教養を自分の人生を彩るために使いたい
教養はジャムのようなもの。すごく斬新な例え方だなと思いましたが、記事を読み進めていくと、確かにその通りだなと理解できました。引用元の記事を以下にシェアします。
教養の本質は知識と共に育まれる心の豊かさです。それを理解せずに、知識ばかりを一方的に貯め込んでしまうと、次第に周りにひけらかすような嫌味な人間に変化してしまう。
言うなれば「頭でっかち」ということでしょうか。自分もそんな時期がおそらくありました。今回はそんな話を書くことにします。
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自分探しの旅行記
自己紹介で自分のことを「渡り鳥」に例えています。学生時代に鳥のあだ名を付けられたことがありました(当時は受け入れられませんでした)。今は的を射ているなと感じています。
個人的な趣味と性格的なところもあり、様々なコミュニティに関わる機会を頂きました。プラスな面もマイナスな面も体験しましたが、そこで得たことを胸に抱いて自身を成長させてきました。新しいことを知る重要な機会と捉えています。
元々はそこまで社交的な性格ではありませんでした。これは私が大人になることで知り得た特性のひとつなのかもしれません。これまで得られた体験と、自分自身の深掘りをミックスさせる。そうすることで、自分のことをさらに理解することができる気がします。
ここでは、そんな話題を中心に書いています。
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社会人になってから苦しんだこと
学歴の高い・低いと、仕事のできる・できないは完全には一致しない。シェアした記事から引用しました。ある程度相関はあるとは思いますが、私の場合はそうはいきませんでした。
学生時代は一人で黙々とこなしながら成果を出していたので、個人作業で完結していました。社会人になり、周りと協働することが求められる環境に変化して、そのペースについていけませんでした。最終的に心を病んでしまいます。
かれこれ5年以上前の話ですが、当時は「知識」ばかりを得て「心の豊かさ」は無視していました。他者と比較することに囚われていたことも関係しています。とにかく上の位置にいたしがみついていた。
まさに、容量が減り続けるジャムのように、自分の学歴を凄さでアピールしている自分がそこに居ました。まさに教養(知識)の無駄遣いです。
現在は、私の中から「優秀」という言葉は消えてしまいましたが、学歴に固執せずに自然体で前に進もうとする自分が居ます。ここで記事を書いているのも、その一環なのかもしれません。それは「心の豊かさ」を意識した姿であり、今の自分を認める作業でもあります。
決して自分に驕らず、前向きに生きていきたいと切に願います。
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おわりに
今回はある記事のシェアから、教養(知識)を自らの心の豊かさに活かすという話をしました。教養を他者比較の道具として利用してしまうと、次第に心は貧しくなるということです。
様々なことを経験して、自分の教養(知識)を自分の人生を彩るために利用してあげようということ。口で言うほど簡単なことではないかもしれませんが、少しずつ自分と向き合いながら、自らの幸せを切り拓いていきたいです。
今回はそんな感じの記事シェアでした。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。
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