マガジンのカバー画像

なんでもないよ

420
ほんとに、なんでもないよ。 でも、なにかあるかもよ。
運営しているクリエイター

#こころ

β-470 すなおになりすぎて

案外、おとなになってしまったいまのほうが、隙だらけ。

ちょっと良くされただけで、いい気持ちになってしまうときがある。

そうしたほうが幸せになれるかもしれないんだけどさ。。

絶好のカモだよね、分かってるんだ。

いい感じにさせられて、騙されたくはない。

けど、完全に騙されずに現世を後にするには至難ですよ、そりゃもう、自分は騙されないぞという気持ちを持っていたとしても、油断をすると真っ逆さまに

もっとみる

β-451 ゆらもや

揺らめいて、もやっとしている日です。

世相もそうだし、ほかにもいろいろと。

揺らめく時期とぶれない時期、クリアな時ともやっとした時、そのそれぞれの切り替わる時がだんだん鮮明になってきたと思ってはいるけれどね。

ちゃんとしなきゃいけないなと思うときはもちろんあるし、こんなんでいいやろなぁと思うときもある、けどどこかではぐらついてぼやけている。

そんな感じでぐらぐらと過ごしております。

先週

もっとみる

β-405 まいなす

新しい場所に越してから2年半に迫るなか、ようやく落ち着きはじめたように思える。

畏怖を多く抱える私にとって、新たなところで船出するというのは、諦めもあり、過小評価もあり、ふがいなさもあり、というマイナスな部分が多く、どこかで不利だなという気持ちを強く感じてしまったからこそ、当初の挑戦路線から回避して、落ち着きの方向にシフトした、そうでもしないと社会では渡り歩けない、つまらなくなっても仕方がない、

もっとみる

β-317 ゆれうごく

盤石だと思った時は一度もない。

でも、落ち着いたと思った時も束の間、再びいろんなことに揺られて翻弄されてしまいそうな日々が起きそうでならない。

成長に応じてなのか、状況に慣れてしまったからなのか。

自分でもここから先の展開を楽しみと言うよりも単なるホラーとしか捉えきれていない。

慎重な選択や無難な采配も命取りとなるようなハイリスクだらけの展開に持ち込んでいきそうでならない。

ただならぬ不

もっとみる

β-309 じゅうねん-10 Years-

難しいものですね。

ストレートに聞けばいいのに、相手の事情を勘案して、聞けなかったり婉曲的に発信してみたり、で、気付かない。

エラーが多いのは仕方がない、地雷を踏んでしまうのも仕方がない、、そうなるのがわかりきってるとこで踏んでしまうのはそりゃだめなのはわかってる、めっちゃ踏んだけどね、過去。

そんな過去から目を背けていた10年だった。

10年経過して果たして私はいい方向に変われたのだろう

もっとみる

β-293 おきもちひょうめい

一時期のような煩わしさは、それほど残っていない。

それだけここ3ヶ月がとても公私忙しかったのだろう、縦横無尽とはいかないまでも、どこかでなにかが落ち着いていなかった日々が続いてしまった。

またそういう期間はぜったいに訪れるので、その前にその時に向けて、どういった対策をとって迎えるかが鍵となりそうではある。

無策というわけではないけれど、ひとつ計算違いなできごとがあると数珠つなぎに狂ってしまう

もっとみる

β-282 あまえるよいやみ

ちょっとここのところ寂しい思いが重なってしまっている。

得たものも少なからずあったのにどうして…。

ねえ、メンヘラになっていいかな?

だめよね。

でも今しばらくは、甘えさせて。

なんか、弱ってるような気がする、こころのほうが。

メンヘラだとかツンデレだとか、ぜったいになりたくない。

なのに…なのに…。

どうして、大事なひとだったり思いを寄せているひとだったりといったひとの顔が浮かん

もっとみる

β-262 しんきじく

こんばんは、あした・の・β<ベータ>です。

新しい軸足が少しずつできはじめています。

既存を受け継ぎつつ、離れてしまうものもあれば、こんにちはするものだってある。

そういう意味では、まだまだ意識の高い部分、エネルギッシュな部分がある。

ただ、未完成の要素が強いとまだ公開しない保守的な思想の持ち主なので、なかなかお披露目とまではいかないのが現状なのかもしれない。

どこかで報告する暇があるの

もっとみる

β-222 やさしさなんてしらぬ

端的に。。

やさしさなんて、肌に触れて、してくれて、手ほどきを受けて、そのときの気持ちが自身の思い通りか、または予期していかなかったけれど、いい方向に進んでいる気がする・・・!と感じたら、それは、やさしさ。以上!

えっ、だめなん?

でも、主観に基づいて「これしたら、ええんちゃうの?」ってことをやりました、ほなさぞかし喜んでいるやろという認識になっていたら、いちばん不味い気がする、それは間違い

もっとみる

β-211 からやぶるきっかけを

殻を破る、それは大事なこと。

きっかけを作る、それも大事なこと。

だが、いずれも強制された形で用意されてるようでは拒否反応が出るのは間違いない事実でもある。

回避する方法は案外多いのかもしれないが、経験が無かったり、知らなかったりしてると、じわりじわりと、もしくは何かの拍子に一気に押し寄せて、あっという間に呑まれて、翻弄されて…というタイプもいる。

私は、こんなことされたら、ぜったいに潰れ

もっとみる

β-203 そわそわ

うごめくまでに、わずかな時間だけれど、体感的には、なんとなくこころが落ち着いているような、いろんなものがゆっくりと流れているような、そうした感覚がある。

されど、それはこれから多忙になることの暗示を表しているのかもしれない、あくまで憶測に過ぎないけれど。

多忙で、なおかつ見返りは少ない。

置きにいった人生を歩んできた私にとっては、とんでもない挑戦であり、不可能ではないとは言え、可能とも即答で

もっとみる

β-195 こぶ

こんばんは、あした・の・β<ベータ>です。

久しぶりに月曜からお疲れ気味です。

それだけ、勝負の月ってことなのかな?

神経を必要以上に使ってないような気がするけど、思ったよりも耐え切れてないし、思わず休んでしまう時もけっこうあるね。

ここからの2週間が大きな勝負、いろんな意味で。

砕けることもあれば、成就する場合だってある。

あまり無理しないように、でもちょびっと、いや、それ以上に無理

もっとみる

β-189 むりはしないで

当然、からだは年々劣化していく一方だし、環境は変化していくので、いつまでも平穏でいられるとは限らない。

ずっと幸せに、平穏にというのは、理想なのです、そんなのは。

環境の変化や体調、こころの変化が予期せず起こって、その対処に時間を要してしまうというのは、その都度よくあることで、「あっ、これ前にも」とか「それ、こうすればいいでしょ」という対処ができる場合もあれば、それが通じないケースもある。

もっとみる

β-184 いけません、だけれども。

ときどき、「このまま生き続けてもどうしようもないな」なんて、思い浮かぶことがよくわかる。

ただ、やはり意気地なしなので、自ら絶つ選択を行えない。

突発的なことがあれば、また別になるのかもしれないけれど、そうしたところで、少なくともまだ自分にとっては、それをすることによって、良い報いが訪れるとは思えない、残していることもまだけっこうあるし、一つ平らげたら、次のそばが盛られるわんこそばのように、ま

もっとみる