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Polyphia『Remember that you will die』(2022)
2011年にアメリカのテキサス州で結成されたインストルメンタルバンド。
バカテクギタリストScott LePageとバカテクイケメンギタリストTim Hensonの2人の天才ギターヴァーチュオーソを中心とし、Clay Gober (Ba.)、Clay Aeschliman(Dr.)を加えた4人からなる。
当初はVoも在籍したが、2012年に脱退してからは曲ごとのフィーチャリングゲストで加わる程度で
Red Hot Chili Peppers『Californication』(1999)
アメリカ、いや世界を代表するファンクロックバンド、RHCPことRed Hot Chilli Peppers。
絶賛来日中につき、改めて聞き直してみたので魅力をレビュー。
1983年にAnthony Kiedis(Vo.)とFlea(Ba.)、Hillel Slovak(Gt.) 、Jack Irons(Dr.)の高校の同級生でバンドを結成。1984年にアルバム『The Red Hot Chili
DarkMoor『Beyond The Sea』(2005)
スペインのメロディックパワー/シンフォニックメタルバンドDarkMoor。
クサメタル一筋だった10年前に最も追っかけていたバンドのうちの一つで、思い入れも強かったので、どこかでこのバンドについて書きたいと思っていたので、レビューします。
決してメタルが盛んとは言えないスペインに置いて、彼らが『Shadowland』でデビューしたのは1999年だが、結成は1993年という事でキャリア的にはもはや
MELECHESH 『Enki』(2015)
イスラエル出身のスラッシュ/ブラックメタルバンド MELECHESH。
イスラエルは実は隠れた(?)メタル大国で、ORPHANED LANDやSalem、Amasefferといったバンドが有名だし、最近ではThe Fading、Her Last Sightといった若くて才能があるタレントが出てきている。
このMELECHESHは、実は活動歴自体は長く、1996年に『As Jerusalem Bu
While She Sleeps『SELF HELL』(2024)
UKはシェフィールドで2006年に結成されたWhile She Sleeps。
VoのJordan Widdowsonをはじめ、drumのAdam Savage、bassのAaran McKenzie そしてguitarのMat WelshとSean Longという学校の級友で構成され、いくつかのEPをリリースするも、2009年にWiddowsonが脱退。
その後Lawrence Taylor
Born of Osiris『Angel Or Alien』(2021)
アメリカ イリノイ州出身のプログレッシブメタルコアバンドBorn of Osiris。
元々メンバーのそれぞれが別々のバンドで活動していたが、2003年にふとしたきっかけで出会い、新たにプログレ志向のバンドを結成、デビューEP『Your Heart Engraved These Messages』をリリース。
当時はHopeYouDieやPaddy Wackといった形で頻繁にバンド名を変えてい
The Halo Effect 『Days Of The Lost』(2022)
Swedenが誇るメロデスバンドIn FlamesのOBが結成したバンドThe Halo Effect 。
Jesper Strömbladをはじめ、Niclas Engelin 、Peter Iwers、Daniel SvenssonにMikael Stanne..もうまんまあの頃のIn Flamesじゃん!
というメンツでコロナ禍真っ只中に結成された世界中のイェーテボリスタイル原理主義達の
BLOOD YOUTH『Starve』(2018)
UKはHarrogate発のメタルコアバンドBLOOD YOUTHは、地元に限らずヨーロッパ全体でもマニアックな人気を得ていたハードコアバンドClimatesが、Vo脱退に伴い解散、残ったメンバーが母体となり2014年に結成された。
同じく地元Harrogate のローカルバンドBook of Job でシンガーとして活躍していたKaya TarsusをVoとして迎え、デビューシングル『Failu
The Amity Affliction 『Let The Ocean Take Me』(2014)
オーストラリアはQueenslandで結成されたポストハードコアバンドThe Amity Affliction
2003年頃、高校時代の友人であった Ahren Stringer(Vo、Ba、Gt)、Joseph Lilwall、Troy Brady(Gt.)の3人が中心となりバンド活動を行なっていたが、ある時、バンドメンバーと親しい友人が交通事故で死亡するという苦難が襲う。
その友人への愛(A
The Rasmus『Dead Letters』(2003)
北欧フィンランドはヘルシンキ出身のメランコリックポップロックバンド、The Rasmus。
リードボーカルであるLauri Ylönenを中心に、Eero Heinonen (bass)、Pauli Rantasalmi (guitar) 、Jarno Lahti (drums)の4人で1994年に結成。
バンド名はギリシャ語で「恋人」を意味するErasmus(エラスムス)に由来。
北欧の哀愁
Rise Of The Northstar『Showdown』(2023)
2008年にフランスはパリで結成されたメタルコア/ラップメタルバンド、Rise Of The Northstar。
VocalのVithia、lead guitaのEva-B、rhythm guitarのAir One、bassのYoru、そしてdrumのPhantomという5人からなり、メタルやHipHop、ハードコアパンク等様々なジャンルの音楽を取り入れ、日本文化をリスペクトしまくったアティ
SONIC SYNDICATE『ONLY INHUMAN』(2007)
スウェーデンはFalkenbergにて2002年にRichardとRogerのSjunnesson兄弟により結成されたメロディックデスメタルバンド、SONIC SYNDICATE。
RichardとRogerのいとこのRobinや紅一点のKarin姉さんを加え、2004年に『Eden Fire』でデビューすると、その年にスウェーデン国内をAvatarと回るなど精力的にプロモーションツアーを実施す
CODE ORANGE 『Underneath』(2020)
ハードコア激戦区アメリカが誇る最先端モダンラウドハードコアバンド、CODE ORANGE。
2008年にペンシルヴァニア州ピッツバーグで結成、2012年にDeathwish Inc.との契約を結ぶと、同年に初のフル・アルバム『Love Is Love / Return To The Dust』を発表し、瞬く間にシーンでの評判が広まる。
当初はCode Orange Kidsというバンド名だったが