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【日記】

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私がこれまでに、書きました日記のまとめとなっております。
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2024年1月の記事一覧

[日記]【‘‘改めて教育とは’’】

[日記]【‘‘改めて教育とは’’】

教育問題の議論については、多様な考え方や価値観が浸透してきている中で、改めて教育とは何か、大学で学問を学ぶことは何かということを考えさせられる動画を見ました。

専門的な知識を学ぶことは、大学に入学して学ばなくても独学でそれなりの専門性は身に付けられるということは同感するところがありました。
10代、20代で自分の好きなことを見つけ出して、それに全力でエネルギーを注ぎ込むというのは若い内にしか成し

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[日記]【‘‘遥けさ’’】

[日記]【‘‘遥けさ’’】

逆境というものは、避けるべきか、あるいは乗り越えるべきかという問題について、ある動画を見て考えさせられることがありました。

ドラマや映画、小説などでは逆境を乗り越えて強く成長したという描かれ方をしている作品をたまに見受けられることがありますが、実際問題、しんどい体験を誰もが乗り越えられることではないというのが現実問題だということを痛感させられました。
動画内で、ACEという言葉を知りましたが、A

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[日記]【‘‘速筆と遅筆’’】

[日記]【‘‘速筆と遅筆’’】

文章が速く書けるときと、遅くしか書けないときがあるのだが、そうしたときというのは何が違うのかということをここしばらく考えていました。
速く書けるときというのは、私の場合、だいたい1000から1200文字を20分弱で書けるのだか、遅いときだと一時間弱かかるときがあります。
書くテーマ設定にもよるのだが、遅いときだと1記事あたりを一時間弱だと、速く書けるときと比べれば、かなり生産性が落ちてしまっている

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[日記]【‘‘漣’’】

[日記]【‘‘漣’’】

*
日常の幸せを代替出来るものなどないし、その幸せがあるからこそ、日々を楽しく過ごしていける。
平穏な日々の中で、何を見つけて感じるのかも、それぞれだし、楽しさも辛さもひっくるめたもの全部が日常だと思える。

*
イメージだけが拡散しながら、何かをかたちに変える為に、私は文章を書くことを選んだ。
ただ、思いだけが流れていき、いくつかの言葉だけが宙に舞った。
音と声が混じり合い、溶け込む音は音ではな

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[日記]【‘‘日常の幸福’’】

[日記]【‘‘日常の幸福’’】

些細な日常こそが、最高の幸せだと感じることが度々ある。
美味しいものを食べたり、ゲームをしたり、たくさん寝たり、当たり前の日常こそが幸せだけど、それを深く幸せだと感じることが実感としてなくなってしまっているところがあると思われる。
自然なことだから、そうした幸せが日常の中に溶け込んでしまっているから、幸せのありがたみが気付きにくくなってしまっているのかもしれない。
幸せは、その人が幸せだと思えば、

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[日記]【‘‘料理と創作’’】

[日記]【‘‘料理と創作’’】

-料理と創作における作る先にあるものとは何か-

料理を作ることと創作することは、非常に似ているなと思うことがありました。
家でご飯を作る時やnoteで新しい記事を作成する時、どちらも目的は違えど‘‘作る’’ということは同じだと感じられます。
作った料理や作成した記事についての評価の問題について考えると、自炊した料理を食べる時は大抵自分が食べることが多く、作成した記事は他人からの視点で読まれる場合

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[日記]【‘‘映画鑑賞からみる呪術廻戦’’】

[日記]【‘‘映画鑑賞からみる呪術廻戦’’】

テレビアニメシリーズの『呪術廻戦 渋谷事変』が終わってからしばらく経ちました。
『呪術廻戦』は、一期から見ていた大好きなアニメであり、『劇場版 呪術廻戦0』も見たし、本作からnoteで何か一本記事を作りたいという気持ちは前からあって単なる感想をまとめた記事としては膨大な話になるだろうし、こちらの[日記]に記す分量としては語り足りなくなってしまうと思ったので『呪術廻戦』と何か別のものをテーマとして組

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[日記]【‘‘Twitterから、Xの時代へ’’】

[日記]【‘‘Twitterから、Xの時代へ’’】

Twitterのロゴが変わってXになってからしばらく時間が経ちました。
この間『X完全マニュアル』というXについての使い方の本を読みましたが、TwitterからXへと切り替わってからの変更点をまとめた書籍であり、Twitterの使い方とはあまり変わっていないものでしたが知識として入れる為にも読んで、改めてXについて何か書きたい気持ちになりました。

既に、Twitterの会社はなくなり、イーロン・

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[日記]【‘‘漂泊の抄’’】

[日記]【‘‘漂泊の抄’’】

先日、宮崎駿氏の「君たちはどう生きるか」がゴールデングローブ賞を受賞した。
ゴールデングローブ賞の特徴というのは、エンターテインメント性や華やかさを重視する傾向にある作品に与えられる作品であり、アカデミー賞の前哨戦とも呼ばれている。

「君たちはどう生きるか」についての考察、感想は私が以前に書き記したものを参照して頂けると、お分かりになると思います。

*『揺蕩う素養』Ⅳ.心の遍在/参照↑

ゴー

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[日記]【‘‘気になる映画’’】

[日記]【‘‘気になる映画’’】

今年の夏頃に猿の惑星シリーズの最新作である『猿の惑星/キングダム』が映画化されることを知り、とてもワクワクしている。
猿の惑星は、1968年からシリーズが始まり、人が高度な知能を持つ猿に支配された未知の惑星がある設定と、猿が人間の言葉を理解して人とコミュニケーションを行えることが出来るという最先端な進化を遂げ、人と猿が戦争を起こすこととなるシーザー三部作もまた名作であります。
映像美はもちろんのこ

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