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一つ先へ

昨晩は、久しぶりに外でお酒を飲んだ
なんだか楽しいお酒だった
今、電車に乗って発車の時間を待っている
velvet undergroundのデモ曲を聴いている
こんな時間があるのなら、人生も捨てたもんじゃないと思う
何回も、たぶん無意識に、僕の体は人生を捨てようとしていたように思う
だけど、心が繋ぎ止めてくれていた
憚られる言葉
それでも、暗い水の底に暖かさを感じる
朝の光は、時に痛みを伴っていて、耐えられなくなる
営む事の美しさ
友人の言葉
様々な人々に、もしくはその人生に目を向け
それを美しいと言えることは、それこそがとても美しいと思う
乱雑に置かれた思考が腐ってしまわない内に、僕も形にしてみようと思った

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