障害を想定して対策を作ろう

To doリストやスケジュールを立てている人は結構いると思いますが、その通りに進行できないとすごくストレスを感じますよね。

それを回避するためにやるべきことは、障害を想定して対策を作ることです。

簡単に自分スケジュールを阻害しそうな出来事を思い付く限り書きます。

そして、そこに→のような矢印でも引いてどう対策するのかを考える。

例えば寝過ごしたら、電車が遅れたら、ご飯に誘われたら、遊びに誘われたら、急な仕事が入ったら、体調が悪かったら、身内に何かあったら。

なんでもいいですが、今の自分の生活で起きそうなことを考えておいて、それに対してどう対処するのかを予め決めておくことです。

事故なら、事故にあったときに連絡する機関や人を明確にしておくとか、これだけで初動に大きな差がでますよね。まあ事故はあまり想定はしないでしょうが、一度想定しておけばこの先ずっと使えるプランですから損はないでしょう。

ご飯に誘われたり遊びに誘われたりすることは度々あったりしますが、それに行ってしまうと予定が崩れるなら、前日のうちに「この日は誘われても絶対いかない」と決めておけば悩むこともないです。

体調が悪いときに仕事はどうするか、とか、色々考えておく。

対策をしておけばスケジュールの狂いは最小限になりますし、調整も可能になります。

障害によって移動時間が生まれるなら、その間にスケジュールでやるはずだった勉強をすると予め決めておくだけで、気持ちが全く違います。

完全に引きこもりの生活をしていない限りはスケジュール通りにことが運ぶのは難しいときがあります。そういうときのために対策はしておいて損はないと思います。

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