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実業団選手を経験したからこそ得たもの
所属が実業団ではなくなって4年が経過し、環境も、自分自身の内面も、多くの変化があり今も変化し続けています。
その一つに、"自分のキャパシティを感じたり考えることが増えた"ことは成長だと思っています。
以前所属していたチームは、非常に恵まれた環境だったために専門家のケアを定期的に、多い時には2、3日に1回受けさせてもらっていました。
フリーとなった今では考えられない待遇でした。
しか
雨の日走る?走らない?
今日は一日を通してまぁまぁな降水量の雨天。
(※過去の時間のデータが見れなかったので、知人から拝借しました。)
ずらーっと2mm以上の予報。
こんな日は走る?走らない?
あらかじめ練習計画を立てていても、予想以上の雨量や体調の変化で思い通りにいかないこともあるでしょう。私もあります。
走る?走らない?
答えは、どっちでも良いです。
大事なのは、『決めたらあれこれ考えないこと!』
故障中の人もそうでない人も読んでほしい話
東京マラソンが終わってから新たに取り入れた補助トレーニングによって痛めてしまった長母趾伸筋の故障。
良くなりかけたと思ったら、再発や悪化…を繰り返してなかなか完治とはいかず、現在に至っています。
こんなに長引くとは思ってはいませんでした。
今は痛みがないものの患部に腫れ感があり、昨日エコーを撮ったらまだ炎症があるという状況でした。
ゴールが見えない闘いは精神をすり減らしてきます。
でも、とて
ミュンスターマラソン③
レース終わって終わり、じゃない。
怪我なく次のレースに向けトレーニング開始するまでが一つのレース。
レース後は初めてドーピング検査を経験しました。
ゴールをしたら係の人に声をかけられ、そこから検査が終わるまで全ての行動をチェックされます。
脱水や緊張(?)も相まって、約4リットルの水とコーラを飲んでもトイレに行きたくならず、レースより長い時間がかかりました(苦笑)
おかげで昼食を食べ損ねたので
ミュンスターマラソン①
水と言ったら炭酸水が出てくる、何度も間違えながらコースを試走する。とても刺激的で求めていたもの。
あれば走れる、けどなくても走れるが大事だなと。つまり、どんな状況でも力を発揮するということ。
前日は軽いjogと2分間のダッシュ。
距離も時間もわからなくて良い。
レースの日にわかるから。
いよいよ明日9:00start
初めての海外マラソン🇩🇪
#ミュンスターマラソン
「できない」をどう感じるか
昨日、RDC GYMでフィジカルトレーニングを受けてきました。
ラダーやコーンを使って、前方・後方・横などあらゆる方向転換をしたり、力を伝える方向を真下、斜め前、真っ直ぐ前へと変化させたりしました。
イメージは、身体と脳をリンクさせていく感じです。
こういう動作って、長距離選手は苦手な人が多いと思います。私は苦手です。
お手本を見てると簡単そうに見えて、思うように身体が動かない…
その中で