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記録の習慣化の面倒さをなくそう
やっぱり記録しないとなにも始まらないということに最近気付きました。記録しないとなにも改善できませんもんね。けれどあらゆることを記録するのってかなり面倒で大変です。
何度もアプリをインストールしてはダメだと消してを繰り返したりノートを購入してはああ、違うわこれと思って諦めたりを繰り返しまして、やっと自分にフィットする記録の方法がわかりました。
それは物事を行うその場に記録すること!
めっちゃ単
時間の無駄をゼロにして、読書量を十倍に増やす方法
普段の仕事や雑事、買い物、移動……そういった物事の中で「ああ、時間が惜しい」「もっと有効に使えたら……」と思っている人はたくさんいるでしょう。
以前の私もそうでして、やらなきゃいけないことをしているときに「もっとこの時間で色々出来たんじゃないかなあ」と後悔のような、ため息のような、鬱々とした感情が湧いてくることがしばしばありました。
しかし今ではそういったことはほとんどなくなり、いつでも時間を
障害を想定して対策を作ろう
To doリストやスケジュールを立てている人は結構いると思いますが、その通りに進行できないとすごくストレスを感じますよね。
それを回避するためにやるべきことは、障害を想定して対策を作ることです。
簡単に自分スケジュールを阻害しそうな出来事を思い付く限り書きます。
そして、そこに→のような矢印でも引いてどう対策するのかを考える。
例えば寝過ごしたら、電車が遅れたら、ご飯に誘われたら、遊びに誘
タクスが多いと爆発する
やるべきことが多いとパソコンで起動させているアプリが多いときのように、脳の効率が落ちます。
そもそもそのやるべきタクスは本当にやらなきゃいけないことなのかを考えることが大事なように思います。
まず紙やWordにでも書き出してまとめる。
やるべきことの優先順位や時期を決める。
同時に進行するのはせいぜい3つくらいまで。
こういうことは視覚的にすることが大切らしいです。
頭のなかだけで思っ
本気の指標、諦める指標
いつ諦めるか、これは年齢でもなんでもなく、やりたくないならやめる、というありきたりなものだと思っています。しかし、今回はそういうことを言いたいのではありません。
どれくらいの量をこなしたか、です。
作家を主題に沿えて話します。
まず作家になりたいと思った人の半分以上は一作も書けず終わると聞きます。これは別におかしなことでもなくて、例えば弁護士になりたいと思った人の殆どは結局司法試験を受けるま
目標や夢への投資は無駄か?
よく聞かれる諦めの言葉や他人の足を引っ張る言葉として、「それやって意味あんの?」「達成できなかったら無駄じゃん」のようなものがあります。
これを口にする人と、こういった言葉を自問して悩んでしまう人に対してぜひ問いたい言葉があるとすれば、
じゃあ、それやんなかったらあなたは何するの?です。
代わりに絶対に無駄にならないことをやるんですか?
そういう話になると思います。
そもそも絶対無駄にな
価値観を変える最も速い方法
人も企業も作品もそうだと思いますが、一番大切なことは常に多様な価値観を理解することです。
そして、時代に合った価値観へ変えていけること。そもそも生物の歴史を見れば一目瞭然で、環境や時代の変化に適応できなかった生き物は皆絶滅していますよね。
企業においても新しいことを受け入れず頑なに一途道を変えなかった企業はまず滅んでいる。日本の大企業はその殆どが元の商売と今の商売とが異なっています。
ひとつ
とりあえずやるということ
やらなければ、ならない。
だけどやる気がどうしても出ない。そういうことがたまにある。
誰だって同じような経験はしているものだ。
結局ダラダラと心のなかで言い訳をして先伸ばしにしてしまう。
ダメだとはよくよく理解しているけれど、でもやってしまう。
こういうときの対処法はないだろうかと考えると、とりあえずやってみるということしか思い付かない。
三分でいいからやる。
そもそもやらなければや
読書には鮮度があり、記憶は腐っていく
突然ですが、読書には鮮度があると思っています。
鮮度があるので、当然腐りもします。あくまでイメージですけどね。
読書の鮮度。これがどういう意味なのかと言えば、簡単に書くと「記憶の鮮度」のことになります。
人は一時間経っただけで簡単に本の内容を忘却しますよね。どんなに一生懸命読み込んでもいとも簡単に忘れる。これは脳の構造上仕方のないこと。記憶は鮮度をなくし、腐っていく。忘れていくわけです。
終わらせることの大切さ
今までも何回か似たようなことを書いているのですが、最近このことをより実感しました。
作品を書き上げたり、記事を書いたり、なんでもそうですが、まずは終わらせることが一番大切。
終わらせることで俯瞰的にものを見ることができ、直しや訂正も楽になるからです。
逆に最初の方から完璧を目指し、直して進んでを繰り返しているというまでも終わりません。
そうしている間に期日がやってきて、終わりの方が雑になり
集中力が高まったときに予定がやってきたら
普段からスケジュールを立てて行動していると、当然ながら自分の作業量ややる気、集中力に関わらず区切りがやってきます。
例えば読書をしていてめちゃくちゃに集中していたとき、次に何かをこなす時間がやってきてしまったら。
それが上記のように読書ならどうにでもなりますが、これが仮にクリエイティブな作業だったとしたらどうでしょう。
もし予定通りに区切らなかったら、他のやるべきことがやれないかもしれません
ぼーっと太陽を浴びる
晴れた日は日の光をしっかり浴びたい。
日光を浴びることでしか産み出されないビタミンもあり、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは日光を浴びることででる。
紫外線が気になるなら顔を保護して服の上からでもたっぷり浴びてみてほしい。
明らかに気分の晴れ具合が違う。
どう考えても日光浴は精神を前向きにし、あらゆる不安を軽減させる。
個人的なおすすめは普段部屋でダラダラやることを日光を浴びながらやるこ
継続とは常識を変えること
継続に勝るものはまずないでしょう。
これは誰もが納得し、理解していることだと思います。
ですが、継続の効果を理解していながらも出来ない人の方が間違いなく多いでしょうね。
おそらく継続できない人は「継続した結果」に縛られ過ぎています。
つまりやったって何の成果もなければ時間が努力がもったいない。そして、格好悪い、ということです。
ですが継続なくして成功もありません。
最初の数回で成功する
量より質という言葉が死ぬほど嫌い
完全に個人的な話ですが、「量より質」という言葉がめちゃくちゃ嫌いです。
勿論、質を疎かにしていいからと解釈しているわけではありません。
しかし、この「量より質」を都合よく使う人があまりに多くて嫌いになりました。
彼らの多くはこう言います。「プロは皆量より質だって言ってる」「よく考えてらないと意味ないから」。このプロというのは何でも構いません。成功者でもいいし、プロのアスリートや作家でもなんで