子どもを愛するということ⑥

特性を持つ子もお母さんも

自分を育んでいける！

ありママHouseのゆうきたねです。

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あなたがあなた自身の心に気づく時

あなたは、あなたの大切に思う宝物が

何なのか？

もっとクリアになるかもしれません。

なぜなら、

きれいだな。

素敵だな。

これ好きだな。

そんな、揺れ動く感情は

心で感じるから。

例えば、

あなたのお子さんは

どんぐりやきれいな石

などを集めては、お菓子の箱など

に入れて、とっておいた

そんな経験

ありませんでしたか？

そして、

大きくなっても

大切な宝物はあって

それは、ゲームをする時間だったり

友達だったり

幼い頃とは見え方が違ったり

するかもしれません。

特に思春期は

仲間や集団との繋がりを

確立する時期だと

エリクソンのライフサイクル理論で

あげられています。

そして、

友達の中で自分の立ち位置を

確認していき、自我を確立していく

時期でもあるのです。

だから

友達が家に遊びに来てくれた時など

お腹すいたでしょ？

と食べ物なんかを出してあげると

友達のことをお母さんも

大切に思ってくれているんだ！

と子どもは嬉しい気持ちに

なるかもしれません。

一方、

思春期の子どもは

へそ曲がりなところがあって

昨日は、たわいのない話で

笑い合っていたのに

今日は、かみ合わないなど

盛り上がっていた時と

同じように話すと

冷めたような目でみられたり

かと思いきや

お母さん、お母さんと

言ってくる時もあったり

そんな難しい年頃でも

子どもが大切に思う宝物が

あるかと思うのです。

そして、

子どもが大切にしている物（こと）を

「あなたはそれが宝物なんだね。」

と共感できると

「お母さんわかってくれている！」

と感じるかもしれません。

あなたにわかってもらえる

という感覚は

子どもには大きな安心感になり

自信につながるでしょう！

さて、

子どもを見守るには

お母さん自身が「自分をもっている」

心（しん）があることが大切だと思います。

その心を互いに受け止めるのが愛なのでは

ないかな？と私は思うのです。

そのためにも、

あなたがあなた自身を大切に

することが大切です。

「愛」をテーマに語っております。

「子どもを愛するということシリーズ」は

こちらからご覧ください。

「子どもを愛するということ①」

「子どもを愛するということ②」

「子どもを愛するということ➂」

「子どもを愛するということ④」

「子どもを愛するということ⑤」

お子さんの悩みは

お子さんの気持ちに

近づき、あなた自身の心を

整えていくことで

必ず解決します。

子どもの気持ちが分からない

子育てが楽しめない

子どもとの関係がうまくいかなくてどうしたらいいかわからない

子どもに特性があって対応方法に困っている

子どもの不登校で困っている

親子関係が崩れてしまった

今のその状態はエネルギー不足が原因であり

親御さんの過去の問題です。

そして、人はみんな子どもの時に

自分で決めた「ルールブック」に沿って

生きています。

かつて決めた

価値観や信念、思い込みは

自分で決めたものなので

その未完了の想いや感情に気づき

その時にやってもらいたかったことを

完了させてあげることで

再度、作り直すことができます。

そして、あなた自身が変わることで

子どもさんや旦那さんにも

影響を及ぼし

家の中が柔らかく居心地のいい

空間になります！

問題を遠回りしたり

時間を費やすことで

お子さんの子どもにまで影響がでてしまう。

問題は気づいた「今」が

チャンスです！

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