- 運営しているクリエイター
2024年4月の記事一覧
エンタメ大充実の横浜&東京、1泊2日春の旅
1泊2日で、横浜&東京の旅に行ってきた。桜の季節真っ只中の2日間。東京に住んでいた頃って、そんなに桜を見に行くこともなかったなぁと思い返しながら、色んな場所を散策した2日間。
今回の旅の目的は、エンタメ。メンバーは、父、わたし、妹の3人の親子水入らず旅。楽しく充実した旅の様子を、備忘録も兼ねてここに書き記します。
新幹線で東京へ父と新幹線に乗って大阪を出発。いざ東京へ。今回の新幹線は、ぷらっと
魔法と現実の境界を超えて~舞台「ハリーポッターと呪いの子」を見て~
ハリーポッターの舞台を見に行ってきた。一言で表すと「刺激的な舞台」だった。
ハリポタシリーズが大好きで、全作品映画も見ているし、原作も読んでいるし、なんなら限定本なんかも持っているわたし。ホグワーツ魔法魔術学校からの入学許可証がふくろう便で自分宛に届くことを今でも心のどこかで待っている(11歳の頃からもう10年以上待っているのに何も届かないから、どうやらわたしはマグルであるということをそろそろ認
ゆずの横浜BUNTAIこけら落とし公演が最高だったので語らせてほしい【ライブレポ】
ゆずっこになって、早20年以上。ファンになった当初は「知る人ぞ知る」アーティストだった彼らが、気が付けば紅白のトリを飾れるほどの国民的アーティストになっていた。
横浜出身のアーティストと言えば?と聞かれると「ゆず!」と誰もが答えられる(と、わたしは信じている)ほど、横浜にゆかりのあることが周知されているゆず。ここ数年で新しくオープンした横浜市内の音楽ホールのこけら落としは軒並みゆずが担当してきた
新刊を携えて文学フリマ東京38に出店します!
2024年5月19日(日)に開催される「文学フリマ東京38」に、出店します!!!!!!!!!!
出ます!文学フリマ東京!わたしは大阪に住んでいるので、遠征での出店です。半年ぶり、2回目の東京出店です!東京は他の地方開催に比べて規模が段違いなので、わくわくがとまりませんね!!!
ということで、以下、詳細です。
この文学フリマに出店するにあたって、新刊を作りました!!!!!
子育て短歌と、エッセ
「この仕事が向いている」と初めて思えている
毎日まいにち、原稿を書いている。書いて、書いて、書きまくっている。「ライターとはこういう仕事なのか」というのを、実感する日々。
今までなんとなく副業としてやっていたものは、本当に片手間で。趣味の延長でゆるやかに書いたものに、お金をいただくような形だった。
それが、ライター業をメインのお仕事として本格的に動き始めた最近は、なんだか今までと文章に向き合う姿勢が全然ちがっているような気がしている。
自分勝手な思い込みを、柔らかな風で吹き飛ばしてくれるかのように
noteで相互フォローさせてもらっているせやま南天さんが、昨年創作大賞を受賞された。
そして今月、南天さんの小説『クリームイエローの海と春キャベツのある家』が出版された。
昨日、なんとなく訪れた梅田の紀伊國屋書店で「南天さんの本、どんな感じで並べられているのかな~」と気になって、店内を探し回った。
自力で見つけ出したかったけれど、広い店内には膨大な本があり、なかなか探しきれない。観念して検索
束の間のわたしだけの時間は、美容院で
2ヶ月ぶりに美容院に行ってきた。
これまで担当してもらっていた美容師さんが産休に入られたので、前回からは別の方に担当してもらっているのだけれど、この方がなんだかとっても面白い方で。
今日は施術中に「なぜスマホで十分盛れるのに、人々はプリクラを撮るのか」ということについて議論した。なんで美容院でこの議論をしたのかの発端もよく分からなくなるくらい、どうでもいい話でひたすら喋って楽しい時間を過ごした。
謙遜して自己評価を低く見積もる必要なんて、どこにもない
なんとなくSNSを眺めていると、とあるつぶやきがふと目に止まった。
そこには「業績の自己評価は高めの点数つけて最大限アピールすべき。評価に見合っていなかったら上司に点数下げられるだけだけど、自己評価で低い点数つけてる人に上司がいい点数つけるのは難しい」という旨のことが書かれていた。
自分が会社員として働いていたときのことを思い出し「なるほどそうだなぁ」と思った。
わたしが過去に所属していた会
我が家で実践している、日常のちょっとした節約テクニック5選
生きているだけでお金がかかる。家に住むのも、ご飯を食べるのも、お風呂に入るのも、着る服を手に入れるのも、全部全部お金がかかる。湯水にようにお金を使えるほどの富豪であれば、特に何も気にすることはないかもしれないけれど、残念ながらわたしは富豪ではない。
心豊かに暮らしたい。心に余裕のある生活がしたい。そう思うけれど、それを実現するために大事なのって、結局のところ金銭的な余裕なのかな、とも思っている。
深夜に思いついたネタの行方は
普段の日常の何気ないタイミングで「あ、この話noteに書こう!」とふと思いつくタイミングがある。
料理をしているとき、お風呂に入っているとき、お散歩しているとき。思いつくときは様々。「このことをこんな風に書こう」というネタがせっかく降ってきたときには、忘れないようにスマホでメモを残している。
「今これだけ考えているのだから、きっと忘れないだろう」と、メモを怠ると、絶対に忘れてしまう。「あれ、あ