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今日もあったかい気持ちで眠れますように。

はじめに

東京に来てからの1週間、ここ最近、
「なんでいつも笑顔なの?」
「幸せそうだね」
「ゆりといると元気でる」
そう言われるようになってきた。

それは私自身も実感していることだ。

毎日、ポジティブで楽しい。幸せ。

物理的にやるべきことの量が減ったこと
1人になれる時間が増えたこと
NLPを学んだこと

などたくさん理由は考えられる。

でも1番の理由は、
giveの思考
が習慣化したからだと思う。

giveの思考は大きく2つに分けられる。
目の前の人に対して自分に対してだ。

目の前の人に対して

いま目の前にいる、私に関わってくれている人に
自信をプレゼントすることだ。

自信をプレゼントする、というのは
誰しも自信がないんだな
ということに気づいたからだ。

私はよく、側から見たら自信があるように見えるのだという。
でも、私をよく知る人はみな、
自信ないよね、と言う。

誰でもそうだ。
弱みを見せられる人には
自信がないように見えるだけ
なんだと
私は思う。

というのも、
名古屋で常に行なっている組織にいると
学生、メンター両方のエモさに刺激され
非現実的なKPIと
非現実的な質の向上のために
非現実的な思考と実行を重ねる。

(誰に言われたわけでもない、ただ私たち自身の自業自得(笑))

高校時代野球部のマネージャーをしていたが
あの頃の全力で頑張る選手たちの一員に
自分がなったように感じるくらいだ。

そんな中でやっていると
つい、みんな無理をしてしまう。

ワークホリックになって
みんな死なないで。
と私はひそかに思っている。

無理をし続けると
自分の心が疲弊してしまって
どんなに優しい人だって
自分のことを守ろうと
ハリネズミのように
人にハリを向けてしまうようになる。

もちろん、私にもそんなときがあった。

だから、私は少しでも
目の前にいる人に、
大丈夫だよ。頑張っているよ。すごいね。本当にありがとう。」と伝えて
自信を与えられる人になりたい。

そう思った。

みんな自信がない。自信満々な人はいない。
だから私は、自信を与えられる人になりたい。
少しでも自信が得られたら
自分にも周りにもやさしくなれる。

自分に対して

それじゃ自分はどうなるの?

と、心が疲弊しているときの自分は
言うだろう。

私は「生活をする」ということが
自分への癒しになると気づいた。

朝起きて、ゆっくりごはんを食べて
テレビを見たり好きな音楽を聴いて
好きな本を読んで
それから出掛ける。

帰宅したら、シャワーを浴びて、
アロマオイルでセルフマッサージして
ごはんを作って、食べる。
そしたら食器を洗って
洗濯物をして、掃除機をかける。

テレビを見て、明日の準備をして
好きな本でも読みながら、そして寝る。

ちゃんと自分の生活を大切にしていると
私、自分のために生きている
とうれしくなる。

私、生活ができている、と少しの自信がでる。
自己肯定感が上がる。
すると周りにもやさしくなれる。

だから私は、自分自身の生活を大切にする。

さいごに

さて、なんでこのnoteを書きたくなったか
と言うと、今日、cotreeさんのcotree advent noteのオフ会を考える会に参加させていただいたことがきっかけだ。


以前より愛読していた
ひらやまさんの“「サボらず休めよ。」心と体のメンテナンス”を拝読したこと。
あの場の皆さんのやさしさに包まれたこと。


やさしさは、私を救ってくれる。

これからも、
またハリネズミになっちゃうかもしれないけれど
少しずつ目の前の人に自信をつけられる私になっていきたい。

そして私が今まで関わった人たちが

今日もあったかい気持ちで眠れますように

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