【デジタル社会】AI任せの"考えない人間"が誕生する??
こんにちは!
ジェリーです🔥
BtoB外回り営業マン
として勤めて3年目になります!!!
はじめに
ここ10年だけを切り取っても、
『AI』の発展や、機械の進化は
著しいものです
パカパカ開けていた携帯電話は、
あっという間にスマートフォンに変わり、
はじめの頃は恐怖を感じながら
使っていたものが、
『便利なものは使うべきだ』
という価値観に変わってきたような印象があります。
より人間が発展していくためには、
『AI』との共存は必須ですが、
『AI』が発展すればするほど、
"考える人間"が減ってしまうのではないか
と感じています。
使えるものは使うべきだ
"考える人間"が減ってしまうのではないか
と述べましたが、
わたし個人の意見としては、
やはり使えるものは使うべきだと感じています。
この世の中で、
あえてガラケーを使う理由はないですし、
掃除ロボットや電子決済などは、
どんどん促進していくべきだと思います。
先ほどから述べている
私が問題視している点としては、
『仕事を進める工程』の部分です。
仕事の工程の中にこそ、
『AI』は搭載すべきに思えますが、
これを実行することにより、
取り返しのつかない大きな弊害を
生むと考えています。
"考えない人間"の誕生
作業工程や、書類の管理など、
誰でもできると言われている作業に、
『AI』搭載の機械を導入し、
完全自動化することも今の技術であれば、
可能だと思います。
上手くやれば、
人件費削減することができ、
費用対効果は上がると考えられますが、
それにともない、弊害もあります。
それは、
『機械任せの作業者しか生まれない』
ということです。
現状は、
人間が管理してきた期間が長いため、
知恵や工夫をこらしたそれぞれの会社の管理
をしてきたはずです。
それこそ、
『トヨタ生産方式』
は作業者や管理者が試行錯誤し、
日々の鍛錬を怠ることがないことを
前提に実施されています。
機械が中心の管理になってしまった時点で、
作業者や管理者は、
どのように進めていくかを考えなくなるため、
現状維持もしくは、
停滞しか未来はありません。
日々アップデートを繰り返し、
人間のように『感情』や『理性』を
持った人工知能装置が、
当たり前に稼働する世の中になったときには、
この理論は一昔前の戯言となりますが、、、
まとめ
"考える人間"が減ってしまうのではないか
というテーマで書いていきましたが、
人間としての尊厳を保っていくために、
『AI』では実施することができないことに、
注力していかなければと感じています。
誰でもできることではなく、
"人間だから"
"自分だから"
できることを考え、
日々の生活や仕事に取り組んでいかなければ、
生き残っていけないと思います。
人間同士の差別化がより
加速していく世の中では、
『個人』としての価値が、
より評価されると信じています。
自分のことを一番信じてあげられるのは、
自分自身です。
毎日大変な世の中ですが、
生き残っていくために、
戦い続けていこうと思います。
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