【続・‘‘読むとは何か?’’】
読むとは、何かということを考えていた。
私なりの永遠のテーマでもある。
考えるまでもないが、読むこととは本に記された文章をただ純粋に読むということだと思っていたが、はたしてそうだろうかという疑問を抱くことがありました。
一つの考えに縛られずに、読むとは多様な意味を持つものだと捉え方によっては考えられるのではないかと思います。
例えば人の心を読むこと、その人が何を考えているのか、読むことは人を理解する為にもあると感じています。
世界には様々な言葉がある。
言葉がある限り、見たもの、感じたことを読むこと。
そうした積み重ねを続ける度に、分かっていなかったことがようやく分かるときがくるものだと思います。
そして、私たちは、読むことの意味を知る。
【前回記事】
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