パーソナルスタイリスト 西畑敦子
「Thank you for bringing sunshine to my day. 九州の被害が大きくならないことを祈りつつ、私は自分のことです…今回ばかりはご勘弁願って。。私にできることは、まずお買い物ご一緒にすることです。ほんと、衣食住とは、よく言ったと思うのです。まず衣なんですよね、これって人間だけの特権であり、そして必需品。ファッションは平和の象徴、ほんとそうです。身なりはその人を表しますしね。」 ========== お買い物同行をご一緒させて頂いた顧客様に頂い
純白のウエディングドレスに包まれた姿が 試着のカーテンの向こうに現れた瞬間。 なんとも言えない感情と、 これまでご一緒させていただいたご提案のことが 次々と浮かんできて こらえきれず涙が溢れてしまいます。 これぞPower Of Fashion これだという服をまとった姿は そのご本人様も、見る人も、 いろんな思いを乗せて引き起こして、 ただその姿だけでこんなにも心に触れるもの。 人生に一度の晴れ舞台。 かけがえないその日の装い。 主役
【今シーズンの冬の上着探しの動向】 去年から今年の冬は暖かい温かい日が続いていました。平均して前年の気温を上回る日が多く、私が住んでいる東京では11月下旬でもまだまだトレンチコートを羽織っている人もまばらな気候でした。 コロナ前は、8月にはコートの受注会が始まり、11月には百貨店でダウンのブランドが特設コーナーを設け出しているのが通常でした。ただ、今年は様々な影響があり、全体的に後倒しの傾向でスタートしています。ダウンの特設は2022年は12月がメインでしたね。 昨年ま
自分の強み、求められる仕事でどう活かすか。自分が成し遂げたいこと、どのように周囲に働きかけていくか。これらは仕事上の魅せ方・服装を考えるにはもちろん、キャリアを考えていく上でも大事なこと。 登壇者の方の装いが講義を受けて試行錯誤され、また企業の制服マニュアル化にも着手されるなど行動につながる成果発表に胸が熱かった涙。 これまで3回にわたって、講義+ワークショップで自分らしい働き方を実現するには?を自らの働き方と、企業への提言の2つの側面から考えるべく三重県内から16社が集
2泊3日出張着回しコーデ🚅 1月はお正月明けから連日セールのショッピング同行で街におります。中旬には2泊3日で名古屋でも。今回はビッチリ三日間名古屋駅~栄の地下鉄で行ったり来たり百貨店内にずっといるためコート無しで出張しました! そして、せっかくなのでドット柄ワンピースをずっと活用🦋 編み上げブーツもずっと同じ。出張着まわしコーデ解説をします。 羽織り無しです。全体が見えるように。 ✨Day1 お仕事以外の食事などはジャケット無しだけでも寛げる厚手のカーディガンを。 仕
1/5 テレビ出演致します!今年最初のご挨拶をTV出演告知から初めることができました。 新年は心機一転、ではあるけれどもこれまでの積み上げがあってこの先が考えられる...とも実感し有難みを感じています。 冬のアウターのコーディネートバランスや色合わせについてコメント&スタイリングしています^^是非ご覧ください!! 撮影は冬至に近い、日が短い時期。太陽が落ちる早さと闘いながら全集中でしたのでその時の様子がお伝えできる写真がなく💦無いついでに、お正月家族と楽しんできた温泉街
年が明けたらすぐバーゲン!! これまでSALEでしか服を買ったことがない、とこっそり打ち明けてくださった方も、気合いを入れてSALEに行っても結局何も買えずに帰ってくる、とお聞かせくださった方も。 ちょっと気になる年中行事としてSALEがあるのではないでしょうか。 こんなご質問をいただきました。 今の時期にとてもタイムリーなお声だと思ったので、ご質問くださった方に許可をいただき(ありがとうございます!)noteに書かせて頂いてます。 =====西畑からの回答===
節目とは無自覚に、でもその時というのはなんとなくわかるものだろう。これまで私の大きな転機となった節目とどこか似た雰囲気がしている。 2003年に社会人になり、 2013年に転職してパーソナルスタイリスト を志し、 2023年を迎えます。 師匠が担当する『パーソナルスタイリスト』というモード学園での講義に入らせて頂いて。 目の前のこれから社会に出る学生の皆さんに パーソナルスタイリング って ◯◯◯◯ ■■■■■■ XXX って、言葉だけでなくそこにいる存在から伝わる
