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③視聴環境を整えようと思って引っ越しした
前回更新が5月でその間に何をしていたかというと引っ越しました。
そして宝塚スカイステージに入りました。そう、ほぼ一日中ずっと宝塚をやっているというあの時間泥棒番組です。
人生で一番テレビの前に座ってる。
GWを充実した1週間で終えた私は、ひとつの疑問が沸いていた。
お前、この視聴環境のままでいいのか?
母親の教育方針(?)で1週間に30分というテレビ視聴時間の制限を設けられて過ごしたのが小学校
②とりあえず借りたものを見る週間
ゴールデンなウィークでした。
いい加減引きこもりに飽きたよね、という友人たちに「そうだよねー」と同意しつつ、全然、全然飽きませんねまだ!と改めて確認できたゴールデンなウィークでした。
いや本当にゴールデン。世界光ってた。朝目が覚めてまずテレビつけてジェンヌさんに挨拶する。世界が煌めく。ありがとう。
観たものの記録を残したいけど一気に見すぎて残せないので一言だけ記しておく。
gw鑑賞記録
◆円盤
20201230「振り返り(もう年末なんて嘘だ)」
師走も師走、間もなく新年も迎えるというのに、一番最近書いたnoteの記事が、季節がふたつも前なのだから驚いた。いや、わかってはいたけれど。
2020年後半戦、久しぶりに感情が乱高下で人生について色々と考えさせられることがあった。
来年の抱負を語る前に、2020年1月に立てた目標をどれくらい達成出来たのか振り返りたい。
1.着付を習う(申し込んだ):〇
⇒コロナで3カ月行かなかった割に、全15回中
20200713「季節を一つ持ち歩いてるみたいな、」
「洗いやすくて、乾きやすくて、シンプルなTシャツなんかにも合わせやすくて、疲れが吹っ飛ぶくらい明るくて、季節を一つ持ち歩いてるみたいな、スカート」
―――彩瀬まる「くちなし」収録「愛のスカート」より
欲しい、と思った。
このワンフレーズを読んだ時に、強烈に、猛烈に欲しいと思った。疲れが吹っ飛ぶくらい明るくて季節を一つ持ち歩いてるみたいなスカートが私も欲しい。
人類をファッションに興味がある方と
20200510「好きでも嫌いでもないこと」
絶賛外出自粛中なのでカレーも食べに行けていません。
家にスパイスは大量にあります。
こんにちはこねぎです。
スパイスカレーを食べに行けないなら作ればいいじゃないという発想。
料理嫌いじゃなくて良かったなと思いました。おかげで週5くらいカレー食べてる。
料理は好きじゃない。
そう言うと仲が良い人には結構な確率で驚かれる。お昼にお弁当を持っていったりしているし、アーカイブ的な使い方をしているインスタ
20200204「アイドルだった彼女のこと」
矢作萌夏はアイドルだった。
彼女のことは詳しく知らないけれど、今日見た彼女は紛れもなくアイドルだった。
*
なんで舞浜やねん遠いわ!!!!
と、思いながらいつもは大体定時なのに、どういうわけか今日に限って仕事が舞い込んできたところを無理矢理終わらせてどうにか職場を滑り出て数十分、本日舞浜アンフィシアターにて行われた「第2回 AKB48グループ歌唱力No.1決定戦 ファイナリストLIVE」を観て
20200202「サラリーマンになると決めた自分とやりたいこと」
東京から遥か660kmも離れた秋田から友人が来てくれていたというのにどうしても行きたいワークショップがあったので行ってきた。
she is が主催する市原えつこさんのワークショップである。
題して、「クリエイターサバイブ術~社会の荒波をどう泳いでいく?~」
全方位から「お前いつからクリエイターに…?」という声が聞こえてきそうなんですが許してくださいクリエイターになったとは思っていません。という
20200121「私をほめてくれる人の話」
ほめられるのは嬉しい。
ほめられて伸びたい。叱らないでほしい。
すごいねー!偉いねー!上手だねー!と拍手してほしい。
自分の欲望に忠実に従えばこの欲求が根底にあって、仕事でも日常生活でも出来れば叱られたくはない。
だって、ほめられるというのは、自身を肯定されることと近しい。
何故急にそんな話を始めたかというと、今日、ひょんなことから「私を全部肯定してくれる友人」の話になったからだ。言葉足らずな
20200116「捨てられないもの」
どちらかと言えば物に執着はしない方。
大変恐縮ながら友人からのプレゼント等も、十分に使えば感謝を込めつつ処分するし、思い出系も割と捨ててしまうのだけれど。
ああ、本だけは別です。それはまたいつの日か書くとして。
私は、「高校生の頃に父親から貰ったドイツ土産のマフラー」を捨てられないまま持っている。
例えば高校生では手の出ないブランド物だったとか、とても流行りのデザインでお気に入りだったとか、何
20200113「『好きを仕事にする』か『仕事を好きになる』か」
就職活動の超・超・超初期段階で、何故か「好きなことを仕事にするか否か」について周囲の友人らと真剣に議論する機会があって、何の根拠もなしに私は「好きは仕事にしない」と結論付けた。
いや出来るならしなよ。
今ならばそう言いたい。
「好きなことを仕事にしてつらくなり、嫌いになりたくないから」とか「仕事は楽しいだけじゃないから」とか、尤もらしい理由を並べ立てていたような気がするけれど、好きなことが仕事に
20200109「好きな食べ物苦手な食べ物」
好きな食べ物はカレーと冷やし中華、嫌いな食べ物もとい苦手な食べ物は食べ慣れていないもの。
人間の味覚など、所詮は「食べ慣れているか否か」で好き嫌いを判断しているのではないかと思い始めたのは、長年嫌いな食べ物として君臨していたものを食べられるようになった時だった。
「いつもの味」って安心しません?
料理研究家の方にめちゃめちゃ怒られそうなことを書いていますがこのまま勢いに乗って長年思っていたこ