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自分を大切にするマインドと私のこと。
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#最近の学び

ようやく日本のもの魅力に気づいた私がこれからやりたいこと|宇治探訪記

ようやく日本のもの魅力に気づいた私がこれからやりたいこと|宇治探訪記

ずっと憧れはヨーロッパだ。なんだか古くさくて地味な日本のものよりも、華やかでモダンなヨーロッパに憧れがあった。
というのも、私自身がthe日本人顔で、地味なことにコンプレックスがあったからかもしれない。長く住んでいた街が少なからずヨーロッパに影響を受けているからかもしれない。わからないけれど、何せずっとヨーロッパの憧れがあった。

でも、最近はヨーロッパ要素もほしいけど、日本のものを知りたいと思う

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現状維持が心地よい私の自分らしさの育て方

現状維持が心地よい私の自分らしさの育て方

目覚ましの音で目覚める。最近は朝日でも起きられるようになった。
朝起きたら私はまず最初に洗濯機をまわす。朝のいちばん陽の当たる時間に洗濯物を干したいから。
そのあとはお湯を沸かしてコーヒーを淹れて、一息ついたら身支度をする。

一日の流れは大体決まっている。
決まっているとやりたいことを取りこぼさなくてよいし、人は一日に判断できる回数が決まっているらしい。夜まで長いのに朝に迷うことがあっては疲れ切

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自己理解のためのMBTIとそれらのツールの流行について思うこと

自己理解のためのMBTIとそれらのツールの流行について思うこと

やっぱり自分のことがわからない。
そう思うときがある。

それは職場で仕事のペースや考え方に差が出たり、パートナーと大切にしたいものが違ったときに「私はなんでこんな考えになっているんだろう…?」と頭の中の自分がたくさんのやりとりをして考えこんでしまう。

最近、インフルエンサーや有名人のコンテンツ内を中心に自己紹介代わりにとMBTIの診断結果を見る機会があることで、また診断テスト16Persona

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「痩せたい」が口ぐせだった私が、もうその言葉を言う必要がなくなったワケ

「痩せたい」が口ぐせだった私が、もうその言葉を言う必要がなくなったワケ

20代になって、いちばんの関心事は「好きな自分になること」。
最初は雰囲気を左右するお洋服から入って鏡の自分を好きになることから始め、最近は健康やボディケアにも興味がある。

こう言うと、ちょっと意識高いようにも見えなくもないけれど、自分が素敵だなと思う人はしなやかさがあってヘルシーな人で。そういう人って「これをしたら美しくなりました!」というわけでもなく、決まって日々の積み重ねをきちんとしている

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愛という贈り物ができることは心が豊かな証拠なんだ

愛という贈り物ができることは心が豊かな証拠なんだ

最近気づいた。10代、20代前半の頃は「若い」や「可愛い」だけで、ある程度もてはやされていたけれど、20代も後半になるとそうではないということに。

最近魅力的だなぁと思う人はみな、自分以外の他者への愛が凄まじい。

多分、ちょっと前、20代前半まではあまり感じなかった。ありがとうをちゃんと言うとか、常識的な範囲で気を遣うとか、友人への配慮というのはそんなものだと思っていた。

愛について考えてい

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どうやら私は振り返るのが好きらしい

どうやら私は振り返るのが好きらしい

先日、久しぶりにインスタライブをした。
今までは自分の声が残るのが嫌でアーカイブにしていなかった。でも、時間が合わない方もいて、少しの期間なら…と回は残してみたので、少し怖いもの見たさで自分の声を聞いてみた。

あー-!やっぱり好きじゃない!

自分の声と喋り方を聞いて、耳を塞ぎたくなった。

活舌が悪いこともあって聞きにくいし、声質の影響か子どもっぽい。言葉を選ばずに言うとアホっぽい。笑
あとは

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自分を認めることは正しく自分を知ること

自分を認めることは正しく自分を知ること

20代も後半に差し掛かって、ようやく苦手なことも少しずつ克服できるようになってきた。

自分を認める、というのも苦手だったことのひとつ。
認められるようになった方法については、少し前に書いていたので今回は割愛します。

実は幼少期からわりと最近までプライドが高かったわたし。よく言えば、負けず嫌い。ただ、できないことを認めることが悔しかった。
だからと言って、できることを「できます!」と言えるかとい

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憧れは憧れのままで終わらせない

憧れは憧れのままで終わらせない

先日、ずっとずっと見ていた方の写真展に行ってきました。

写真展や個展は割とひとりで足を運ぶ。

だけども、行くまでどきどきしてその気持ちは会場に辿り着いた時に最高潮に達し、作品を見ているときも落ち着かない気持ちになることが多い。

だから、今回も行くか迷ったけども「お話して写真を撮って言葉ももらえる試み」に応募することで強制的に足を運ぶ機会を作った。

そうまでしても「見たい」と思ったものは見て

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