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あの部屋の中

今日は、またあの部屋の中に入った。 僕の乗っていた車はスリップして横転、それでも壊れていなかった。 だけど、大きな事故になり、警察官に事情聴取を受けた。 その場の…

akihito
5日前
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あたりまえ

良いお酒を飲んで 良い会話をして 良い出会いを感じた 最近、出来なかったことの理由を考えた ただ当たり前の自分で居ることを怖がっていた 頭でっかちな自分に戻っていた…

akihito
1か月前
4

平静

少し良い流れがある気がしている。 何かが変わった訳ではないけど、関わっていた世界の解像度が上がった感じ。 タバコは美味しい。 一人ではいられないのだなと、当たり前…

akihito
1か月前
2

punk

最近、やっとハードコアの意味がわかった気がした。 今の、僕にはハードコアパンクがとても優しく響く。 どうしようもなく、からっぽを感じる時、その中身を音楽に埋めて欲…

akihito
1か月前
3

アイアイ

アイアイを観た。 とても感じることがあった。 昨年の4月から今までを総括した感じを受けた。 それは、思い込みなのだろうけど。 二十代の中頃、ボーダーという漫画を教え…

akihito
1か月前
2

酩酊

僕は、酔っ払った。 だけど、それでしかない時間を共有して、とても暖かい気持ちになっている。 何が浪費で、何が生産的なんだろうか。 僕には、とても難しい。 確かなこ…

akihito
2か月前
1

漂流

急に辿り着くことがある。 それまでの困難は、とても辛かったりもするのだけど、落ち着いてみて考えれば、自分が望んでいた場所にたどり着いていたりもする。 土曜日の出勤…

akihito
2か月前
1

音楽と服

素敵な服を買った。 何だか少し浮ついた気分で、音楽を聞いたり、ギターで曲を作ったりした。 こういう事が大切なのかもしれない。 終わらない物語はないのか、それともず…

akihito
2か月前
3

居酒屋

今日は、一人で居酒屋に来た。 小学校、中学校で通った塾の近く。 少し、ノスタルジーに浸りたいような気分だ。 最近、時間がすぎるのが早い。 仕事が少し好きになってき…

akihito
3か月前
1

流して

レディオヘッドを聴いている。 高校生の時、ヘイル・トゥ・ザ・シーフを聴いた時は、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやテレビジョンと比べると二流バンドだな、なんて…

akihito
3か月前
3

言葉が始まった

知らぬ間に、年を取る。 僕は、今年で40歳。 何者にもなれないまま、未だに10代の様な気分でいる。 何にだってなれる、ルー・リードとだって話せるさとか思っている。 現実…

akihito
3か月前
1

答えはみつからない

今日も、帰りの電車でアルケミストを読み、落書きをする。 自分探しの深い穴を出た人は、何か分かったらしい。 僕は、どうかな。 惰性で生きている気もする。 自分で作った…

akihito
4か月前
2

一つ先へ

昨晩は、久しぶりに外でお酒を飲んだ なんだか楽しいお酒だった 今、電車に乗って発車の時間を待っている velvet undergroundのデモ曲を聴いている こんな時間があるのなら…

akihito
4か月前

2024年2月21日

夢をみなくちゃ 40歳が近づいた、今そう思った それは、特別な事ではなく 今は、ボロボロだとしても 続く日々は、待ってくれない、だけど 自分のなりたかった姿からは、程…

akihito
5か月前
1

2024年2月6日

少しの事で嬉しくなったり、自信がついたり。 そんな当たり前のことが、とても新鮮に感じる。 体調が良くなってきた証拠なのだろうか。 工藤祐次郎さんの歌がとても好きだ…

akihito
5か月前

2024年2月4日

電車に揺られて試験を受けに行く。 勉強をしていなくて、暗記物の問題集を、今読んでいる。 もう、二十年以上経っているのに、変わらないなと、成長の無さを眺める。 何処…

akihito
5か月前
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あの部屋の中

あの部屋の中

今日は、またあの部屋の中に入った。
僕の乗っていた車はスリップして横転、それでも壊れていなかった。
だけど、大きな事故になり、警察官に事情聴取を受けた。
その場のノリとレスポンスの会話は破綻して、人の正体が見え隠れ。
彼は裁判官だった。
捕まった僕は、また、魔女の部屋に入る。
柔らかな音楽に変換されたブラック・サバスが流れる部屋の中で、その曲を作った女性と話をする。
彼女は裸で、僕の膝の上で話をし

