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娘のこと

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主に0歳児の娘について。
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家族

家族

今日は家族でネモフィラを見に行ってきた。長男はつまんなそうだったけど、その後、義弟くんと喜んで遊び場に向かっていった。
長女はよく歩き、可愛く撮影できた。暑かったが、これも一つの記念。
そして、昨日頼んだウンベラータとオリーブがやってきた。
また近所のホームセンターで赤ちゃんみたいなオリーブを見つけ、素焼きの鉢と共に迎えた。素焼きに収まる「彼」はスペイン人のようだ。
金魚の水槽にも水草を4つも増や

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鰻登りの可愛らしさ

鰻登りの可愛らしさ

1歳4ヶ月になった娘が、ぐんぐんと成長している。
「み、ず」とか、「い、や」とか、「う、ん」とか、二語をはっきり言えりし、動き回りパワフルだし、人のこともよく見てる。泣くのもバリエーションがある。
もぐもぐたべて、表情も豊か。人間らしくなっている。
バイバイと手を振る姿はなんとも愛らしい。
長男は、どうもこの「怪獣」に対して、めんどくさい厄介者と思っているが、遊び場では手を取り合って遊んでくれたり

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娘の成長

娘の成長

娘(1歳5ヶ月)の成長がすごい。株価で言えば、トップ高、と言えるのか(よく知らないが笑)。

メキメキと成長してる。はっきりと喋れる単語も増えてきた。
「あいうえオノマトペ」の絵本が好きだ。

息子は電車オタクなので全然反応しなかったが、娘は大興奮で、身振り手振りで叫んでいる。

あ!とか、う!とか。
そして必ずドヤ顔する。
かわいいものだ。

息子との奪い合いも苛烈になってきた。昨日はおもちゃを

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頬にあたる雨粒

頬にあたる雨粒

日曜の朝、ベビーカーで出かける時に、少し雨が降り出しました。
その雨粒が、娘(4ヶ月)の頬にあたったときに、少し驚いた表情をしたのをみて、心が震えました。

「この子は今、もっとも純粋な雨を感じているんだな」

なんの先入観もない、今初めて触れる雨の感覚と驚き。雨に対する印象がすべて変えられたようでした。

そして今日、絵画教室の生徒さんが、GWに行った四尾連湖とボートに乗る犬たちを描いていました

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初めての寝返り

初めての寝返り

娘、4ヶ月半。
初めて寝返りをしました。
気づかないうちにどんどん成長していくものです。
息子(4歳半)の犬のぬいぐるみを触ろうと必死で、ころんと転がりました。一度寝返りできたら、コツを掴んで何度も出来ました。
息子はそれをみて、「僕の犬ちゃん、あげるよ」と言いました。びっくり感動。
0歳からの3歳半くらいまで、肌身は出さず一緒に寝ていた犬のぬいぐるみの贈呈式。きっと、ずっと忘れないシーンになるで

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抱っこ瞑想

抱っこ瞑想

21:00。
娘(3ヶ月)を抱っこしながらゆらゆら揺れていました。
今日の娘は、1日を通して寝てはすぐ目が覚めの繰り返し。深く眠れないために、ますますぐずる。
そうして夜。息子(4歳半)を寝かしつけたあと、1時間以上揺れていました。

何も考えず、流れる思考に問わられることなく、ただ娘の体温と呼吸を感じながら揺れること。これもまた瞑想の一種だと思います。
呼吸を整えて一体となる。すると時々降りてく

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有難き100日。

有難き100日。

ーありがとう、という言葉には、有難い、つまり有り得ないことや困難なことであることを超えたことに対する感謝の言葉です・・ー。(城山ホテル鹿児島60周年記念に寄せて)。
・・
まさに有り得ない100日。生命の原点たる純粋なエネルギーに触れ続けてきた奇跡の毎日。全ての命が生まれて還る自然の摂理において、二度と戻らない今この瞬間を味わうこと。それが何よりの幸せではないでしょうか。

この原点たるエネルギー

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長女(0歳2ヶ月)

長女(0歳2ヶ月)

長女が生まれてはや2ヶ月になりました。怒涛の月日でした。
最近は、あーとか、うー、とか、はうーなども言い出すようになりました。たまに笑顔になります。ニコッと。こんなに早かったっけ?と驚きましたが、目の焦点もあい、こちらをしっかり認識しているようです。
泣くことも、だんだんと要求しているような声色になってきました。
新生児から乳児へ。そして、どんどん大きくなるのでしょうね。

赤ちゃんといると、時間

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ルカによる福音書

ルカによる福音書

第二子、瑠花(ルカ)が生まれてから、毎日、一文づつ聖書を写していこうと思いまして。
今日1/21でちょうど1ヶ月。

ーーーー
1:1
わたしたちの間に成就された出来事を、最初から親しく見た人々であって、
1:2
御言に仕えた人々が伝えたとおり物語に書き連ねようと、多くの人が手を着けましたが、
1:3
テオピロ閣下よ、わたしもすべての事を初めから詳しく調べていますので、ここに、それを順序正しく書き

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ルカ1-3(12/23)

ルカ1-3(12/23)

1:3
テオピロ閣下よ、わたしもすべての事を初めから詳しく調べていますので、ここに、それを順序正しく書きつづって、閣下に献じることにしました。

12/23(金)3日目
長男の送り迎えにまたもやてこずる。18:00より産院でお祝い膳。フレンチ料理。とても良い雰囲気。いろんな未来の話をする。
息子は弟くんと。23:00まで寝ない。疲労。新生児の喜びを味わう暇もなし。

ルカ1-2(12/22)

ルカ1-2(12/22)

1:2
御言に仕えた人々が伝えたとおり物語に書き連ねようと、多くの人が手を着けましたが、

12/22(木)
出産後、入院二日目。
この日、届け物を送りに行く。
長男の送り迎えに苦戦。
夕方仮眠。
すやすや寝ていた。

ルカ福音書1-1(12/21)

ルカ福音書1-1(12/21)

第二子の名前ルカにちなんで、ルカによる福音書を勉強していきたいと思います。

1:1
わたしたちの間に成就された出来事を、最初から親しく見た人々であって、。

12/21(水)1日目
22:41産まれる。
大きな産声、大きな体。
元気いっぱい。はっきりした顔。
すでにキョロキョロ世界を観察。
ありがとう。
ようこそ現世へ。
奇跡、奇跡。