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ちょい見せ セロリアンの仕事 実録 貧困支援のカラクリ

前回の記事で同志を募集しました。

想像以上の問い合わせを頂きました🎈
ありがとうございました!

多くの方幸せの公式に納得し、
感謝の修行に興味ありと連絡頂きましたが

・そもそもセロリアンについて知らない
・具体的な修行方法が少しでも知りたい

とのご意見を複数頂きました。

数名は会話してたんですが
後半から返信が追いつかず💦
記事で書くとお伝えしましたので

幸せの公式について↓
 https://note.com/abclucky/n/n8df4a3b7586b

今回の記事では私 セロリアンについて
少し経験談を書いてみようと思います。

大した隠す理由はないんですが
明かせることを書いていきます。

幼少期の貧困や海外での
経験は記事に書かせて頂きました。

今回は仕事について書きます。
書ける範囲を書きます。

私は今ある国にいるのですが、
歴史豊かなこの国も貧困層が存在します。

日本も先進国でありますが
貧困率は世界トップと言われていますね。

弊社のビジネスのイメージは
簡単に言うと
貧困層に仕事を与え
企業からお金を頂くような感じです。

現地社員が 300名程度で
日本人が10名程おり、
私は新規事業と営業を統括しています。

8000人の貧困の人達に仕事を与え
数年契約なので数年は安定した仕事を
持ってもらうことができます。

もちろん危ない長期激務とかでは
ありません!笑

今回は以前まで注力していた
地方での支店開発時のお話をします。

支店開発とは

オフィスの契約
社員の採用、面接
社員の教育
貧困層との繋がり作り
仕事を与える
仕事に集中する環境を作り
仕事や人生の考えを教育する

ような感じです。

大雑把すぎて申し訳ありません。
ここではこの程度だけ
明らかにさせて頂きます💦

派遣のような?コンサルのような?
という感じです😊

Noteで書いている
幸せの公式感謝に関する話は
上記の  考えを教育する  という
実際の業務で行っていることです。

貧困を支援するには
行政の人脈も必要なので
市長や権力者との関係を築くことも
私の大きな役割です。

ボランティアではありませんので
社員にはその土地の平均給与額を渡し、
私も不満ない生活を送らせて頂いてます

宗教でもないですしNPOでもない。
ただの株式会社です。


私は貧乏家庭で育ったので
貧困の子供を見捨てることができません

以前こんなことがありました。

貧困地域に住む男性に仕事を与えたものの
しっかりと働いていないと
スタッフから報告が。

私はスタッフに彼をオフィスに
呼ぶように伝え彼と面談をしました。
彼がもう1度チャンスが欲しいと
いうので再度 仕事を与えました。

数週間後
スタッフから連絡があり
彼がまた働いていないと報告が

これが派遣会社やアルバイトであれば
無視して次の人材を探しますよね。

弊社は仕事を与え、
貧困の方が成長してもらうことが業務です。

人材を派遣し、
企業に儲けて貰うことがメインではない。

私は再度
彼と面談し彼は働くことを決意
私はチャンスを与えました。

当時 私は3箇所の近辺の支店をエリアを監督しており1ヶ月間をあけて例の彼がいる支店に戻ってきました。

すると
また彼が働いていないとの報告。

私はスタッフを連れて彼の家を訪問しました
貧困街で治安もよくない地域です。

家には当時17歳の息子と5歳の娘がいました。

奥さんもおられました。
今まで奥さんの話が無かったので
おられないと思っていました。

奥さんは
都会に仕事を探し出稼ぎに行ったが
仕事が見つからず最近帰ってきたところだと

そして
例の問題の本人は、
酒を飲んで寝ていました⚡
与えた仕事をしているはずの
朝10時頃でした。

奥さんから聞くと
いつも飲んで寝てしまうんだと。

しかも
奥さんのお腹には3人目が。。💫
17歳の息子は、学校も行かず仕事もしていない。

父親として自覚のなさすぎる彼に
ふつふつと怒りが。。。

誰もが親になっていい訳ではないとは
こういうことです。

その時
寝ていた彼がおきて、
家族と話している輪に入ってきました。

私は彼に
「何をしてるの?家族の顔見てみ?
みんな不幸な顔してるよ!
あなたのせいで不幸な顔してるよ!」

「あなた父親なんだよ?
みんなこのままじゃ生きていけないよ?
人の人生預かってる自覚ある?」

奥さんたちもびっくりするような
大声で。たっぷり愛を込めて❤️

「あなた、奥さんの人生頂いたんでしょ。
人の人生もらうって当たり前じゃないよ?
命頂いてるんだよ?
奥さんはあなたに選ばれてかわいそうだよ」

「子どもたちも、あんたみたいな父親でも
一緒に住んでくれてるんだよ?
2人の人生頂いてるんだよ!?」

今度は彼の良心に訴えるように
優しく言いました。。

奥さんは涙を流していました。。
息子も泣きそうな顔をしていました。

私の幼少期と全く同じ状況でした。
息子の心のうちがとるようにわかります。

自分は頑張りたい!
でも若いからなにもできない!
父親を変えたい!
でも父親は変わらない!
憎い父親だが悲しむ姿も見たくない!
家族の前で涙なんて見せたくない!

息子が部屋を出ようとしました。

「出るな!人生を変える時を逃すな!
親の貧乏を言い訳にして、
自分の人生を不幸にするな!」

我ながらくさい言葉ですが
10代だった自分への言葉です

「君が君の言葉で父親に言え!
酒飲むな!働け!
俺らを幸せにしてくれ!と」

泣きたくなかっただろう息子も含め
部屋に居た全員が涙を流していました。

そして、息子は父親に言いました。
父親も泣きながら頷いていました。

続けて私は息子に

「ただ申し訳ないけども。
君の父親はどうせ変わることはできない!
君の父親をもう信用できない!
君を信用する
🔥
代わりに家族を養え!仕事を君にやる」

家を出る際
奥さんと息子が
私に感謝の言葉をくれました。

その次の日から 
息子は働きました。
やはり父は働きませんでした。

そして、私のスタッフには
息子に私がスタッフに教えている
仕事への態度や知識をメンターとして
教えるように指示を出しました。

息子は今でも
やる気を持って働いてるとのことです🐾

世界に弊社だけのビジネスモデルで
競合会社もありませんので
詳しい詳細は控えさせて頂きますが
人を幸せにする仕事であると誇りに思っています。
コンサルの方はたくさんおられますが
実務家でないと世界は変えれません。

私のような辛い経験をする子供を減らすために仕事しています。

限定グループではこの様な
テレビで放映されない貧困の事実や
仕事の話も隠さずしていこうと思っています。

実をいいますと
Noteでサークルを作ろうと審査に出したのですが
審査に落ちてしまったので(笑)
もう少しグループを作るお時間頂きます。
次回も私セロリアンについて書こうと思いますので
興味があれば読んでやって下さい。

Twitterでの返信も再開しましたのでよければ!
https://twitter.com/serorian2

いつもありがとうございます🏵️

今後世界を元気にするために活動を始めたいと思います