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2024年4月の記事一覧
【‘‘昔よりも、本を読まなくなった話’’】
読書好きになってからどれほどの時間が経ったのだろうかと最近、思うことがありました。
意識する間もなく、気付いた時には本を読むということが当たり前になっていたところがあるなと感じたりします。
一番始めに読み出した本というのは、なんだろうかと思い返してみても思い出せないが読書が好きだという情熱は今も変わっていません。
ですが、好きだという情熱の濃度に関してみれば、昔と今は全然違うものであり、過去と現在
【‘‘気ままに読書’’】
何も考えずにボーっと過ごしたいと思う反面、気ままにずっと、読書していたいと思うことがあります。
社会人になってからはというのも、読書する時間というのがホントに減ってしまったなと痛感することがあるのですが、学生の頃は将来に対する不安などは一切なく目の前にある本を真摯に向き合うことが出来ていたけど、今はそれが出来ていないなと思うことがあります。
社会人としての自分は仕事のことやこれからの人生のことを考
【‘‘本をオススメする’’】
本を買う上で、本屋さんに直接行って面白そうな本を探すのが本屋での楽しみであり、たいていは目的ではない本を数冊買ってしまうことの方が多かったりします。
私が本を買う基準としては、読書好きなフォロワーさんたちが読んでいる本や読書好きなタレントさんたちがオススメして紹介している番組などを見た時であり、今回は後者の本好きな芸人さんたちが独自にプレゼンして紹介するユーチューブ番組を見てとても面白かったので、
【‘‘考えながら読むこと’’】
読み進めながら、思考は無意識的に働き、必要な要素と不必要なものとを区別していることがある。
フィルターにかけられたものは、残ることもあるし、残らない場合もあります。
膨大な情報量を詰め込むには、コンピューターでしか出来ないものがあり、脳のメモリーには限界があると考えられます。
記憶から必要な物事と関連させたり、取り出してみたりと、そうした行為全般は思考による働きだからこそだと感じています。
考えな
【‘‘言語化する為の読書’’】
創作する上で、読書は欠かせないものであり、創作は言語化する為の手段でもあると思っています。
読み方によって、あるいは捉え方によって、作成される記事がどのようなものになるのかは私にもよく分からないところがあったりします。
読んでは、書きたいことが思い浮かべば書いて、読んでは書く、その繰り返しの作業を行っている。
読書から映画や音楽へと媒体を変えて、言語化することもありますが、やはり本から得たものを言
【‘‘本から、そして言葉へ離れる’’】
この記事を書いている今、私は読書から離れて、そして言葉に通じるものから距離を置いている。
本を読むことは、好きなのは間違いないのだが、読みたいとか、読みたくないといった感情ではなく、本から、そして言葉から離れていたいという気持ちが正確な表現だと感じています。
人と距離を置いて、一人でいたい、そうした心理に近いような気がします。
言葉や人から、意識的に離れていると、気持ちが軽くなって開放的な気分にな
【‘‘読書好きになった、きっかけ’’】
私にとって、読書は日常の一部であり、暇さえあれば本を読むことが多くて、ジャンルは問わず、とにかく面白そうな本を手当たり次第に読んでいる。
何故、そこまで読書が好きになったのか、きっかけというものを頭の中で模索していた。
小さい頃から、外で遊ぶことよりも家の中や学校の教室の中で遊ぶことが好きだったなと思う。
自分の頭の中から思い浮かんだ動物の絵を自由帳に書いたり、学校の図書館で借りた本もその頃から読
【‘‘読書スランプ’’】
日々の日常で、本が読めないことが時々あったりします。
それは、仕事が忙しくて時間が取れないとか、体調的に読むのが辛いことも理由としてあったりします。
ですが、例外として本を読む時間が取れるが、本を読もうと思う気力が湧かない無気力な状態、それこそがすなわち‘‘読書スランプ’’であると自覚しています。
読書スランプに一度陥ると中々、抜け出せなくなってしまうところが読書スランプの一番の恐ろしいところだと