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月イチくらいの読書感想・2021年10月-11月
だんだん寒くなる秋は、読書が思いの外はかどらないように思います……。出歩くことが多くなって、読書の数も減ったように思います。新型コロナの感染者も減って、外に出たくなったからでしょうか……。
10月11月は、遠出をするような少し世界をはみ出るような書籍を読むことが多かった気がします。
1、三体Ⅲ 上下三体文明の地球侵略に対抗する「面壁計画」の裏で、若き女性エンジニア程心(チェン・シン)が発案した
月一読書感想・2021年1月
月一でやると書いておきながら、前回の投稿から1年経ってしまいました。
しようがないので改めて、2021年から始め直そうと思います。
1月に読んだ本は1冊。たったの1冊ですが、なんと濃厚だったことか。
1、『今日は誰にも愛されたかった』ナナロク社詩人の谷川俊太郎さんと、歌人の岡野大嗣さん、木下龍也さんがつづった連歌が収録されてます。最後に3人と編集者による感想戦つき。
36篇の歌のつながりを読
月イチ感想・4月〜5月中に読み終わった本
4月7日に発令された緊急事態宣言。今では解除を待ち望むような、でも解除されたからって新型コロナウイルスがいなくなるわけではなく不安を感じるような、そんな気分で毎日過ごしています。
そんな私の自粛期間中はもう、心の隅にどうしようもなく居座っている不安を無視するために、目についた本、映画に片っ端から手を伸ばし、人気のないところを徘徊しております。文字通り充電期間です。
特に大きな作業もなかったので
01:ほぼ1000文字トレーニングはじめます
この状況で時間もありあまっているし、これを機に乏しい文章力を鍛えようかと始めます。長文だと数をこなせないので短文に。「ショートショート」にするもおこがましいので、「ほぼ1000文字」と言うことにしました。せめてもの工夫を、という姑息な考えにより、タイトルは最後に置いています。
"ほぼ"1000文字のゆるやかさで書いていこうと思います。これまでの人生を三日坊主でつないできたので、どこまで続けられるか
本当に大事なことって、いつの間にか見えなくなってしまうものだよね問題
最近、いろいろなところに行って、いろいろな人の話を聞きます。先日訪ねた3人と、興味深いというか、ちょっと感じた会話がありました。
単なるメモ。
■1:地方創生とか関係人口とか移住とか、そういうのじゃないんだよなと思った宿での会話。
ブームみたいにそこかしこでワードが出てくるけど、そもそも移住先とか、生き方とかって、結局、その人に合ってるか合っていないかだけの問題。そこに他の団体が介在して、お
頭と時間と行動力が欲しい
SDGs本の思わぬ効用というか。
社会課題へのアンテナが拡がったり、違うとっかかりを見つけられるようになった気がします。先日も、ふとしたきっかけで新しい情報を仕入れたり、そこから仕事につながったりして。
でも常々思うのは、どの場面においても、所詮は他人。完全に理解することなんてできないんですよね。恵まれて育ってるし、差別なんてされたことないし。
先日、知人に言われました。「差別されたことない
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