人間はなぜ感情があるのか。
RYuJiです。
人間には喜怒哀楽などの基本感情が6つあります。人はそういった感情を日々感じながら生活をしています。
常にいい感情が自分の頭の中を駆け巡っているのではなく、時には嫌な思いや辛い感情が出てきます。
大きくポジティブな感情とネガティブな感情があり、それぞれに良い面悪い面があると思います。
私が考える感情がある意義は
出来事から自分の意思を決める
このことだと考えます。
自分の置かれている環境は1秒1秒変化している中で大きな出来事から小さな出来事の連続になります。
意思決定したのちに何か自分なりにアクションを起こすことや何もせずにいるという選択を取ります。
この感情が無ければ何も考えずに見えたものを見えたものだけとしか捉えずに自分の出来る幅が制限されるのでは無いかと考えます。
感情があることで悩み、不安、そして考え行動を下していきます。
だからこそ感情は人を成長させるためにはとても大切な役割をしています。
私は最近人間関係でとても悩んでいました。不安になったり怒りになったり本当に心の中で色々な感情が入り乱れました。
こんなに自分の心がざわつくなら感情なんて無くなれば…なんて思いましたが
感情が無くなればそこからの学びもなくなり成長せずにいます。
痛みを感じるからこそ人間変われる部分もあります。それが感情の大きな役割ではないかと思います。
ポジティブな感情がある時はまだ構いません。
しかしネガティブな感情が自分の中にある時には感情がある意味を少し考えるだけでも物事の捉え方も変わるかも知れません。
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