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あたりまえ

あたりまえ

良いお酒を飲んで
良い会話をして
良い出会いを感じた

最近、出来なかったことの理由を考えた
ただ当たり前の自分で居ることを怖がっていた
頭でっかちな自分に戻っていた
そうじゃないだろう
感覚で分かるだろう
考えるよりも先に感じるから
言葉では遅すぎる
もうとっくに気づいていたはずなのに

馬鹿げているかもしれないけど
そのままで居れば無敵だと思う
それは、誰しもが
ただ在る
それだけが確かなこと

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平静

平静

少し良い流れがある気がしている。
何かが変わった訳ではないけど、関わっていた世界の解像度が上がった感じ。
タバコは美味しい。

一人ではいられないのだなと、当たり前の事を何度目かに思う。
僕は、とても単純なんだろう。
大人になってから、どのぐらい経ったのだろう。
それとも、まだ。

ずっと、アイアイのサントラを聴いている。
失くしたと思っていたものを拾い直して、その繰り返しばかりだ。
もう忘れてし

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punk

punk

最近、やっとハードコアの意味がわかった気がした。
今の、僕にはハードコアパンクがとても優しく響く。
どうしようもなく、からっぽを感じる時、その中身を音楽に埋めて欲しい時がある。
確信がないと何もできないというわけではないけど、確かな実感がないと喪失感だけが募る。
共通認識、その外に行くことをずっと望んでいたのに、一人ぽつんと外れてしまうと不安になる弱さもある。
昔、好きだった写真家に、あなたは私達

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アイアイ

アイアイ

アイアイを観た。
とても感じることがあった。
昨年の4月から今までを総括した感じを受けた。
それは、思い込みなのだろうけど。

二十代の中頃、ボーダーという漫画を教えてもらった。
あの頃も、僕は病気の真っ只中にいて、混乱していた。
だけど、大切な出会い、大切なことは沢山あった気がしている。
あのまま、下北沢に留まることを選んでいたらとか、思い返してみたりした。
残念なのは、まだ進み出していないこと

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酩酊

酩酊

僕は、酔っ払った。
だけど、それでしかない時間を共有して、とても暖かい気持ちになっている。
何が浪費で、何が生産的なんだろうか。
僕には、とても難しい。

確かなことは、掴めないこととして、納得している。
それでも、正しいことは何なのかと考えてしまうのは、なぜだろう。
昼に食べた、汚い中華料理屋の、とても美味しいかた焼きそばを思い出してしまう。
気が狂ってしまったことのある自分の考えは、信用ならな

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漂流

漂流

急に辿り着くことがある。
それまでの困難は、とても辛かったりもするのだけど、落ち着いてみて考えれば、自分が望んでいた場所にたどり着いていたりもする。
土曜日の出勤を終えて、今の仕事も望んでいたことだと思う。

透明な本を開いて眺めている人)もしかすると人ではないかもしれないけど)、その本の書き手は自分なのかどうなのか分からなくなる。
でも確かに、この本はページを進んでいる。
目は魂の力を示すと、ア

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音楽と服

音楽と服

素敵な服を買った。
何だか少し浮ついた気分で、音楽を聞いたり、ギターで曲を作ったりした。
こういう事が大切なのかもしれない。
終わらない物語はないのか、それともずっと続いて行くのか良くわからない。
とても陽気な気分でずっといたいと、馬鹿な事を考えてしまった。
ずっと良さが分からなかった、オアシスが良く聞こえてしまうのは、自分の中に何か変化があったからだろうか。

