「仕事」って謎

最近、仕事や働くことについていろいろ言われてますよね。

”働き改革”とか。

”「働く」って、端(はた)を楽(らく)にすることなんですよ”とか。

”好きなことを仕事にしよう”とか。

”パラレルキャリア”とか。

いろいろな働き方も職業の選び方もあるなーと思うけれど、じゃあ肩書の名乗り方にバリエーションがあるかというとそうでもないように感じます。どの人の名刺を見ても「ライター」「編集者」「営業」とか見慣れた文字が印刷されてるし、そりゃあまあ、ひと目で何してるひとかわからないと仕事相手として困るよね。

一方、私の人生の目標は、大きく出ると「全世界の人がのびのびと暮らせる世界だったらいいのになと考える人と増やすこと」で(SDGs流行ってますよね)、人生の終着点は「縁側ですいかを和やかに頬張るおばあちゃん」だったりして、この目標と終着点にたどり着ける仕事って、確実に「ライター」「編集」みたいに、一言で終わらせられるようなものでもないよなーと感じる最近。

最終地点が自分の今の状況と次元が違いすぎるので、何をしたらよいのか正直なところさっぱりわからないけど。

知り合いからは「”何をやってるのか”ではなく”なぜそれをやっているのか”が大切」と真理のような言葉を頂いたので、つまり道筋はなんでもよいのだなーとますます迷子になった気分にもなってますが。

うーん、うまくまとまらないので、これは宿題ですね。

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