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ビジネスを学ぶ仲間と話したら来期カナエルバの中身ができた

いま学んでいる #自分らしいビジネスの教習所 の仲間と話したら、ここしばらく停滞していた、私の商品作りのことが動きました!

  • 仲間とのこと

  • フリーランスになった時の孤独

  • #カナエルバ の前身を作った時のこと

  • 人見知りな私とおしゃべりの場

  • もらったヒントやフィードバックに自信を得た

  • 来期のカナエルバの骨子ができた!

  • 来期のカナエルバへ向けて


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ビジネスの教習所での仲間

みなさんこんにちは、ベルリンに住んでいるライフコーチのあいみです。今日も話していこうと思います。

今日のベルリンは寒くて。朝は3度とかだったんです。この1週間ぐらい、また冬に戻ったみたいな寒さで。今8度ですね。でも室内はそんなに寒くなく、元気に過ごしています。そんなわけで今日はそんな元気な感じで話していこうと思います。

今日は「ビジネスの仲間」みたいな話をしていこうと思っています。私は今 #自分らしいビジネスの教習所 というところで、自分ビジネスみたいなことを学んでるんですけど、昨日はその仲間と時間が合ってZoomで話しまして。2時間3時間ぐらい、多分話をしてたんですけど。その時の話をしようと思っています。

しかもね、それもつい数日前に話しましょうとなったところから、昨日は私も含めて5人で話をしたんですけど、鬼の速さでタタタッと決まって、パーンとね、昨日開催されて。すごいなぁと。

私はこの場がすごい嬉しいんですね。もともとここに参加しようと思った時にも、仲間が欲しいなと思って参加をしたんです。

ここで何が学べるかもすごく知りに行ったし、私がここでどんな風に変化が起きるか、今まで私はそこそこ自分でもビジネスというかお仕事作り、商品を作って売るみたいなことをやってきていたし。

いまでもお客さんが来てくれてるけど、じゃあここでお金を出して改めて学ぶとなった時に、どんな変化が起きるか?っていうのはもちろん気にしてたんですが。私は仲間が欲しいなとも思ってたんですね。

フリーランスの孤独

というのも、私が最初フリーランスになろうと思った時、同時に韓国に行きまして。コロナ禍だったのでいろいろと制限がある中での生活でした。

いきなり会社辞めて韓国に行って、自分でお仕事をするとか業務委託で働くみたいなことをしていると、フリーランスってこんなに孤独なんだなと思ったんですね。

例えば、会社で働いてたら、隣の先輩にパッと声かけて、これってあれって…みたいな感じで相談ができたと思うんです。

でもフリーランスだとそれができなくて孤独だなと。そう思っていたら、ちょうど外からも声かけてもらうことがあって。#センパイコウハイ っていうそのままの名前で場を開いて、孤独じゃなくみんなで頑張れる場づくりをやってきていました。

で、その場が悪いというわけではなく、ただそこは私に対してお金が発生してるんですよね。私が主催で、参加くださるみなさんはお金を払ってくださっている。

そんなわけで、それとは違う関係性の、同じ感じの仲間みたいな人たちが欲しいなというのを、実は最近思っていました。それで、今回このビジネスの教習所というところに参加したというところがあります。

人見知りな私と複数人で話すこと

でもやっぱり、その中でもハードルがあるんですよ。だって私は海外に住んでいるから、みんなとオフラインで会えないけど、みんなは例えば東京とかで集まって、すごい仲良くなってきてるぞとか。

あと私はお仕事がライフコーチで、私は今聞かないといけないんじゃないか?みたいな思考をしちゃったり。もともと私は人見知りだし、話に入っていけないんですね。人数が増えてくると、簡単に私は壁と化してしまいます。

「私が今ここで話していいのかな」みたいなハードルがすごく高いし、話し始めても「もう私のターンここで終わりです、誰か次の人どうぞ!」みたいな感じになっちゃうんですね。

でもこのビジネスの教習所は、聞いてくれる人がめちゃめちゃいるんですよ。コーチっていう人もいるし、本当に皆さんすごく聞いてくれる方達でして。

昨日は私含めて5人で集まったんですが、5人いると私はもうちょっと気を抜くと壁になりそうだったんですけど、そうさせない人たちがいてくれたおかげで、昨日は楽しくお話をさせていただきました。

それで、ビジネスの教習所で講義があると宿題があって、いつも私は結構ギリギリにやっちゃうし、結論出すのはもうちょっと後と後回しにしたりするんですが、ちょうど今回は時間があったのと、過去に考えてたことの統合や変化みたいな感じだったので、このおしゃべりの前日に書き上げてたんですね。

完成というわけじゃないけど書き上げてたから、最後に「ちょっとこれ見てほしい」みたいな感じで、みんなに言ってみたんです。

もちろんこういう方達なので、見るよ見るよって感じで見てくれたんですけど、画面を映してみたら、え、あいみさん、こんな風にこんなに考えてるの?すごいね!みたいな。

ちょっとこれ私が自分で言うの恥ずかしいんですけど、そんなふうに言ってくださって。褒められてもう純粋にただただ嬉しいなあと思いましたね。
自分のことをもっと信頼しようと思ったし。

