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バットマン:キリングジョーク ネタバレあり感想・あらすじ解説
とある精神病院に二人の男がいた・・・
バットマン翻訳コミックの感想第10回は『バットマン:キリングジョーク』です。
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概要本作はバットマン最大のヴィランであるジョーカーの誕生が描かれておりバットマンコミックの中でも有名作品です。
バットマンの単独エピソードは基本的に世界観が独立しているのですが本作のエピソードはジョーカーの誕生秘話とバットマ
バットマン:エゴ ネタバレあり感想・あらすじ解説
私の名が”恐怖”だからだ私はお前の中にいる
バットマン翻訳コミックの感想第9回は『バットマン:エゴ』です。
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概要本作は作者であるダーウィン・クックのバットマン関連の短編集となっています。
付属の解説書によるとダーウィン・クックは元々はデザイナーとしてバットマン等のテレビアニメの業務に関わり、その後コミック作家としてデビューをされたとのこと
オールスター:バットマン&ロビン ザ・ボーイ・ワンダー ネタバレあり感想・あらすじ解説
糞バットマンはやめられない
バットマン翻訳コミックの感想第8回は『オールスター:バットマン&ロビン ザ・ボーイ・ワンダー』です。
本作のシナリオライターはフランク・ミラーというバットマンコミックの名作『バットマン:ダークナイト・リターンズ』、『バットマン:イヤーワン』を書かれている方でアートはジム・リーという『バットマン:ハッシュ』などで艶やかで過激なイラストを描かれている方です。
2大クリ
バットマン:ダークビクトリー ネタバレあり感想・あらすじ解説
侮られた時こそ人間は最も強くなれるのだ
バットマン翻訳コミックの感想第7回は『バットマン:ダークビクトリー』です。
こちらは前回感想を書きました『バットマン:ロング・ハロウィーン』の続編です。
どのくらい続編かと言うと1P目の最初の語りが『ロング・ハロウィーン』の事件の犯人のネタバレから始まるくらいです。
また、『バットマン:イヤーワン』とも関連が深く、本作を読まれる場合は『イヤーワン』→
バットマン:ロング・ハロウィーン ネタバレあり感想・あらすじ解説
うちの人間がこの1年を何と呼んでいるか、知っているか?
ロング・ハロウィーンだ
バットマン翻訳コミックの感想第6回は『バットマン:ロング・ハロウィーン』です。
概要ブルース・ウェインがバットマンへとなる物語を描いた『イヤーワン』の続編にしてバットマンコミック屈指のミステリー大作です。
また、正義感の強い地方検事であったハービー・デントがバットマンの有名ヴィランであるトゥーフェイスへと変貌す