ブログを通して主体性を築くこと
世界の真実と向き合う。それはものすごい覚悟の要ることですが、歪曲して一方的に疑いの目を向けるだけよりは、だいぶマシではないかと思うのです。
ブログ(note)を継続できる理由について、よく質問を受けます。
楽しいこと(心からやりたいと思うこと)だから継続できています。一方で、その範囲内で未経験なことにチャレンジしているからこそ、自身のモチベーションを維持できているのかもしれません。
それは上記の紹介記事にある「陰謀だと片付けずに世界の真実と向き合える力」の本質とどこか似ているように感じました。
情報に振り回されないこと
コロナウィルスが登場して、私たちの生活状況は一変しました。メディアが流している情報に振り回されないように、適切に取捨選択しなければいけない。そんな教訓を与えられているように思います。
例えば、コロナ禍においてメディアが報道しない不都合な真実は存在するのか、情報過多の中で生き抜くために何が必要なのか。その点で本質的な話が、今回の紹介記事に書かれていました。
情報が溢れている現代では、もはや「無知」というのは通用しない。自主的に頭で考えながら、適切に情報に向き合う姿勢が求められているのです。
自虐史観からの脱却
これから情報収集と精査能力が必須になることは当たり前ですが、それ以前に、私たちが理解しておくべきことは、正しい日本の歴史観です。
戦後から現代に至るまで、日本の歴史は歪められてきました。日本史や世界史の教科書が変更されるのは、いわばその歪みを取り除く作業とも言えそうです。
歴史を正しく辿ることを意識している人はまだ少ないように思います。肯定や否定ばかりでなく、過去の事実をありのままに受け止めて、そこから何を未来に対して活かすのか。
まずは、日本がどれだけ素晴らしいかを知る。それだけでも、歴史に学ぶ一歩であると気付かされました。
高次元の生き方について
以上の背景を踏まえて、今回の紹介記事では「高次元の生き方」という考え方が示されていました。
ここで「高次元」というのは、いま世界で起きていることに気づき、主体的に理解して行動できることを指します。冒頭で述べた通り、まだ多くの人が陰謀だと嫌煙し目を瞑ることに対して「陰謀だと片付けずに世界の真実と向き合える力」を発揮することです。
これは霊能力を筆頭としたスピリチュアルな思考ではなく、誰もが持ち合わせている筈の能力なのです。世界の流れを前にして「思考停止」に陥らないこと。
目の前で起こっていることには、全て背景と理由が存在します。その全てに注力する必要はありませんが、受け身で知り続けるだけよりは、自ら何かしらの方法で自己発信した方が建設的だということです。
私はブログ(note)を自己発信の手段に選びました。思考停止の対策と言える行動かもしれません。
おわりに
今回は私がブログ(note)を続ける理由とリンクしていたので、思うことを書かせて頂きました。
世界の大きな流れを前にして、思考停止しないこと。それが度々ですが「陰謀だと片付けずに世界の真実と向き合える力」の意味です。それを実現するために、私はブログ(note)を続けているのかもしれません。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事があなたの人生の新たな気づきになれたら幸いです。今後とも宜しくお願いいたします♪♪
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