桃色温度は雨蛙の透明

昔々、夢の中に桃色の雨蛙が棲んでいました。

「あれ？　なんだかおかしいぞ？」

と、すでにあなたはこの夢の中で目覚めています。

「だって夢には、昔も今もないのだから」

と言う声が、

どこかから聞こえてきます。

そうです。

それが『桃色雨蛙』です。

雨蛙は透明な水でできた夜空みたいなただの「ひろがり」でした。

そしてそれは

色もないのに

桃色だってことが伝わってきました。

「僕

ソイさんの壁紙

心の国は自由の国

好きに何でも考えて良い天国

考え方によっては

地獄になるけど笑笑

心の壁は天国の壁

自分の大切なものを守る宝箱のフタ

その内側にはきっと

美しい壁画が飾られている

どうせならその壁を壊して

宝箱のフタを開けて

その内側の壁画と

その壁画に

美しさを与えていた宝石を

みんなに見える場所に飾ろう

手に取って見てもらおう

今なら複製もできちゃうから

くぼみの翼で飛ぶのです

昨日、ツグミ工芸舎ソイさんの個展が終わった。『たべものや　月のうさぎ』さんで開催された、『くぼみの工作』展。　　

ソイさんは、ご自身の記事にて「胸の真ん中にぽっかり穴が空いたようだ」と書いた。
僕は記事とその言葉を読んで、全く逆のことを思った。　

今回ソイさんが手に入れたのは、空っぽの空間であり、透明で、形のない大切な何かであると。

フライヤーにもあったけれど、木材をどのぐらいへこませるかに

「幸せでいるためのシンプルな公式」

「幸せでいるためのシンプルな公式」を　

さっき整理できた気がしたのでここに。

ちょい

僕もシンプルに伝えられるか…

挑戦してみます！！

幸せでいるために必要な基準？

基本的な法則はこれでは！

ってことで、

身体＝本能の基準は「（その対象が）美しいかどうか？」

心＝理性の基準は「（その行動が）愛であるか？」

それは

この記事を読み進みながら歩んだ旅から得た

ひとつ気付きでした

絵のない絵本『ビーチグラスウェディング』―小説『空は絵のない絵本の影絵』― 

 
夏休みが、今日で終わります。
９時に電気を消し、ベッドに入ったチョコちゃんは、１０時になった今も、天井をじいっとにらみつけていました。

「来た！」
突然、チョコちゃんが叫びます。天井に、まるくてあかい光の玉がうかんだからです。
「コムギ！」
声をあげると同時に、チョコちゃんは布団をけりあげてふきとばし、大きな出窓から顔をだしました。
そこからは、電柱のかげで懐中電灯をこちらにむけ、いつもとか

静寂=しじま　は、

音がある世界での音がない状態であり、

菩薩　という言葉が、

仏ではなく人間を指して、一番繊細に物事を感じやすい人間の状態であるということから、

超感じやすいくせに、

めちゃめちゃ静かな状態を保てている静寂を=永遠に限りなく近い宇宙と定義する。

猫も