49歳6カ月の秋に始めたスイミングの話です。ほとんど泳げなかった私が、スイミングと出会い変わったこと、得たものについてお話ししますね。 今でこそ、スイミング…

神尾まは
5年前
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格安SIMデビュー3

2ヶ月目の請求がこちら。1432円。 キャンペーンが終わったら月額2500円ぐらいか。 電話代が530円。800円以上ならオプションを追加した方がお得だけど、まだこのまま様子見…

神尾まは
5年前
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格安SIMデビュー 2

これが初月の請求金額。 432円。 今までのスマホ代ってなんだったんだろ一体。 みんな変えるべき。 そして他にもあるはずきっと。 知らないうちに多く払い過ぎてること…

神尾まは
6年前
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私の家の話2021_01 初乗りは救急車

私の家の話2021_01 初乗りは救急車

元旦に実家に帰ったら父が寝返りも打てずに唸っていた。 
最初はギックリ腰かと思った。こんなので救急車呼んでいいのだろうか。元旦なのに。3時間後、呼んだ。

母は寝てばかりいるからだ!とプリプリ怒っている。

救急車来るからね、と父に声をかけたら自力で立ち上がった。なんとい精神力。昭和のサラリーマン魂。

救急隊員、頼もしい。そして優しい。

大学病院の救急センターに着いたら、いきなり発熱。抗体検査

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私の家の話2021_00  はじめに

私の家の話2021_00 はじめに

長瀬くん主演ドラマ「俺の家の話」面白かったですよね~。ほぼ同時進行で我が実家問題が進行していたので頷いたり笑い転げたり大泣きしながら1クール過ごしました。

この1~2年の間ずっと思っていた。そろそろ何とかしないと、何とか。3か月後にはもう少し仕事セーブして介護休暇とって実家片づけよう。コロナが落ち着いたら母の話もゆっくり聞こう。もう少ししたら。

後から気が付いたが、兄も全く同じタイミングで同じ

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リモートワークで使わなくなったもの
「赤色の消えるボールペン」

何を今更と言われそうだが社内で製作物の校正は紙ベースで回覧が基本だった。

取引先から届いて戻すのはメールなのに、その間の確認がなぜか紙ベースで手書きだった。

言うまでもなく効率化。リモートワーク定着のおかげ。

アフターコロナ

アフターコロナ

緊急事態宣言解除から1週間、6月中は、我がオフィスのリモートワークは継続中。私は2日間だけ出勤すれば良いらしい。思えばこの2か月、リモートワークで全く問題なかった。オフィスから持ち帰ったのはノートPCのみ。なんだデスクとか書類とか何もいらないんじゃないか。次の出社で全部処分しよう。断捨離。

私にとっては通勤時間の分だけ単に勤務時間が増えることになったリモートワーク。が、天気の良い日は仕事前に洗濯

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新しい発見-リモートワーク夫婦生活

新しい発見-リモートワーク夫婦生活

夫婦仲は良いほうだと、思う。大学時代に知り合い、30才手前で結婚した。こどもはおらず、ふたりともフルタイムで働いて来た。平日は早く帰って来た方がご飯を作る。突然の飲み会はできるだけ早く連絡する。土日は近くのジムへ。好きなレッスンやトレーニングに出る。たまに同じレッスンにも出る。スーパーで食材買って、もりもり食べる。たまに外食で、もりもり食べる。

そんな日常が、『コロナウイルス感染拡大に対する緊急

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コロナで変わる生活

この2週間でリモートワークが当たり前になり、いつもの生活が激変した。取引先とも、同僚とも、滅多に会えなくなった。社内ではチャットでの会話が倍増した。

メールに返事が無いから「ちょっといいですか?この件なんですけど」って隣の部署の部長をランチ帰りに捕まえて確認するのもできなくなった。

印刷して回覧するのも物理的に不可だから、全部メール上でコメント入れてもらう。できない人と返事が来ない人のコメント

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母の帽子

母の帽子

何回目かの宣言の後、年末にようやく着手した実家6畳間の断捨離。足の踏み場もない、いわゆる開かずの間。予想通り、空箱や紙袋のストック、古新聞をゴミ袋に入れただけで床が少し見えてきた。大量のメモ、手紙の下書きはもうここにあることに気付いていないから黙って捨てる。ポリウレタンが飛び散る朽ちたアイロン台。まだ途中だが掃除機をかける。当然私のジャージも埃だらけである。しかも、なんだか痒みも出てきた。だが、そ