この冬は集まりやイベントも久しぶりに参加される機会も増えてきましたね✨ お出かけコーデのご提案差し上げた後日、イベント当日のご報告を順次頂いており とても嬉しく思っております^^これこそ、買って終わりではなくその時どうだったか、服がクローゼットにある限り眠らせないためにもたくさんのヒントが詰まったお言葉です。 今回ご提案差し上げたのは20数年ぶりのREUNION、 司会と幹事でもあり発起人として場の中心というお立場。 企業の同窓会ということで男女比率は会社のカラーもあ
先日は地上波のTV撮影でした! つるべ落としの太陽との闘いで今年初の紅葉と今年初のイルミネーションを同じ日に見ました。 冬のアウター合わせのコーデポイント解説をしています。また放送が近づきましたら告知させてください。 今回はコーディネート全体解説ですが、わたし的にはコメントしてないアクセサリーも実は隠し味でした。 ポイントは華奢ネックレスの重ね付け。 大人なら一つはジュエリーボックスの奥に眠っているでしょう笑 一粒ダイヤの… 花珠パール一粒の… 20代の頃手にしたメ
何度もお世話になってきた顧客様だからこそ、 ここぞの時の装いはご提案サービスメニュー一辺倒では無く 可能な限り柔軟に、”裏メニュー”を発動することが多い秋冬でした。 これまでの信頼関係があってこそできるもの。 ✨滞在先にお持ちします、と言ったって 持ち出せるアイテムがあるのはこれまでの信頼あってお店側も快諾くださる。 お客様も限られた範囲で決断できるのは共有している関係性があるから。 ✨私がいなくてもお一人でお買い回り頂けるのは 現場で販売員さんとお話しして
故郷三重の女性起業家の皆様に、それぞれのファッション戦略についてお話しました。私も所属しているコミュニティwiz:で機会を頂いたもの。 第1部は会場を提供してくださった 株式会社服部さんが主催のお茶についてのセミナー。 お茶を知り尽くした講師の先生より、 普段(私が)家庭で親しんでいる熱湯で煎れたお茶と 一番に摘まれた新茶の茶葉からゆっくり氷を溶かして浸み出したお茶の飲み比べをさせて頂きました。 初めて良いお茶を頂いた私もそれぞれの違いはもちろんわかる。 ただ、慣れ親しん
三重ー愛知の出張では、これからの30代を共に過ごすクローゼットの構築にワードローブチェックへお伺いしてきました! その時の様子を「成長するクローゼット」という視点で日経クロスウーマン・アンバサダーブログにまとめています。 ▼30歳を迎え共に成長するクローゼットの作り方 自分のクローゼットにある「癖」を知るとそれを良さに昇華できるし、もっとこうしたらいいよね、という新鮮な視点も見えてきます。いつも身近すぎて客観的に見比べることもないので、一番難しいことでもあるんですけどね
「実際に会った時に写真と別人と思うことが多くて、そうならないように自然に、リアルでも違うという印象にならないようにしたい」 これはSNSに溢れるプロフィールを見た時の本音ではないか。。。 関西からお越しの顧客様プロフィール撮影でした。 実際に自分も会う人に違うと感じることが多いからと言って なかなか、なかなか。 その時だけメイクで隠したいことや照明で飛ばしてほしいことなんて私もいっぱいいっぱーいある。 その時だけを良いように装うことが容易にできる今、そうじゃなくって実
初デートのご提案から数年。 「結婚が決まったのでドレス選びをお願いできますか?」 となんとも感動的なご依頼を頂きました😭✨✨ 気になる彼とのデート服をご提案させていただいて❤️ ここに行くから、雰囲気に合わせて、いつものお仕事服よりちょっとこうして、、、と私も一緒にウキウキ服を選ばせていただいたり ご実家によるついでにご家族がいらっしゃるからご挨拶はどうしよう、という時もあったな☺️ 服装を選ぶということは、 その人らしさや、周囲との関係や、想いや、 色ん
お申し込み200名様越え!!日経クロスウーマン 「40歳から迷わないために何をすべき?働く女性のファッション戦略」 オンラインセミナー、無事終了👏✨✨ キャリア女性にこそ、服についての考え方の視座を変えると言うか。 服を見るときに自分の頭の先からつま先だけじゃなくって 立っている背景含めてのトータルバランスでの 「美しさ」「ふさわしさ」を考えるきっかけになればと 熱く語らせていただきました☺️ 特に具体的な顧客様の装いの進化にはチャットでも反響を頂いて 終了