ゆりち👼🏻

˗ˋˏ 自分の人生を大好きにˎˊ˗ 葛藤ばかりの人生芸術に恋するリリカルガール🖊¦丁寧…

ゆりち👼🏻

˗ˋˏ 自分の人生を大好きにˎˊ˗ 葛藤ばかりの人生芸術に恋するリリカルガール🖊¦丁寧で、美しい言葉に憧れつつも自分の言葉で言葉遊びに楽しみながら、今日も生きてみようと想います。

マガジン

  • 旅して春夏秋冬

    日々書きたいことを。

  • やさしさで溢れるnote

    自分にやさしくしたいとき。

  • 今日のゆりち歌

    ほらまたとなりで口ずさんでる、と思いながら聴いてほしい

  • 本音を受け止めてみたらもれなく

    ゆりちの生き方・歩み方

  • お子よ、笑って生きるんだ。

    子どもを通してゆりちは笑う。

最近の記事

上手に生きられない私を知ってる私。

プロローグ 特に話すこともない 特に内容もないけれど 声を発したい。 発した声を じっときいて、受け止めてほしい。 日々、考えていること こんな些細で切実な願いを 私は絶えず持ち続けているように思う。 そして真偽は知らないが 皆少なからず このような叫びを心のどこかに 隠していると、私は考えている。 であるのなら。 なぜ、みんなはうまく生きているのだろう。 全てを終わらせたいと思うほど 私はこんなにも張り裂けそうで 生きづらいのに。 誰かに聞いてほしいという気

    • 誕生日おめでとうとは似つかないメッセージを、26になる君に贈る。

      近すぎて あまりに自分と近すぎて 見えないものって 誰にだってあると思う。 大人になってやっと見られるようになったものもあると思う。 私にとってそれは 自分の弱さや過去のつらかった気持ち。 旦那がいつもそばにいてくれる安心感から 受け入れられるようになったもの。 東京に来て 土地を離れて見られるようになったものごと。 その見られなかったもののひとつに 「聲の形」 という映画がある。 映画を仕事のひとつとし 作る側にまわったわたしにとって 夢中になって物語に入り込

      • 恥ずかしながら投票をはじめてしてみました。

        タイトルにもあるとおり 私は、はじめて投票というものをしてみた。 そんな政治に無知で 世間に無知で 25歳の女性としては子どもすぎるような私が 投票に行って感じたことを記録として残してみる。 圧倒的高齢者率を誇る投票層? まず、投票の場に行って、最初に思ったこと。 それは、圧倒的高齢者率・・・!!! 私の住む場所は、都心に一本の駅近くにある郊外で 若者や若い世代の家族が多く住む街である。 そんな街に、こんなにもたくさんの高齢の方が住んでいらしたんだと 驚くほどに、ほ

        • 正解が、ほしい。

          思考がぐるぐる止まらなくなっていた。 それで、スマホをリュックに仕舞い、祖母を連れて親戚のうちへ、お施餓鬼にいくことにした。 何年に一度訪れる風流なおうちがあるのだ。 何年かに一度だからまるでぜいたく品を味わうようなものと脳が思っている。すぐに忘れられるだろうから、気が楽でもあった。 わたしが、毎度見るのは柊鰯。頭だけが残った鰯に柊の小枝を刺してある。一見不気味だけれど風情があり、玄関口から「いい時間が始まる」との予感をさせる。 あらあらよく来たねえ。ん?杏ちゃんか

        上手に生きられない私を知ってる私。

        マガジン

        • 旅して春夏秋冬
          33本
        • やさしさで溢れるnote
          14本
        • 今日のゆりち歌
          7本
        • 本音を受け止めてみたらもれなく
          35本
        • お子よ、笑って生きるんだ。
          4本
        • #すてきなnoterさんたち
          3本

