ブログやSNSでアクセスが増えないタイトル3つの特徴
⭐️ブログもSNSも掴みが大事
【元ホテルマン】ブランディングコンサルタント
渡辺シンスケ(@eightstarb)です。
ブログではタイトルが大事なのは
なんとなくお分かりかと思います。
SNSでもそれは同じで
タイトルに当たる1行目が
とても大事です。
YouTubeで言うなら
サムネ画像と動画のタイトルですね。
このタイトルが読まれないものだと
アクセスが途端に集まらなくなります。
ではどのようなタイトルだと
アクセスが集まらなくなってしまうのか。
大きく分けて3つあります。
それはこちら
1.タイトルがそもそも興味を引かない
2.よくあるタイトルになっている
3.営業的になっている
一つずつ説明しましょう。
⭐️1.タイトルがそもそも興味を引かない
よくあるのが、
「1人称的表現」
になっているときは、
読者の注意・興味・関心を
引きつけることができません。
「僕は・・・」
「私は・・・」
というようなタイトルですね。
例
○○へ旅行へ来てます
○○を食べてきました
のようなやつですね。
1行目がこれで通用するのは
大人気の芸能人など著名人だけです。
⭐️2.よくあるタイトルになっている
これも非常に多いタイトルのつけ方です。
「またか」
「よくあるよねこういうの」
と感じられてしまうと
ブランディングで挽回するのは
難易度が高くなります。
例
起業成功のマインドとは?
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アバウトでイメージが湧きにくいと
よくありそうと思われてしまいます。
⭐️3.営業的になっている
これもついついなりがちなので
注意が必要です。
リアルに飛び込み営業などされると
怖いし嫌ですよね?
タイトルが営業チックだと
いきなりセールスされる感じがして
ブランディングが一気に崩壊します。
例
残り【3日】です・・・
本日24時で終了です!!
この機会を失ったら
損してしてしまうのかもしれない・・・
という
機会損失の恐怖を出すのは大事です。
前から買いたくなってる人には
効果的かもしれません。
しかしそれは文末の話です。
タイトルでいきなりやっちゃうと
まだあなたのことをそこまで知らない人は
不快感を示すでしょう。
たまにはいいでしょうが
頻繁に行うのは注意ですね。
集客を狙う投稿はイメージ的には
“隠し玉”
みたいな感じがいいかもしれません。
⭐️タイトル、1行目の目的を常に意識しよう
タイトルに力を注ぐ目的は
長文なのに読んでもらうためです。
あたり前のように思えますが
この目的を忘れてはいけません。
長文はそれだけ読まれないのです。
なのでしっかり興味を持って
読み進めてもらえないと、
すぐに撤退されると思いましょう。
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