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雑記

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日常、息抜き、ノスタルジー。
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額装

額装

今回はドローイングの件。

初めて参加する「クラフト系イベント」に向けて暗中模索。

慣れないなりに、作業する。

「マット用カッター」というものを買って初めてマットを切った。苦労しながらなんとか切断。そこにカラージェッソで着色、ドリッピング。額も着色。

ドローイング作品。額はハガキサイズ対応。

祭のあと

祭のあと

「個展って祭みたいなものだね」と言う友人がいた。

16:00に撤去作業開始。黙々と作品を壁から外し梱包をした。途中エアパッキンが足りなくなったため急きょ「コメリ・ハード&グリーン友部店」に買いに走り(この会場は近隣にホームセンターがある所も魅力。銀座ではこうはいかないので非常に助かる)、全ての梱包を終えて自分の車に積み込み、とりあえず力作業は終了。

その時ふと、空になった会場の写真を撮りたくな

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非遮光カーテンと木ねじビット

非遮光カーテンと木ねじビット

寝室のカーテンをやっと、レールごと換えた。朝は日光で目覚めたいので非遮光カーテンを探し回った。最近は遮光カーテンが主流らしく、非遮光を探す方が困難だった。やっと見つけたとしても残念な模様が入っているなどして却下。最終的には地元のホームセンターで在庫処分の投げ売り状態で無地のベージュを見付ける。表記はベージュだが実際は黄色みが強い。

それはともかく、レール交換をきっかけに「木ねじビット」という道具

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2016年10月のこと

2016年10月のこと

作品を描き上げ、梱包する段階になって少々体調を崩した。

そして搬入の前日に入院、会期前日に転院。転院先で虫垂炎と診断され急きょ手術をすることになり、そのまま20日ほど入院することになった。基本的な虫垂炎をよく知らないのだが、虫垂炎にしては入院が長かったようだ。最初の段階で腹痛を数日間我慢してしまったことが良くなかったらしい。先月末に外来での抜糸が済み、一連の治療は終わった。

一方、藍画廊での個

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「ポートフォリオサイト」とブログ

「ポートフォリオサイト」とブログ

展覧会が近付くと、やたらブログや新しいSNSを始めたくなる。ついつい選挙の「最後のお願い」みたいに宣伝のダメ押しをしたくなる癖がある。

最近、「ブログ」を始めようかと試行錯誤している。

例えば、

知り合いが何人かやっていて、以前にも勧められた某原生生物名無料ブログは3日程でやめた。藪から棒な友達申請やしつこいゲームの勧誘、やたらギラギラ動く広告などの水に私は合わなかった…。

tumblrは

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2人の大人

2人の大人

「個性」という言葉がまだ新鮮だったあの頃。

高校生の頃に同級生Aと2人で受講した、都内のある美術予備校での話。教育の一場面として印象に残る出来事に出会った。

地方ののんびりした高校で受験に対する危機感も大して抱かず、週末だけの絵画教室に通い、高3の2学期でありながら油絵を数えるほどしか描かないままで、都内の美術予備校の冬期講習会に私達は突入した。これは戦場に丸腰で臨むに等しい。

その時の選択

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徘徊の8月

徘徊の8月

車で近付くにつれ見えてくる光景に思わず声を出してしまった。蓮田である。蓮の何が好きかというと、花の存在感だろうか。通過しながら遠目で見た場合でも花がはっきりと見えて思わず見入ってしまう。大きな花や葉が密集している様も怖いくらいだ。例えば、春の底抜けな青空に桜を見ても「怖く」はならない。桜は確かにきれいではあるが新年度の幕開けに伴う脅迫的なイメージを連想してしまう。うだるような夏の暑さに朦朧としなが

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畑2016

畑2016

昨年プランターだけでひっそりとやってみたことを、今年は畑でやってみる。とりあえず茄子とミニトマト。

ワークショップに参加

ワークショップに参加

【日立市博のワークショップに参加】

先日、日立市郷土博物館で行われた増田聡子氏のワークショップ「冬のリズム」に参加してきた。

事前に言われていた「手のひらにのる冬のもの」を数点用意して。

参加者の皆さんは手袋や落ち葉、どんぐりや羽根つきの羽根など風情のあるものを持参していた。私はというと、ゆず、みかん、柿、使い捨てカイロ、白色ワセリン、ジャックダニエルの小瓶(増田さんに「夏でも飲みますよね~

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柵を越えて

柵を越えて

日光に当たること、歩くこと、自然に触れること。そして毎日白湯を飲む。

快晴の日。何故かじっとしていられずに家を飛び出した。

なんという美しい日。

山の様子も毎日変わる。特にこの時季。

そうかと思うとこんな日もある。水墨画のような山。多少どんよりしていても雨さえ降らなければ外へ出たいもの。

ハコベの群生地を発見。昔、インコを飼っていたのでハコベにはめざとい。もしここにインコ放したらハコベ食

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痛覚、そして癒し。

痛覚、そして癒し。

例のイベントにとうとう2日間とも行ってしまった。何故なら2日目は展示に加え、パフォーマンスや催しがあるとのことだったから。

美術的演出はもちろん、問題提起のパワーが強烈。大事なことだと思う。様々なジャンルの方々からもっと注目されていいイベントかもしれない。

「花を加えることによって雰囲気がぐっと明るくなった。」と、作者。インスタレーション作品「鎮魂の祈り」の一部。

「鎮魂の祈り」の全体像。こ

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境界線の痛覚

境界線の痛覚

知り合いの紹介で、ある展示を観てきた。

結構考えさせられる内容で、帰りには両肩が重くなるほどだったが、意外と引きずるほどではなかった。

私が下手な言葉を連ねるよりもまずビジュアルかと。会場は撮影自由。

茶席が設けられていた。元からある畳の染みが少々怖いが、使用する部分にのみ新しいござがひかれていた。古い建物の特徴と渋みが一体となっている。

「喫茶去」の掛け軸が。

おなじみ「ドリッピング」

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気持ちが緩んでゆとりができた最近。しばらく遠ざかっていた化粧品店へ。促されるまま店員にメイクを施される。「トレンドなんですよ~。」といってぼんやり直線太い眉に直された。鏡を見て…バブルかよ!(笑)そう思ってしまう私は多分イケていないのだろう…。

自分の作品を展示してみたい場所。病院の待合室、製薬会社(特に漢方系)の会議室や廊下、東洋医学系の治療院、カウンセリングルーム、寺院の本堂、土壁が渋い古民家の土間や座敷や床の間、コンクリート打ちっぱなしのリビング、ホテルのエントランス。