見出し画像

人にお願いをするマナー


こんばんは、ニラです。


今回は
人にお願いをする時に
どうすればお互い気持ちよくやりとりできるか

をお話ししたいと思います。



前回、
人は頼られたい生き物だよ

というお話をさせて頂きました。

興味のある方はこちらを見てください🙇‍♂️



人は頼られたい生き物なのだから
困った時は遠慮なく
周りを頼るべき。


かと言って
何でも「やってやって」
と頼むだけでは人は動きません。


ただでさえ
人間は頼るのが苦手なのですから
正しい作法でお願いしないと
お互いに誤解を生む事もありますね。


人に何かをやってもらう時に
大事な三つのポイント

をお伝えしたいと思います。



1.低姿勢でお願いする


間違っても
「これやっといて。」
などと上から目線、高圧的な態度で
お願い事をしてはいけません。

「やってくれたらとても助かるから、
引き受けてくれるとうれしいんだけど……。」
と柔らかく頼みましょう😎


でも、
「嫌だったらいいよ。」
と中途半端な態度は、逆に失礼です。

“お願いしたい”とはっきり言いましょう。


2.やってもらえたらお礼をする


“助けてくれたらお礼を言う”

子供の頃から嫌と言うほど聞いてきましたね。

しかし、
意外にも疎かにしている人は多いんです。

「ありがとう」

という言葉は忘れないように言いましょう。

それを言えるか言えないかで
全く印象が変わってしまう。

あ、この人は
人に頼み事することに
何の罪悪感も感じないんだな。

こう思われたら
もう頼み事ができないどころが

あなたの周りから人が
離れていってしまいます。

3.逆に自分が頼まれた時は、
快く引き受ける。


頼みを聞いてもらう代わりに、

何かのあったら
自分もあなたの力になります。

という態度をとるようにしましょう。


実際には無理だったとしても
約束しておくと
相手に信用されます。


直接の見返りがなくても
「なんとなく相手に貸しを作った。」
というだけで人は満足するものです。


そう考えると
積極的に相手に貸しを作ってもらうのは
人間関係を円滑に進めるのに
良い方法なのかも知れませんね笑


最後に


いかがでしたか?
頼み事できそうですか?


頼み事なんて無理にするものではないのですが


本当に追い詰められた時ほど
助けを求める事ができないのが
人間というものです。


自分で全部やってしまうよりも、
人に手伝ってもらった方が
幅広くいろんなことができるし、
人間関係も信頼関係も広がります。


気楽に生きるために
「頼み上手」「頼まれ上手」
になりましょう😊


今日も読んでくれてありがとう!

それじゃこの辺で、ばいニラ🌝



#note #毎日note #毎日更新 #エッセイ  
#人生 #新しい自分へ #自己啓発 #日記
#ライフスタイル #思う #日常 #つぶやき
#生きる #夢 #自分改革 #ひとりごと
#友達 #親 #学校 #進路 #やりたいこと  
#リスク #頼る #頼まれる #頼む #頼られ上手
#頼み上手 #お願い #マナー #作法


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?