        記事

          「これから」が必ずしもいい意味ではないんだと、あの日彼女は呟いた。

          「#これからの仕事術」という題を聞いたとき、きっと彼女は思ったさ。 「これから」が必ずしもいい意味ではないと。 囲むように滲みてゆくように、「もっと」という言葉が彼女の耳をなぞる。「自分はダメだ」「もっとがんばれ」「自分を変えろ」と自分の心に鞭打つ彼女は、いつの日か、会社に来なくなった。仕事中にも溢れる彼女の涙に、僕は何度、見ぬふりをしたことだろう。 あの日の帰り道、雨上がりの匂いが霞む夜のこと。 「”これからの働き方”を世論が、正解と構成することに、苦しむ人もいるの

          「これから」が必ずしもいい意味ではないんだと、あの日彼女は呟いた。

          それでも前へ、ただ前へ。歩きつづけよう。

          ストイックな記事は苦手だ そんな思いがありつつも、読んでみたのは 私の中にある「歪んだ何か」に気づいたから。 読まないといけないという義務感にかられたから。 あまりポジティブな理由ではない。 ただ、その自分を変えたいという、もっと素敵なフラットな人になりたいという思いはあったというポジティブな志向性はあるということを、念押しのように述べておきたい。 本当に優しい人はストイックだ この記事を読んだきっかけは、代表からのシェアだ。 代表は優しくもストイックで、本当に優しい

          それでも前へ、ただ前へ。歩きつづけよう。

          嫌われる勇気なるものを読んでみている

          吐き出すことの大事さに気づいた昨夜から、呼吸ばかりしていると、まさに人間は呼吸することにより生きて成長していくのだと思い知る。 さてはこれが生きている意味なのかとすら思うくらいに。 そんな叙情的な世界観から一歩離れ、読んだ本のアウトプットもnoteでしてみることを始めてみたい。 あえてここでは、絶対に続けなければいけないという義務感の元で行うのではなく、猫のように自由にありたい私の思いを汲んで汲んで大事にしながらやっていこうと思うんだ。 題名:嫌われる勇気 ページ:4

          嫌われる勇気なるものを読んでみている

          「もう、時が止まればいいのに」〜自粛の日々のつれづれなる想いの記録〜

          「もう、時が止まればいいのに」 そんな風に想う時間が回数が、 多い人ほど幸せだと 私の胸は歌ってる。 どんなに願っても どんなに祈っても こればかりは運でしかなくて 奇跡なのだと想うのだ。 𓂃𓈒𓏸 そうそう、奇跡といえば、「セキ」の字のダンスを着替えて 「奇蹟」とも書くんだって、知ったんだ。 奇蹟の「セキ」は足を責めるとも、足で責めるとも、足で責任をとるともよぶけれど、それが希で奇跡なら、なんか現実味が強いというか、あまり綺麗な言葉じゃないな〜なんて文字遊びをして

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          「もう、時が止まればいいのに」〜自粛の日々のつれづれな…

          隠れてたい気持ちと、見つけてほしい気持ち。

          私は「バレたくない」という気持ちが大きい。 隠したい、でも知ってほしい。隠れてたい、でも見つけてほしい。 このめんどくさい乙女心も、 かくれんぼをしていた小学生のときの夕暮れの時間を思い出す なんていえば懐かしい気持ちになるのが、私が言葉を愛する理由のひとつなのだ。

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          隠れてたい気持ちと、見つけてほしい気持ち。

          特にこれと言ったあれもない日常の感情を書いただけのお話。

          「控えめに言って」というエモ単語というか語録的な何かが生まれたのは一体いつの話かわからないという話はさておき、私は最近の私が、自分でもよくわからない。

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          特にこれと言ったあれもない日常の感情を書いただけのお話…

