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パーソナルスタイリング顧客様事例

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パーソナルスタイリストでのご提案事例 お客様アンケート(全文:改善点がある場合はそれも) やご提案コーディネート、服装の着用予定やコンサルティング内容について。
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2021年12月の記事一覧

「人生が変わる」の実際は。転職活動の装いでは合格率100%です

「人生が変わる」の実際は。転職活動の装いでは合格率100%です

私にとって起業して1年を過ごした始めての年で、いろんな起業塾やマーケティング講座などを受けた。その中で印象的なやりとりがある。

講師の方:「西畑さんのサービスを受けたらなんと口コミされたい?何て言われたいですか?」

西畑:「人生が変わるって言われたいです」 

講師:「今までどれくらい実際に人生変わったお客様がいますか?」

西畑:「もともとそう思ってご依頼をくださる方が少なく、比率として3割

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想いと覚悟のこもった装い。取っ替え引っ替えではなく大切な服だから。

想いと覚悟のこもった装い。取っ替え引っ替えではなく大切な服だから。

ブラックフォーマルのご提案は、単に何が似合うとかだけではなく
大切な人との関係や想い、そこに込めた決意や覚悟が込められています。
   
平時に用意しておくものとして、大きな人生の節目にご用意される方。
大切な方のご様子から心を込めて向き合おうとされる方。
お仕事上で必要な場合もあり。
涙に暮れて、というばかりでもなく
慶事のタイミングで大きな覚悟を感じさせてくださる方もいらっしゃいます。
 

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企業幹部の見せ方は広報戦略です!幹部の通勤用リュックに必要なものは

企業幹部の見せ方は広報戦略です!幹部の通勤用リュックに必要なものは

     

ここ1年、働く場面の装いは変化がたくさん。
企業幹部、管理職、ましてや社長などのお立場にある方は「カジュアル化」の波にどう対応するか悩ましいケースが増えて来ました。

取材やインタビュー撮影で、撮られる機会が増え、それも仕事である。ここぞの一枚ではなくいつものお仕事風景が「見られる」ものである中、少しづつ、着実にリアルクローズ=いつもの服 がUPDAETしていけるように。 

 

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スーツじゃ無い時のビジネスや、おしゃれなCAFEにいく大人の男性スタイリング

スーツじゃ無い時のビジネスや、おしゃれなCAFEにいく大人の男性スタイリング

 今やビジネスシーンでは、スーツじゃないことが当たり前になりました。営業先に行ってもお客様から「スーツは堅苦しいからもっとラフでいいよ」と言われたというお声も複数伺うようになっています。在宅ワークになってから、脱・スーツの方針を模索されている方が増えています。

オフィスに行っても、時には新規事業のプレゼンという公の場でもパーカーやTシャツ、Gパンで登場する方も増え。 

・人と違う印象を残したい

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若い時の服が何か違うと思うようになった時に考えたいのは、服を考える「ベクトル」

若い時の服が何か違うと思うようになった時に考えたいのは、服を考える「ベクトル」

婚活ファッション、と言って「一般受け」を狙うと辛くなりがち。
「この人に向けて」と具体的な人が思い浮かぶと、楽しくなる。
「この人」が好きな人である必要はなく、恋愛の好きである必要もなく。

友達でも仕事でも
一緒に過ごす人を思い浮かべて服を着ることって素敵じゃない?
(ビジネスシーンではむしろ教養とも言える)

  

スタイルの良さや若く見える、というのは「当社比」に過ぎず
永遠に昔の自分の方

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