arare.miduho

arare.miduho

記事一覧

今起きている現実は、無意識であろうと自分が必要としているから起き続けている。
なぜその現実を必要とするのか?その現実を必要としている、達成し続けたい目的は何なのか?

arare.miduho
3年前

人生は楽しむためにある
自分自身のためのエンターテイナーたれ

arare.miduho
3年前

正義の介入について

なにより危険なのは なにかが善で なにかが悪であると、 中途半端な「正義」を掲げることです。 正義に酔いしれた人は、自分以外の価値観を認めることができず、 果て…

arare.miduho
3年前

他者を救うことによって、自らが救われようとする

自らを一種の救世主に仕立てあげることによって、自らの価値を実感しようとする。 これは劣等感を払拭できない人が、しばしばおちいる優越コンプレックスの一形態であり、…

arare.miduho
3年前

生命は命懸けの今の連続

誰もが命懸けで今を生きている 命という時間を懸けて、 今、今、今 今の連続である命の、この一瞬を 命が終わるまで、生命はずっと 例外なく いついかなるときも命懸…

arare.miduho
3年前
1

無題

怒りに声を荒げるのも、劣等感の表れでしょう。 人は自らの劣等感を刺激されたとき、怒りの感情を用いて解決しようとするものです。 幸せになる勇気 162.163page

arare.miduho
3年前

普通であることの勇気。

哲人;ありのままでいいのです。 「特別」な存在にならずとも、優れていなくとも、 あなたの居場所はそこにあります。 平凡たる自分を、「その他大勢」としての自分を受…

arare.miduho
3年前
1

自立

「自立」とは、自らの手で自らの価値を決定することである。 一方、自らの価値を他者に決めてもらおうとする態度、すなわち承認欲求は、ただの「依存」である。 自立とは…

arare.miduho
3年前
1

わたしであることに価値を置く

「人と違うこと」に価値を置くのではなく、「わたしであること」に価値を置くのです。 それがほんとうの個性というものです。 「わたしであること」を認めず、他者と自分…

arare.miduho
3年前
3

幸せになる勇気

ほめられることでしか幸せを実感できない人は、人生の最後の瞬間まで「もっとほめられること」を求めます。 その人は「依存」の地位に置かれたまま、永遠に求め続ける生を…

arare.miduho
3年前

「わたし」の価値を、他者に決めてもらうこと。それは依存です。

一方、「わたし」の価値を、自らが決定すること。これを「自立」と呼びます。

あなたの価値を決めるのは、ほかの誰かではないのです。



幸せになる勇気 152p


深いわー。

arare.miduho
3年前

幸福の本質は【貢献感】

生徒からの感謝を期待するのではなく、自立という大きな目標に自分は貢献できたのだ、という貢献感を持つ。貢献感のなかに幸せを見いだす。 幸福の本質は【貢献感】 もし…

arare.miduho
3年前

今起きている現実は、無意識であろうと自分が必要としているから起き続けている。
なぜその現実を必要とするのか?その現実を必要としている、達成し続けたい目的は何なのか?

人生は楽しむためにある
自分自身のためのエンターテイナーたれ

正義の介入について

なにより危険なのは

なにかが善で

なにかが悪であると、

中途半端な「正義」を掲げることです。

正義に酔いしれた人は、自分以外の価値観を認めることができず、
果てには「正義の介入」へと踏み出します。

そうした介入の先に待っているのは、自由の奪われた、画一的な灰色の社会でしょう。

あなたはどのような仕事に就いてもいいし、

他者もまた、どのような仕事に就いてもかまわないのです。

幸せにな

もっとみる

他者を救うことによって、自らが救われようとする

自らを一種の救世主に仕立てあげることによって、自らの価値を実感しようとする。

これは劣等感を払拭できない人が、しばしばおちいる優越コンプレックスの一形態であり、一般に「メサイヤ·コンプレックス」と呼ばれています。

メサイヤ、すなわち他者の救世主たらんとする、心的な倒錯です。

しかし、不幸を抱えた人間による救済は、自己満足を脱することがなく、誰一人として幸せにしません。

誰かの救済に乗り出し

もっとみる

生命は命懸けの今の連続

誰もが命懸けで今を生きている

命という時間を懸けて、

今、今、今

今の連続である命の、この一瞬を

命が終わるまで、生命はずっと

例外なく

いついかなるときも命懸けだ。

その意識があろうとなかろうと

今日も命の時間を使い、

命を懸けて食べ

命を懸けて寝て

命を懸けてビーフシチューを作り

命を懸けて息をして

命を懸けて好きなことをする

無題

怒りに声を荒げるのも、劣等感の表れでしょう。

人は自らの劣等感を刺激されたとき、怒りの感情を用いて解決しようとするものです。

幸せになる勇気 162.163page

普通であることの勇気。

哲人;ありのままでいいのです。

「特別」な存在にならずとも、優れていなくとも、

あなたの居場所はそこにあります。

平凡たる自分を、「その他大勢」としての自分を受け入れましょう。

「普通であること」は、何ら恥ずべきところのない、ひとつの個性です。

青年;軽口を叩くな、このサディストめ!「お前はどこにでもいる平凡な人間だ」などと言われて、侮辱を覚えない現代人がどこにいる!!

哲人;もしもこ

もっとみる

自立

「自立」とは、自らの手で自らの価値を決定することである。
一方、自らの価値を他者に決めてもらおうとする態度、すなわち承認欲求は、ただの「依存」である。

自立とは、精神の問題であり、経済的な側面のみの話ではない。
ゆえに10歳の子供であっても自立することができ、50,60歳であっても自立できていない人もいる。

幸せになる勇気 161pageより

わたしであることに価値を置く

「人と違うこと」に価値を置くのではなく、「わたしであること」に価値を置くのです。

それがほんとうの個性というものです。

「わたしであること」を認めず、他者と自分を引き比べ、その「違い」ばかり際立たせようとするのは、他者とを欺き、自分に嘘を着く生き方に他なりません。

他者との「違い」を強調するのではなく、たとえ凡庸で「その他大勢」であっても、「わたしであること」に価値を置く。

あなたの個性と

もっとみる

幸せになる勇気

ほめられることでしか幸せを実感できない人は、人生の最後の瞬間まで「もっとほめられること」を求めます。

その人は「依存」の地位に置かれたまま、永遠に求め続ける生を、永遠に満たされることのない生を送ることになるのです。

であるからして

他者からの承認を求めるのではなく、自らの意思で、自らを承認するしかないでしょう。

幸せになる勇気 152page

「わたし」の価値を、他者に決めてもらうこと。それは依存です。

一方、「わたし」の価値を、自らが決定すること。これを「自立」と呼びます。

あなたの価値を決めるのは、ほかの誰かではないのです。



幸せになる勇気 152p


深いわー。

幸福の本質は【貢献感】

生徒からの感謝を期待するのではなく、自立という大きな目標に自分は貢献できたのだ、という貢献感を持つ。貢献感のなかに幸せを見いだす。

幸福の本質は【貢献感】

もし教育者年寺生徒たちから感謝されたがっているのだとしたら

先生のお陰でという言葉を待っているのだとしたら、それは結果として生徒の自立を妨げているのだと思ってください。

幸せになる勇気 123page