          君のこと何も知らないのに、批判なんて到底できないよ。

          響いた言葉がある。 「知らない」という言葉の意味間違えていたんだ。 知らない人のこといつの間にか嫌いと言っていたよ。 何も知らずに知ろうともしなかった人のこと どうして「嫌い」なんて言ったんだろう。流されていたんだ。 「知らない」ことは怖いから醜い言葉ばかり吐き出して 自分のことまで嫌いにならないで。 SEKAINOOWARIの「プレゼント」の歌詞の冒頭だ。 「プレゼント」との出会い私がこれを初めて聞いたのは3ヶ月前で 組織にいるのが苦しくて あの子の振る舞いに悩んで

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          君のこと何も知らないのに、批判なんて到底できないよ。

          きらめきと、プラネタリウムと。

          小学生の校外学習で行ったプラネタリウムのほかに、 これまでいくつものプラネタリウムと出会いました。 プラネタリウムってね 星を聞かせてくれて 風を見せてくれて 心を撫でてくれる たった一つの空間。 これまで出会ったプラネタリウムはnoteにも溢れている。 中でも一番のお気に入りのプラネタリウムは ひらやまさんのnote。 noteを書くという行為を通して、透明な自分の部屋を作るのだと思う。誰も入ることができず、外の音は何も聞こえず、ただ自分の手触りと内側からの声に耳を澄

          きらめきと、プラネタリウムと。

          名前も知らない君と私。〜いのちの話〜

          窓辺のランニングマシーンに立ち 前を向いて走り始めた。 目の前に映ったのは 一本の、ジムの明かりに照らされ 冬の訪れに赤くほてった一本の木。 目の前に立つ君の名を知らないが君はまるで私みたいだ。 そう思った。 名前も知らない君は、ただ赤い。 ジムで走り、体だけでなく傷ついた心に心に灯がともった 私みたいだ。 名前も知らない君は、ただ一人でいる。 観光地の仲間の中にいる紅葉ではなく ただ一本、ジムのみんなの前にいて 一人がんばれと微笑んでいる。 やっぱり

          名前も知らない君と私。〜いのちの話〜

          グループディスカッションの肝は2つ!【就活作戦会議室】

          最近新卒の方のGD(グループディスカッション)を見る機会がたびたびあります。 「頑張ってるな〜」としみじみしたり 「この子みんなを仕切るの上手だな〜」と尊敬したりする場面もある一方で 「なんだかな〜,私だったら一緒に働きたいとは思わないかな〜」と正直思ってしまう場面もあります。 でも,思うだけではよくないと思うし 私の担当学生には「この子と働きたいな!」と,たくさんの企業の人に思ってもらいたい! なので今日は,ありがたいことに就活を頑張ってたくさんの企業さんからオファ

          グループディスカッションの肝は2つ!【就活作戦会議室】

          #すてきなnoterさんたち。ありがとう、note。

          noteというやさしい街。 note感謝祭第3部の懇親会に参加させていただきました。 「アプリで使っている人はweb版に変えると世界が変わりますよ」という言葉通り、世界が変わりました。 いろんなnoterさんの記事が、発見しやすく見やすくなっているんですもの。 noteカイゼンチームさん方、ありがとうございます。 さて、そんな「やさしい街」で出会えたすてきなnoterさんをご紹介して お礼のお手紙としたいと思います。 1)ごはん26歳さんとっても優しい雰囲気の方で

          #すてきなnoterさんたち。ありがとう、note。

          ほっと一息。それは前に進む一息。

          「いつになったら、私は私を休ませてくれるの」と、小さな私は叫んでる。 その泣き顔を見て見ぬふりをして、いつまでも私を無視するの。 それは、そうしたいから。 泣いてる私を、見たくないから。私を痛めることが、素晴らしいと思いこんでいるから。 大丈夫なのに、痛めなくたって 私は私を、幸せにできるのに。 大丈夫。 1週間、おつかれさま、わたし。 本当によく、がんばってる。 誰も「休むな」なんて言ってない。 ただ1人、私だけが、休むことを許さないでいるだけで。 教

          ほっと一息。それは前に進む一息。