前職と自信、フィードバック

というのが、私あんまり前職がどこかとか言ってないんですけど、私の前職はリクルートなんです。

ここってめちゃめちゃマッチョな環境というか、もう突き詰めて突き詰めて、めちゃめちゃできる人がいっぱいいるし、どんなにやってもやっても「あー自分はダメだ」って思わされるような環境だったりして。ビジネスとか仕事っていう面の自分を、ずっと肯定できない私がいたんです。

それで、後からわかったり自分でも納得してきているのは、私はどちらかっていうと直感とか実行力派で、戦略を立てて動くのがあんまりできないんですよ。

だから、これだ!と思ったりやっちゃいたくなるし、まずは座って戦略を立てる、ちゃんと書き出してから動き始めるという工程を取るのがすごい苦手なんです。

でももしかしたら、苦手だからこそ前職の時に「もっとちゃんとやらないとダメ出しされる」みたいな感じで、最低レベルのようなところが上がってたってことなのかなと。

ちょっといま私、自分にいいように解釈をしていますが。

そんなわけで、今回やっていた宿題を見てもらったら、褒めてもらってしまって。嬉しいなと純粋に思って。かつ、どこにテコ入れすべきかみたいなヒントももらえて、ホクホク、みたいな。本当に嬉しい時間でした。

そしたらその時間によって、私が手元に用意すべき材料とか、経ていく工程みたいなものが揃ったっていう感じで。

Zoomの時間が終わってからは、自然とまたパソコンに向かって、私の頭の中で処理されていくものが書き出されるように、私は書き出す機械と化すみたいな感じでした。

カナエルバの骨子ができた!

私は #カナエルバ というコミュニティを作って動かしていて、コミュニティと言うべきなのか、ここは呼び方変えたいんですけど、いわゆるコーチングで向き合う場です。

このカナエルバに集ってくださっているみなさんとはグループセッションとかもやるんですが、その場を次は多分5月の後半ぐらいから6月あたりで個別相談会、7月から次は半年で開催していこうと思ってるんです。

で、昨日の時間を経て、来期のカナエルバの骨子ができました〜!!!というところで、パチパチパチ〜〜〜!と。

なんかね、この金額を決めていくのも、私の中では「こんな金額つけちゃっていいの?」みたいな、すごい腑に落ちない感じがあったんですよね。「こんなに私がお金もらっちゃっていいのかな」と。

でもZoom中にヒントをもらった時、そのヒントとは何だったかというと、1つは「金額これでいいの?」と、もう1つは「すみ分けてオプションみたいな感じに考えるといいんじゃない?」と、ヒントをもらったんです。なるほどと。

そこで私の中で起きたのは、私がこの場で誰に何をやるかということにおいて、それぞれの方に「こういう関わりをします」と決めることの言語化がされたということですね。

例えば「お仕事作り」の関わりなのか、「癒し」としての関わりなのか。じゃあその「癒し」って何なのかというと、よりグーッとコーチング的なアプローチを使って強く関わっていくとか。あとセッションでの耕しが起きやすいように、今期からワークショップも月に1回やってみようかなとか。

来期のカナエルバへ向けて

そんなことも、昨日は全部わーっと書き出されまして。ワークショップも月1回だとしたら、来期が半年予定なので6回開催なんですけど、最後の1回だけまだだけど、5回分のテーマは書き出しました。

そんなわけで、カナエルバ自体のだいたいの内容と金額も決まりましたということで。勢いにのって楽しくなっちゃいました。

それで、私は今まで相談会でしか金額をお伝えしてこなかったんですけど、金額って事前にわかった方がいいですか?と、インスタでアンケートを取ってみたんです。

お金の準備のために金額知りたいとか、その他も作ってたんですけど、その「事前に知りたい」の項目がいまのところは一番多そうなので、どうやって相談会よりも前にお伝えするか?を今考え中です。

というのも、金額を数字だけでパーンとお渡しすることもできると思うんですけど、私はこの数字だけがポンっと出されて、独り歩きするのはしっくりこないなと思うんです。

というのが、そこにこめられているものというか、逆に私が受け取る側だとすると、込められているものを自分で推測したり想像したりして受け取るのは難しいなと思ったりするんですよね。

だから受け取り方を、受け取ってくれるみなさんの責任にしまわないようにというか、伝わりやすい形や伝え方をもう少し検討してから、あと本当にこの金額でいいのかなもう検討しながら、なる早でお渡しできるといいかなと思っています。

この昨日今日はですね、愛ある仲間と愛あるクライアントのみなさんに囲まれて泣けるなと思っていて。皆さんありがとうと思っています。ということで、今日も聞いてくださってありがとうございます。


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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️