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母のこと 手作り封筒

母のこと 手作り封筒

手先が器用で、きれいなお菓子の空き箱や包み紙が大好きでコレクションしていた母。子供のころ、コレクションの中から、教科書のブックカバーにする包み紙を一緒に選ぶのが好きだった。

母は今や、ゴミの中で寝起きしている。

先週、一緒にリビングの膨大なゴミ、母に言わせれば大切な書類を仕分けしていた時「これ、要る?」と渡されたのが包み紙の束。
反射的に「要る」と受け取り、心のなかではすぐに捨てようと思ってい

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パン屋の魔法

パン屋の魔法

ずいぶん前の事だが「ホンマでっか!?TV」で、
奥さんがデパートで買い物中、ブランド品を急に欲しがったら、すぐに地下のパン屋に連れて行きなさい。という回答があった。
脳科学者や心理学の先生曰く、
そのパン屋で、いつもと違う一番高いパンをご主人が買ってあげた瞬間に、奥さんは今まで欲しかったバッグだかワンピースだかヒールのことはコロリと忘れてしまうと。
それが1000円だとしても、一番高額っていうのが

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#ミニマリスト修行中

#ミニマリスト修行中

生活雑貨を扱う会社で働いていたこともあり、お気に入りを探したり、集めたりするのがずっと好きだった。それは時に洋服だったり、靴だったり、アクセサリーだったり、ステーショナリーだったり、キッチングッズだったり。たまに失敗したりしながら、自分で働いたお金を使うことで感性を磨いてるんだと思ってた。

しかし、あるタイミングから、ショッピングに行ってもそんなに欲しいモノがなくなった。なんか買いたい
と思った

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母のこと

母のこと

私の実家は千葉県北西部の某市。今は80代後半の両親がまだ健在で、二人で暮らしている。きょうだいは7歳上の兄がひとり。兄家族は浦和に、私は同い年の夫とふたり、都内在住。

母は聡明で、こどもの頃の私にとってはいつも新しい光をもたらしてくれた。博識で、新しいものには何でも興味を持ち、今みたいにネットで何でも調べられない時代に、秋葉原で最新の家電を買ってきたり、どこからか見つけてきた便利グッズ的なものは

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ミニマリストを目指して

ミニマリストを目指して

「住宅ローン年末にがんばって完済記念」で5年ぶりに財布を新調!
以前はぱんぱんに太った長財布派でしたが、思い切ってミニ財布を選択。掌の中にすっぽり収まるサイズでとにかくかわいい。カードポケットは5枚だけ。保険証、免許証、銀行カード2枚、クレジットカードをセレクト。小銭入れ兼キーケースのカードホルダーに、PASMOと近所のスーパーいなげやのカード、Tポイントカード、スポーツクラブの会員証をセット。

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みんなで決めたことは正しいけど面白くない
みんなで決めると最大公約数に落ち着いてしまう。
だれかひとりの熱量とか、それが成功への道。

始めるのに遅すぎるなんてことは何もない。

始めるのに遅すぎるなんてことは何もない。

私が、49歳6カ月の秋に始めたスイミングの話です。ほとんど泳げなかった私が、スイミングと出会い変わったこと、得たものについてお話ししますね。

今でこそ、スイミング教室は子供の習い事の一つですが、私の子供の頃はプールの授業など半分お遊びのようなものでした。高校時代水泳の授業で、大して泳げないのに25m泳ぐ羽目になり、息継ぎせずにゴールした後は水泳とは無縁のまま、大人になりました。

ところが。

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格安SIMデビュー3

格安SIMデビュー3

2ヶ月目の請求がこちら。1432円。
キャンペーンが終わったら月額2500円ぐらいか。
電話代が530円。800円以上ならオプションを追加した方がお得だけど、まだこのまま様子見よう。

削減したコスト約7000円はどこへ生かされてるいるのか?夏に色々見直しし過ぎて、今はまだ良くわからない。が、ウエスト周りの贅肉の増加については、外食コストの上昇から関与が浮上している。なんつって笑 #生活コスト削減

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格安SIMデビュー 2



これが初月の請求金額。
432円。
今までのスマホ代ってなんだったんだろ一体。

みんな変えるべき。
そして他にもあるはずきっと。
知らないうちに多く払い過ぎてること。
あたりまえ過ぎて気がついてないこと。
#生活コスト削減 #生活コンシャス #格安スマホ #お金の話