信用取引×指数ETF

＊2024年6月10日追記
2024年4月トレードの経過と過去トレードの事例(2023年10月から12月)を追加して、買いタイミングについての考察を追加しました。
＊2024年6月15日追記
2024年4月トレードの結果について追記

こんなことなら手持ちの米国株を現金化しておけばよかった！

このように感じている投資家の方も多いのではないでしょうか？

3月下旬の時点で、4月相場はアノマリーを考

おはようございます。
米国株市場はS&P500+1.11%、NASDAQ+1.03%と反発。
6月PCE(個人消費支出)でインフレ減速が示され、利下げ期待の高まりが市場をサポート。
ただマグニフィセント・セブンはAPPL以外は50日移動平均線を下回っており、本格的な回復はまだか。

おはようございます。
昨夜の米国株市場はS&P500 -0.51%、NASDAQ-0.93%と続落。
GDPは予想を上回り、インフレ率は緩和。
昨日の大幅下落からの反発が一時的にありましたが、最終的には両指数とも下落して引けました。
不透明感の強い市場で買いにいける状態ではない。

アルファベット決算について「設備投資の増額が嫌気された」との見解には疑問。
AIスタートアップ→(借入資金)→データセンター(GOOGL,AMZN,MSFTなど)→(設備投資資金)→半導体企業(NVDAなど)
の流れを考えると、クラウド収益加速かつ設備投資加速がベストなはず。

おはようございます。
昨夜の米国株市場はS&P500 -2.31%、NASDAQ-3.64%と大幅下落。
出来高を伴った下落となり、NASDAQは50日移動平均線を下抜けました。 #GOOGL の良好な決算にも関わらず、ビックテックは大きく下落。来週の決算発表にも不安が…。

アルファベット(GOOGL)の決算をどう見る？

7月23日(火)の引け後にアルファベット(GOOGL)の2024年第2四半期決算が発表されました。

結果はアナリストの予想を上回り、1株当たり利益（EPS）は1.83ドルの予想に対し1.89ドルを記録しました。売上高も予想の842.2億ドルを上回り、847.4億ドルに達しました​。

設備投資も2024年第1四半期の120.1億ドルから130億ドルに上昇しています。

決算が市場予想を上回り、設

おはようございます。
昨夜の米国株市場はS&P500 -0.16%、NASDAQ-0.06%と小幅下落。
引け後に発表された #GOOGL の決算は市場予想をクリアし、クラウドサービスの売上高も予想を上回りましたが、高い期待が織り込み済みなのか時間外では株価はさえない動き。

おはようございます。
昨夜の米国株市場はS&P500 +1.08%、NASDAQ+1.58%と反発。
幅広い銘柄が上昇。
ハイテク銘柄にも買いが戻り大きく上昇して今週が始まりました。
ただし、 #CRWD は-13%と金曜に引き続き大きく下落。200日移動平均線を下回りました。

おはようございます！
バイデン大統領の再選辞退のニュースにより大統領選も不透明感を増しています。
そのような状況の中、先週は週足で大きな下落となった米国株市場ですが、今週はどう動くか。 #GOOG の決算、GDP、個人消費支出、PCEなどに注目したいです。

バイデン大統領、再選辞退を表明 - カマラ・ハリスを後任候補に推薦

おはようございます。

バイデン大統領は7月21日に2024年の大統領選からの辞退を発表しました。

これは先月の討論会でのパフォーマンスがきっかけとなり、彼の大統領としての適性に対する懸念が高まったことによるものです。

バイデン大統領は、再選の辞退とともにカマラ・ハリス副大統領を民主党の新しい候補者として支持することを表明しました。

バイデン大統領は声明の中で、「再選を目指すつもりでありまし

投資チャンス到来？ISRG,COINが買いポイントに接近中

IBDによると、Intuitive Surgical（ISRG）、Coinbase（COIN）などの銘柄がチャート上の買いポイントに近づいているようです。

これらの銘柄は、今後の市場動向に注目する投資家にとって魅力的な投資機会となる可能性があります。

ISRG(Intuitive Surgical)

ISRGは、ロボット手術システム「da Vinci」で知られる企業です。

ISRGは第2四

2024/7/15～7/19の米国株投資の振り返り

＊基本無料。後半の個別銘柄・信用取引ポジションはペイウォールあり。

2024/7/15～7/19の振り返り

今週の米国株指数はS&P500-1.97%、NASDAQ-3.65%と大きく下落。
特にNASDAQは週足での6週連続の上昇が止まりました。

7/13(土)に起きたトランプ前大統領への銃撃事件を受け、大統領選でトランプ候補が再選されるとの期待が高まり、規制緩和に対する期待などから7/1

おはようございます！
米国株市場はS&P500-0.71%,NASDAQ-0.81%と3日連続で下落しました。
NASDAQは週足では-3.7%の下落し、6週連続の上昇が止まり、流れが変わりそう。 #CRWD はソフトウェアアップデートに伴うIT障害を受け-11.1%と大幅下落。

クラウドストライク(CRWD)によるIT障害-今夜の米国株市場への影響は?-

日本時間の7月19日にクラウドストライク(CRWD)のアップデートの不具合が原因で、世界的なIT障害が発生しました。

この障害により、フライトの停止、銀行や病院のシステムのオフライン化、メディアの放送停止など、世界中で大きな混乱が生じました。

今回のIT障害はサイバー攻撃が原因ではなく、CRWDのセキュリティーソフト「ファルコン」がWindows PCの動作に影響を与えたことが原因であるとされ

#CRWD のアップデートに伴うWindows PCの障害で世界中で影響が出ているようですね。
プレで株価が暴落。
他のセキュリティ関連とかにも飛び火するのか？

米大統領選前後のFOMCの金利政策は？

7/17(水)にAI・半導体銘柄の下落があり、米国株市場の雰囲気も変わってきていますね。

CME FedWatchによれば現在9月の利下げは95%以上の確率と見込まれています。
しかし、本当に9月FOMCで政策金利の引き下げが行われるのでしょうか？

トランプ候補は「FRBは大統領選前に利下げすべきではない」と述べています。

一見、無茶なことを言っているように見えますが、”FRBの政治的中立性