記事一覧
いーさん裏返り旅行記 vol.7 ブラジル・サンパウロ編①
リオのホテルで朝5時半に起床しシャワーを浴びて目が覚めた。
朝の7時から(日本は夜の7時)NPO法人大森まちづくりカフェ主催のオンラインセミナーに登壇。「組織づくり、コミュニティづくり」をテーマにブラジルでの体験を写真を使いながら話をした。特に日系人コミュニティの繋がりのすごさについて熱く語った。
私は今となっては地域づくりをするようになったが、中学高校時代は地元神戸にいたのに、何もしなかった
いーさん裏返り旅行記 vol.6 ブラジル・リオ編
マリンガでチャーニーと別れリオへ。リオはブラジルの観光地。カーニバルと山の頂上に立つキリスト像が有名。リオでの目的はコパカバーナビーチにてビーチバレーをすること。そのために10キロ制限のリュックサックにバレーボールと空気入れを詰め込み、ここまで運んできた自分と、途中から「これもっといて」と鞄持ち奥くんの努力に報いたい。
夜に到着したのでホテルで一夜を過ごした。翌日、さあバレーと観光するぞ!と息巻
いーさん裏返り旅行記 vol.5 ブラジル・マリンガ編
この旅行記を読まれている方は、そろそろブラジルに満腹感が出てきたはず。同じように食べ過ぎ&ビールの飲み過ぎで、胃腸の疲れがピークになった私は、ホテルに帰って詰め込んだリュックの奥から秘密兵器を取り出した。
葉緑素成分で荒れた胃粘膜を修復・保護し、胃がスーッとなる緑の胃ぐすり「サクロン」である。サクッと一包飲んでクリチバの最後の夜を眠りについた。
サクロン様のお陰か、翌朝は絶好調に。大江田さんと
いーさん裏返り旅行記 vol.4 ブラジル・クリチバ編
イグアスの滝で大自然を満喫してアホになり、イグアス空港からクリチバ空港へ。
高校で地理を選択していたのに、クリチバは全く知らなかった。初日サンパウロ国際空港で救世主となったチャーニーの住む町であるが、サンパウロから南西に400キロ、標高が940メートルと高く軽井沢のように涼しい。人口が190万人でパラナ州(ブラジルに26州あるうちの南部の州)の州都、姫路市と39年来の姉妹都市である。
さて、ク
巨人を恐れるな 〜自分の価値を下げるものの正体〜
人は自分を騙します。
人は【言葉】をもったことで、言葉を使って自分を騙せるようになりました。本心ではないのに、そう思わせるように自分を言いくるめることができてしまうのです。
なぜそんなことをわざわざするのでしょう。
それは、自分が傷つかないように自己防衛をするためです。「自分なんてどうせね、何をしても言っても大したことないし」と言いくるめて、何もせず、何も言わないようにして防衛線をはるのです。
陰影の法則 〜褒められても嬉しくない感情の理由〜
「人の意識」とは何かを探求して21年。
きっかけはコーチングの会社に転職したことです。人の意識に関わる仕事なので【人間の意識とはなんだ?】と問いが立ったのです。
「思考が現実化する」とか「引き寄せの法則」といった自己啓発本がたくさん出版されていますが、人間の意識には現実を大きく変える力があると書かれています。私は眉にツバをつけながらも、自分の目で確かめてきました。
今回は自分の目で確かめたこ