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a_koda
2024年6月21日 14:40
ミュージシャンの小田和正さんがNHKの番組で説かれていた言葉です。僕のメモの日付は2017年でした。調べてみると現在(2024年)、76歳だそうです。発言されたのは60歳代後半の頃になりますね。僕らは生活の中で、衝突がおこらないように妥協を繰り返しているのかもしれません。振り切った個性で勝負できるのが芸術の分野なのでしょうね。もちろん芸術の分野でも、オールマイティにウケようとしたならば
2024年6月6日 08:32
これも北村薫さんの著作「八月の六日間」の中の一節と思われます。ビックバン?から始まり、この先も続いていく無限?の時間を思うと、自分の人生というこの一瞬の時間ではあります。ただ。一瞬なればこそ、より良く、より意味のある時間にと思うものかもしれませんね。ガンジーの言葉だったかに「明日死ぬかのように生き、 永遠に生きるかのように学べ」がありますが、そういう気構えで生きるのが、人生を過ごす基本理念で
2024年6月4日 10:26
昔取っていたメモを、改めて転記しといてなんですが、ヒヤリとします。「俺はまだ、本気を出していない」というタイトルのマンガ作品があったと思います。本気を出せるか、行動できるかどうかは大事な能力なのかなと思います。どれだけ勉強し、どれだけ知識を増やし、潜在能力が高くても、顕在化させないと宝の持ち腐れですらね。脳に蓄えた力だけでなく、筋力とか身体能力も同じと思います。どんな能力も、機会を得て行
2024年5月23日 08:41
勉強すればするほど、勉強不足を感じるものなのでしょうね。無知の知。「分かった!」と思ったとしても、それが本当に「分かった」の領域にいるのか、自分では分からない…その繰り返しがスタートするのが常です。それが正しいのかもしれませんね。人が生きていられる、長くても100年の時間でも、何かを極めるのは難しいものかもしれませんね。完璧、完全であることが幸せとも限りませんし。未完を感じ、未完を楽し
2024年5月21日 13:17
過去に何度も紹介した北海道の植松努さんの言葉です。スポーツや試験とかでフライング(ヨーイドンより早くスタート)するのは反則ですよね。やり直しになったり、場合によってはルール違反で排除されたりします。でも、人生というステージでは、その理屈は通用しないです。さっさと新しい知識や体験に触れることは、人生を先取りすることになり、残りの人生で、自分というコマをさらに前へ進めることができそうです。学
2024年5月18日 09:10
喜多川さんの小説は、ストーリーの面白さに加えて、人生観に刺激をもらえる含蓄が多い印象です。娯楽作品に留まらない、訴えかけてくる何かがある気がします。「上司たるもの上機嫌であれ」と、何かの機会で聴いたことがあります。上司とか役職とかの、立場の上下に限らないセオリーと思います。喜多川さんが著作で言われているように、不機嫌な人と付き合いたいとは思いませんしね。不機嫌な人には、マイナスのオーラ
2024年5月15日 10:20
"エッセンス"とは、"本質的要素・神髄"という意味だそうです。会いたい人って、自分とフィーリングの合う人、尊敬する人、自分の持っている「穴」を埋めてくれる人だと思います。もう会うことの出来ない人も「会いたい人」の中にはいると思いますが、人生はどれだけの人と接点を持ったかで、芳醇なものか、少しざんねんなものかが決まるものかもしれません。もちろん、ひとりで静かに過ごす時間も心地よいものですし、自