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きらめきと、プラネタリウムと。

小学生の校外学習で行ったプラネタリウムのほかに、
これまでいくつものプラネタリウムと出会いました。

プラネタリウムってね
星を聞かせてくれて
風を見せてくれて
心を撫でてくれる
たった一つの空間。

これまで出会ったプラネタリウムはnoteにも溢れている。
中でも一番のお気に入りのプラネタリウムは
ひらやまさんのnote。


noteを書くという行為を通して、透明な自分の部屋を作るのだと思う。誰も入ることができず、外の音は何も聞こえず、ただ自分の手触りと内側からの声に耳を澄ませる。そんな部屋をつくる。
その自己中心的な部屋は、世界のどこでも生み出すことができる。飛行機の中でも砂漠の中でもオーロラの真下でも。

まるでプラネタリウムのなかにいるような
きらめいた読後感が私を包むんだ。

きらめきと呼んではいけない感動は、プラネタリウムのようにそこにあった。

私のプラネタリウムは、アイに溢れた惑星であるように。


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