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2021年7月の記事一覧
Bean to Bar Chocolate (レモンフレイバーティーチョコレート&コーヒービーンズチョコレート)
連休2日目はチョコ作り。今回は夏に向けて暑くなってきたので、タンザニアのカカオに、紅茶それにレモンバーベナを入れて爽やかでフルーティなチョコを目指すことにしました。
藤野良品店で購入したタンザニアのカカオ豆も本日で最後になります。
先ずは焙煎。130℃の余熱で、45分。少し深めの焙煎になるかと思います。
こんがり焙煎されたカカオ豆。
殻を地道に向いていきます。
殻をむくと、香り豊かなカカ
パプアニューギニア シグリ AA
本日の焙煎はパプアニューギニアのシグリ AA。前回はフルシティだったので、今回はハイローストを目指します。
薄緑で比較的、大粒な生豆です。
欠点豆は260g中、18g。肉付きで気になった豆を中心にはじきました。それでも欠点豆は少ないほうです。
本日のサンプルロースターショットは、生豆を投入ご150℃まで蒸らしいる一コマ。蓋からかすかにでてくる甘い香りが好きです。
前回は2ハゼが12:50で
インドネシア/マンデリンG-1トゥルーブルー
さて今週の焙煎は、マンデリンです。Amazonで購入して一度焙煎したものの、少し納得いかなかったのでリベンジ。もちろん目標は深煎り(フレンチ)です。今度こそしっかり苦みを目指します。
生豆の購入はワイルド珈琲のニュークロップから。それにしてもTrue Blueって、かっこよすぎ。
この茶色感じ、That’s マンデリン。ワクワクすっぞ。
ハンドピックは、250g中62gが欠点豆と過去最も多い
メキシコ・アルトゥーラ&紫蘇チョコレート
近くのコーヒー屋さんの本日焙煎のメキシコ・アルトゥーラ中煎り(フルシティ)。今日は珍しく、初夏を感じる中煎り3種が選択肢。
メキシコはケニアと同じくらい思い出で深く、大好きなコーヒー豆でして、ケニアが野生的な風味だとしたら、メキシコは酸味を引き立てる甘香ばしい風味。
88℃の高め温度で、最初は点滴、その後はお湯が落ちる音で水量を測りながらドリップ。
はい、いろんな思い出がよみがえる味でした。
Tanzania Chocolate & Tea & Coffee (タンザニア チョコ×紅茶×コーヒー)
さて本日はタンザニアシリーズの第三弾です。
第一弾:ペアリング
第二弾:ブレンド
そして第三弾は、チョコレートです。チョコレートを媒介にしてコーヒーと紅茶を繋いでいきます。
カカオの焙煎は130℃余熱で40分と少し高めと長めで設定しました。昨日焙煎したタンザニアのコーヒーの苦味が特徴的だったので、酸味を抑えようと思いまして。
カカオニブをムキムキして取り出し、今回は65%カカオ、タンザニ