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深夜に思いついたネタの行方は

普段の日常の何気ないタイミングで「あ、この話noteに書こう!」とふと思いつくタイミングがある。

料理をしているとき、お風呂に入っているとき、お散歩しているとき。思いつくときは様々。「このことをこんな風に書こう」というネタがせっかく降ってきたときには、忘れないようにスマホでメモを残している。

「今これだけ考えているのだから、きっと忘れないだろう」と、メモを怠ると、絶対に忘れてしまう。「あれ、あの時のわたし、確か何かネタを思いついたはずなんだけどな……何だったかな……忘れちゃったな……」となってしまい、思い出せずにもやもやすることになるから、メモだけは忘れないでおこうと心に誓っている。

はずなのに。

昨日の深夜、作業をしながらふと「あ、これ明日のnoteで書こうっと」と思いついたことがあったはずだった。でも、深夜のわたしはメモに残しておくことをしなかった。そして、今日のわたしは朝からずっと考えている。

「昨日の夜、確実に何かを思いついたはずなのに、あれは何だったんだろう……」

考え続けていたらきっと思い出せる瞬間があるかもしれないと、自分の記憶からのひらめきに期待してみるものの、何のカケラも思い出せない。そして、夕方になった今、思い出せないままこの文章を書いている。はて、わたしは一体何を書きたいと思っていたのだろうか。

きっとこのまま思い出すこともなく、昨晩のわたしのひらめきはこのまま闇に葬り去られるのだろう。

毎日更新は、日ごろからどんどんネタを思いつかないと継続できないので、メモ忘れで大事なネタをひとつ飛ばしてしまったことがとても悔やまれる。

仕方がないので、また何かのタイミングで何かしらのひらめきがあることに期待したい。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。



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