続く言葉に、意味を持たせたい。

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居酒屋

居酒屋

今日は、一人で居酒屋に来た。
小学校、中学校で通った塾の近く。
少し、ノスタルジーに浸りたいような気分だ。

最近、時間がすぎるのが早い。
仕事が少し好きになってきた気もする。
だけど、何か引っかかる。
少し自分の人生に期待し過ぎているのかもしれない。

何かをするのに怖がって、多くの言葉を使って誤魔化してきたのかもしれない。
繋いできた言葉は、ただの連想ゲームで、自分を舞台に留めておこうとしてい

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流して

流して

レディオヘッドを聴いている。
高校生の時、ヘイル・トゥ・ザ・シーフを聴いた時は、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやテレビジョンと比べると二流バンドだな、なんて生意気なことを思っていた。
それも、正しい反応かもしれないけど、今改めて聴くと、やっぱりいいなとも思う。

それよりも、十代の僕の心を捉えたのは、ウィル・オールダム。
ちょうどマスターアンドエブリワンが出て、来日が決まっていた頃。
受験のた

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言葉が始まった

言葉が始まった

知らぬ間に、年を取る。
僕は、今年で40歳。
何者にもなれないまま、未だに10代の様な気分でいる。
何にだってなれる、ルー・リードとだって話せるさとか思っている。
現実が壊れる瞬間を何度も見て、そんなことを仕事にしている。
ああ、この壊れた空間にいるのは、僕だけではない。それに、安心するが、僕の優しさは年を取って、どんどん醜くなっている。
全ては己のせいだ。
だけど憂鬱を、グラスに傾ける。
正しか

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答えはみつからない

答えはみつからない

今日も、帰りの電車でアルケミストを読み、落書きをする。
自分探しの深い穴を出た人は、何か分かったらしい。
僕は、どうかな。
惰性で生きている気もする。
自分で作った成約が、しがらみを作っているのだろうか、それとも、それが繋がりになっているのだろうか。
障害を持った方の、就労支援をしている。
僕も、障害を持っている。
何かを話したい性分は、今の仕事に合っている気もする。
本当は、何かを放したい?

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一つ先へ

一つ先へ

昨晩は、久しぶりに外でお酒を飲んだ
なんだか楽しいお酒だった
今、電車に乗って発車の時間を待っている
velvet undergroundのデモ曲を聴いている
こんな時間があるのなら、人生も捨てたもんじゃないと思う
何回も、たぶん無意識に、僕の体は人生を捨てようとしていたように思う
だけど、心が繋ぎ止めてくれていた
憚られる言葉
それでも、暗い水の底に暖かさを感じる
朝の光は、時に痛みを伴っていて

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2024年2月21日

2024年2月21日

夢をみなくちゃ
40歳が近づいた、今そう思った
それは、特別な事ではなく
今は、ボロボロだとしても
続く日々は、待ってくれない、だけど

自分のなりたかった姿からは、程遠くなってしまった
それでも、それは無駄ではなかったと
ただ肯定することには、意味があるはずだ

終わりはいつか来る
だけど、まだ行けるはずだと
今日は思えた
何もしていなかった
本当に?
過ぎた日々を、肯定しよう
まだ夢の中
醒め

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2024年2月6日

2024年2月6日

少しの事で嬉しくなったり、自信がついたり。
そんな当たり前のことが、とても新鮮に感じる。
体調が良くなってきた証拠なのだろうか。

工藤祐次郎さんの歌がとても好きだ。
今は、葬儀屋の娘を聴いていた。

楽しむことを忘れないで。
師匠の言葉が、繰り返し思い出される。
どうにもならないなとか。
これからどうしょうかとか。
そんな思いに囚われてしまう時、僅かな光として感じられる。
一人ではないのだなと、

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2024年2月4日

2024年2月4日

電車に揺られて試験を受けに行く。
勉強をしていなくて、暗記物の問題集を、今読んでいる。
もう、二十年以上経っているのに、変わらないなと、成長の無さを眺める。

何処かに行きたいと、必死にもがいていたはずなのに、今は何処へも行きたくないなと思っている。

相変わらず、音楽は好きだ。
ギターは少し弾ける様になった。
ピアノも少し。

来週、大学時代の友人達と、東京で会う。
皆、変わっているのだろうか、

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