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Amore☆VA' DOVE TI PORTA IL CUORE☆
2024年4月1日 05:32
今回のイタリア滞在から帰国の際、パリ⇨羽田の機内で隣り合わせになったお母さんと娘さん、連絡先交換してなかったのに私が話した内容のキーワードから私を探し当てた! そして先日、お二人に再会した会って早々に「機内でイタリアの話を聞いて、次回はイタリア!と思ったんです」とそれでなんと、私がイタリアへ行く頃に彼女たちも「ローマ」へ行く計画をしているという(ロンドンとローマを回る予定)ということで
2024年4月2日 11:28
フィレンツェから20年近くぶりのローマへリュック一つとはいえ、大容量で重いため一旦ホテルへチェックインして向かうはヴァチカン市国言わずもがなと思うが、イタリアのローマにある都市国家であり、ローマ・カトリック教会の総本山だ 「超」がいくつもつくほど有名なミケランジェロの「最後の審判」があるシスティーナ礼拝堂もここヴァチカン市国にある(ヴァチカン美術館にもたくさんの見るべき有名な作品がある)
2024年4月3日 11:51
投稿トップ写真、イタリアの街角で何度か見かけた「世界的に魚の侵入」なんだろう、と思っていたが、ネット検索したらイタリア以外の国でも見かけられていて、どうやらちゃんとアーティストの作品らしい(笑ご興味のある方は、ご自身で検索してみてください☆懐かしいバルベリーニ広場へヴァチカン市国へ行ったあと、Ottaviano駅から地下鉄を利用してBarberini駅へこの時点では雨がひどくなること
2024年4月4日 05:37
ローマ1日目は豪雨見舞われ、ちょっと残念だったが2日目はいかに?早朝はちょっと雨がぱらついたがまるまる1日使える2日目は朝からパワフルに動き回るぞ!☆基本は歩き日本でも旅先では「基本歩き」だもちろん、天候や時間の都合、身体的に歩くには遠い場合は交通機関を利用するが、写真を撮りたいので「撮り損ねた」と思うのが悔しいので歩くローマ2日目、ホテルからVia Corso(コルソ通り)をまっ
2024年4月5日 07:50
藤谷道夫さんの著書「全ての叡智はローマから始まった」を拝読して、ローマ時代の叡智が現代にも存続・生かされていることに驚きと感動を覚えた私は、今回のイタリア滞在には「絶対ローマに行く!」と決めていた今振り返っても2泊3日は短すぎた・・・・宿泊費が高額でびびってしまったのだそれでも移動を含まない中1日があったので、この1日はすごい歩数になった☆Piazza Navona(ナヴォーナ広場
2024年4月5日 20:49
パンテオン、ナヴォーナ広場、カンポ・デイ・フィオーリ広場、トッレ・アルジェンティーナ広場と歩いて行き着いたのはヴェネツィア広場(広場は工事中だった)ヴェネツィア広場に面して「で〜〜〜ん!」と鎮座しているのは「ウエディングケーキ」と称される「Monumento a Vittorio Emanuele Ⅱ(ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂)」だ☆Monumento a Vittorio
2024年4月6日 08:24
ローマ2日目は午後から青空になり、前日の豪雨が嘘のような天気に美味しいランチを食べた後は、再びチルコ・マッシモまで戻っていくフォロ・ロマーノ、コロッセオのある方面へ歩く☆「Arco di Constantino(コンスタンティヌスの凱旋門)」と「Colosseo(コロッセオ)」チルコ・マッシモの横を過ぎていくと正面に見覚えのある建造物が目に入った◆コンスタンティヌスの凱旋門31
2024年4月7日 07:43
朝からローマを歩き回るこの日1日歩いたルートを大まかにGoogle Mapで表すとこんな感じ1日の歩数は30,000歩近かった☆Trinita dei Monti(サンティッシマ トリニタ デイ モンティ教会)バルベリーニ広場からシスティナ通りをまっすぐ行くと「サンティッシマ トリニタ デイ モンティ教会」に行き着くおそらくよく知られているのは、スペイン広場からスペイン階段越しに見た
2024年4月8日 12:02
いよいよ2泊3日ローマ旅の最終日チェックインを済ませて荷物はホテルに預かってもらう 身軽なら荷物を預けない方がホテルに戻ってこなくていいのだが、とにかく重たいので預ける☆「Piazza del Popolo(ポポロ広場)と双子の教会◆最終日もスタートはポポロ広場からそういえば、何度も出てくるポポロ広場に触れてなかったが、ポポロ広場は各地からローマを目座あしてくる巡礼者のローマへの入り口に
2024年4月8日 14:44
10回にわたって綴ってきたローマ旅行記も今回が最終回お付き合いくださった皆さん、ありがとうございますこの2泊3日のローマ旅行は本当に充実していた特別大きな何かはないのだが、ただただ「ローマ」にいられることが嬉しかった私が初めて踏み入れたイタリアは「ローマ」だった今でも目に焼き付いているのはオレンジの街灯の中に現れた大きな城壁、その城壁を抜けてローマ旧市街へ入るとまさしく「別世界」だっ