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【My.note履歴】

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これまでに私が読んで、面白かった、勉強になったnote記事を読み返す為の私専用のマガジン。
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【毎日15分】予定よりも夢を管理しよう。人生を好転させる手帳の使い方

【毎日15分】予定よりも夢を管理しよう。人生を好転させる手帳の使い方

このツイートをしてから書こう書こうと思い、早1年が経ちました。お待たせしました。お待たせし過ぎたかもしれません(うるさい)。

というわけで今回は「わたしの手帳の使い方」をお見せしていこうと思います。

予定はGoogleカレンダーで管理しよう

はーい、早速何もお見せできなくて笑うんですけど、そもそも予定管理は手帳でしないようにしています。理由は下記にて。

・毎日手帳を持ち歩くのがだるい
・予

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書籍1冊、半分はスマホで書きました

書籍1冊、半分はスマホで書きました

パソコンを持ち歩くのがめんどくさい。
パソコンを開くのがめんどくさい。
その前に座って文字をうつのがめんどくさい。

…というわけで、基本的にこれまでに更新したnoteはほとんど全部スマホで書いてきた。

移動中に書くことが多いので、そのほうが自分のライフスタイルにも合っていると感じたし、とにかくハードルが低かった。

なので、書籍を書くときも半分はスマホで書いた。

書籍というのは、そもそもスマ

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なぜ私はフォロワー7000人で書籍が出版できたのか。勝手に紐解いてみた

なぜ私はフォロワー7000人で書籍が出版できたのか。勝手に紐解いてみた

フォロワー7000人という多いんだか少ないんだかのわたしが書籍を出版するってイッツァミラクル以外の何でもないと思う。というかたぶん依頼してもらったときはもっと少なかったんじゃないかな。

もしも自分が出版社側の人間だとしたら、「フォロワー」というわかりやすい指標は、上に提案するときの材料にもなるし、ある程度は購入してもらえるという保証にもなるので、まぁまぁなフォロワー数を求めてしまう気がする。

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「書くこと」を好きになりたい人のための本ができました。

「書くこと」を好きになりたい人のための本ができました。

あれは2020年の5月のことでした。

それまで取材にイベントに駆けまわるような日々を過ごしていた駆け出しフリーランスのわたしの生活は、外出自粛によって一変しました。

いつものように「書くべき」仕事の原稿が手元にない。突然ぽっかりと空いたスケジュールを見つめながら、ううむ、この有り余る時間をどうしようかしらと悩みました。

ずーっと家に引きこもったまま過ごす、代わり映えのない毎日。唯一の楽しみは

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紙に書くと、達成率が42%あがる。手帳習慣のススメ

紙に書くと、達成率が42%あがる。手帳習慣のススメ

新年って、「やりたいことリスト」とか、「今年の目標」とか、ついつい書きたくなりますよね。

わたしは基本的にnoteもブログもすべてパソコンのキーボードを叩いたり、スマホを使って書いていますが、「やりたいことリスト」は手帳に書くようにしています。

なぜなら、達成率が42%あがる、という実験データがあるからです。

"ドミニカン大学カリフォルニア校で心理学を教えているゲイル・マシューズ教授が、26

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文章を書くのに「文才」はいらない

文章を書くのに「文才」はいらない

「文才」という言葉を度々耳にします。

「自分には文才がないから、文章がうまく書けない」と思っている人もいるでしょう。

そこに私がバチコーンとビンタをしたい。

「文才がない」って気付けるほどたくさん文章書いたのかよー!!!!!

って。

「文才」というのは実際に存在するのかも知れません。

でも、たくさんの経験をして、たくさんの文章を読んで、たくさん書くことで、生まれ持ってくる「文才」と同じ

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Twitterで文章力を鍛える3つの方法

Twitterで文章力を鍛える3つの方法

Facebook、Twitter、Instagram…数多のSNSがあるなかで、わたしが1番よく使うのはTwitterです。文章が得意な人ほどTwitterは向いていると思います。

でも、本当は文章が苦手な人にこそTwittterをやってほしい。

なぜなら、Twitterほど文章力を鍛えるのに適したツールはないからです。

Twitterで活躍しているアルファツイッタラーも、記事を書かせてみる

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ただの日記を「シェアされる日記」に昇華させる秘密の言葉

ただの日記を「シェアされる日記」に昇華させる秘密の言葉

noteと相性が良いのは、自分の身のまわりに起きていることや、感じたことを書く、「日記」だと思います。

実際に、「ちょっと一度読んでもらってもいい?」と友人から添削を頼まれるnoteは個人の日記が多いです。

そのなかで、「これに気をつけるだけで、グッとシェア率が上がるのにな」と思うことが多々あったので、今日はそれについてお話しします。

「今日は○○があって悲しかった」
「今日は○○があって悲

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「書くネタがない!」人に贈る、ネタ探しのコツ

「書くネタがない!」人に贈る、ネタ探しのコツ

「何かを書きたい」という思いがあっても、「何を書いていいのかわからない…」という人は多いと思います。

そこで今回は、そんな「書くネタ」がない人に向けて、ネタ探しのコツをお伝えしたいと思います。

1. コンテンツに触れる1番手っ取り早いのは、「コンテンツ」の感想を書くこと。

具体的には、本を読んで読書感想文を書いたり、アニメや音楽などに触れて思ったことを書いたり、いわゆるコンテンツを通じて自分

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「読んだだけ」で終わらせない!文章が磨かれる読書術

「読んだだけ」で終わらせない!文章が磨かれる読書術

今日は、読書についてのお話です。

というのも、私は「文章の書き方」を学ぶ近道は、読書を楽しむことだと思っているからです!(ドオン)

ビジネス書からは論理構造が、小説からは多彩な表現を学ぶことができます。

あと、「書くことがねぇ」というネタ切れマンが1番書きやすいのは「感想文」だと思っているので、文章を書く練習のためにも読書は必要と言えるでしょう。

というわけで、今回は、私がいつもやっている

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初心者〜上級者まで。文章力を上げるのにオススメの本

初心者〜上級者まで。文章力を上げるのにオススメの本

「文章力を上げるのにオススメの本は何ですか?」という質問をたくさんもらうのですが…。

ワイ、文章にまつわる本をほとんど読んだことがない!!!!

…というわけで、究極的には別に本を読まなくても書けるよ!(極論)

と言いたいのは山々なのですが、「オススメの本」が知りたいという人は、自分のライティングスキルに自信のない人かと思います。

そこで、この記事を書くために私も「文章力に関する本と言えばこ

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「毎日書く」が自然と習慣になる3ステップ

「毎日書く」が自然と習慣になる3ステップ

「文章を書くのに抵抗がある…」

そんな人にやってほしい3つのステップがあります。

①noteアプリを入れてスマホのトップページに置く
②1日のなかで心が動く瞬間があったら、タイトルにして下書き保存する
③スキマ時間に下書きを開いて10分だけ続きを書いてみる

これだけです! わぁい!とっても簡単!

まず、①ですが、スマホが手放せない現代人にとって、スマホのトップページはその人の毎日を形作るも

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